Video オースティン・リバース クロスオーバー

Published on 5月 7th, 2015 | by Tunaパスタ

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オースティン・リバース 第2戦クラッチタイムに自分自身をアンクルブレイク

正念場での冷静なプレーメイキングとボールコントロール、エクスキューション。初のWCファイナル進出を目指すクリッパーズにとって、クリス・ポールの存在が不可欠な理由だ。

クリッパーズの4点ビハインドで迎えたLAC vs HOUのシリーズ第2戦残り40秒。なんとしても得点を決めて1ゴール差に追いつきたい大事な場面で、ガードのオースティン・リバースがプレーを焦ってコントロールを失い、致命的なターンオーバーを喫してしまった。

アイデア自体は悪くない。最短時間で得点が欲しい状況で、ロケッツのディフェンスはまだ完全に戻っておらず、インサイドはがら空き。しかもリバースは第4Qに3本のフィールドゴールを決めており、調子が良かった。1人のディフェンダーを交わしてゴールをアタックすれば、レイアップもしくはシューティングファウルがもらえていた可能性が高い。

ただ、ビハインド・ザ・バックでのクロスオーバーはちょっとやりすぎだった。リバースは第1戦でも、ファーストブレイク中のビハインド・ザ・バック・ドリブルでボールを失っている。

ロケッツは続くポゼッションで、ドワイト・ハワードが2本のフリースローを沈め、リードを6点に拡大。第3Q序盤の13点ビハインドから試合をひっくり返し、シリーズを1-1のタイに戻した。

Q1 Q2 Q3 Q4
LAC 24 41 20 24 109
HOU 35 21 27 32 115

ロケッツは、ジェイムス・ハーデンが15本中15本のフリースローを成功させ、チームハイの32得点、7アシストを記録。最初の3クォーターはFG成功数9本中3本とリズムに乗れなかったが、第4Qに2本のスリーを含む16得点を獲得し、チームを勝利に導いた。他には、ハワードが24得点、16リバウンドをマークしている。

▼ジェイムス・ハーデン、第2戦ハイライト

一方のクリッパーズは、ブレイク・グリフィンがゲームハイの34得点、15リバウンドをマーク。序盤から積極的にインサイドを攻め、前半だけで14本中11本のFGを成功させて26得点を挙げる大活躍だったが、後半に入ってからはなかなか理想的なポジションでボールを受け取れず、第4Qは4得点に終わっている。

▼ブレイク・グリフィン、第2戦ハイライト

クリス・ポール抜きで接戦に持ち込めたとはいえ、クリッパーズにとってはプレーメーカーの大切さを痛感する試合となった。

ボックススコア:「NBA/Stats

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いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



  • 龍 辰巳

    若さといえば若さですが、結果論といえば結果論ですから、難しいところですね。
    オースティンは個人的にお気に入りの選手なので、ぜひ前を向いて、これを成長の糧に、アイデアに技術が追いつくような選手になって欲しいですね。

    試合見たかったんですが時差が憎い…!笑

    • 二桁得点差から4点差にまで追いついた場面でのミスだったので、余計に痛かったですね。ただオースティンは大事な局面でもまったく臆さない強いハートを持っているので、いい選手になりそうです。狙いは悪くなかったんですよね…。
      またチャンスがあればガンガン突っ込んでほしいです。

  • Mason P

    同じインサイドにレイアップに行くにしてもトニー・パーカーみたいにスピンする方が良かったんじゃないですかね。
    1ゲーム目の方はビハインドやる前に引っ掛けられているようにも見えますね。微妙なところですが。

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