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Published on 12月 27th, 2016 | by Tunaパスタ

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リチャード・ジェファーソン、クリスマスゲームでクレイ・トンプソンをポスタライズ

期待通り最高にエキサイティングな試合となった現地12月25日のクリーブランド・キャバリアーズ対ゴールデンステイト・ウォリアーズ戦。この日のクイッケンローンズアリーナを最も盛り上げたプレーの一つが、大ベテランフォワードのリチャード・ジェファーソンによるダンクだった。

キャブスの4点ビハインドで迎えた第4Q残り4分15秒、ケビン・ラブがローポストでディフェンダーの注意を引きつけ、コーナーからベースラインをカットしてきたジェファーソンにパス。ボールを受けたジェファーソンは、そのままドリブルでケビン・デュラントを抜いてゴール下に切り込むと、少しヘルプに遅れてジャンプしたトンプソンの上から、豪快なワンハンドダンクを叩き込んだ。

すでに36歳、昨シーズン終了直後は現役引退も検討していたジェファーソンだが、今でもこれだけアスレチックでパワフルなプレーができるのはさすがだ。

昨季ファイナルのリマッチとなったこの日のクリスマスゲームは、ジェファーソンの他にも、両チームが序盤からファインプレーを連発。

▼第1Qから両チームのエースが活躍

ウォリアーズは、第1Qにドレイモンド・グリーンがファウルトラブル、さらに開始から最初のスリー7本すべてに失敗と、決して理想的な立ち上がりとは言えなかっただが、デュラントとトンプソンがオフェンスを牽引して、第2Q残り4分15秒で11点リードを奪取。その後すぐにキャブスに巻き返され、接戦に持ち込まれるも、第3Q終盤から再びペースを握り始め、第4Q残り9分30秒でリードをこの日最大の14点に拡大した。

このままウォリアーズが一気に勝負を決めるかと思われたが、キャブスはジェファーソンのダンクをきっかけに怒涛の猛反撃を仕掛ける。

▼ジェファーソンはKDもポスタライズ

プレー後にデュラントに対して睨みつけたかウィンクしたかでジェファーソンはテクニカルファウルを取られてしまうが(?!)、このダンクで勢いに乗ったキャブスは、カイリー・アービングが得点を稼ぎながら、ウォリアーズのフィールドゴールを最小限に抑える好守備を見せ、21-8のランを展開。残り時間2分で一気に同点まで追い上げた。

試合ラスト2分間は、最高に盛り上がった。まずキャブスがレブロン・ジェイムスのダンクで逆転すると、対するウォリアーズはグリーンのダンクとカリーのスリーで5連続得点をあげ、残り1分で3点リードを獲得する。

キャブスは次のポゼッションでウォリアーズのスイッチディフェンスに苦しみ、ショットクロックぎりぎりで放ったスリーを外すも、ハッスルプレーで相手の速攻を阻止してボールを奪い返し、アービングがレイアップでスコアして1点差。続くウォリアーズの攻撃をショットクロックバイオレーションで防ぐと、残り3.7秒で再びアービングがトンプソンとの1on1から逆転決勝点となるターンアラウンド・ジャンパーを沈めた。

▼ラスト2分

ウォリアーズのラストポゼッションでは、ボールを託されたデュラントがジェファーソンの足に躓いて転倒するもファウルの笛は鳴らず、そのまま試合終了となった。

Q1 Q2 Q3 Q4
GSW 27 28 32 21 108
CLE 25 27 28 29 109

王者の意地を見せつけたキャブスは、レブロン・ジェイムスが31得点/13リバウンド、ケビン・ラブが20得点をマーク。アービングは25得点、10アシスト、7スティールを記録し、クラッチプレー連発で第4Qのオフェンスを牽引した。

今季5敗目を喫したウォリアーズは、デュラントがゲームハイの35得点/15リバウンド、トンプソンが24得点、グリーンが16得点を記録。ステファン・カリーは試合を通してリズムを掴めず、FG成功率36.4%の15得点に終わっている。

ボックススコア:「NBA

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いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



  • PON

    ジェファーソン!!!
    ネッツ時代キッド・カーター・ジェファーソンのBIG3ファンだった身としては、最高にうれしいです。

    • ジェファーソンもカーターと同様に優秀なロールプレーヤーに変身しましたね。2人ともベテランならではのすごくいい仕事をしてくれます。

  • YusukeIndia

    Upありがとうございます!

    いやーーーー 面白いゲームでした!
    去年のファイナルのリマッチ、クリスマスゲームということで、お膳立てもバッチリでしたが、内容的にも(個人的には)今シーズンのベストバウトでした!!

    カリーの調子がイマイチでしたし、ウォリアーズファンとして結果は残念でしたが、それでも見ごたえ満載で本当に面白かったです!

    出来ればウエストブルックのサンダーにも頑張ってもらいたいですが、正直この2強のチーム力は突出している感があって、まだ断定は早いでしょうが、このまま何事もなければ、ファイナルで3シーズン連続同じ顔合わせの可能性が高いのでは? と思わされました。

    とにかくやっぱバスケって面白い!

    • 今季一の盛り上がりでしたね。14点リードがついた時点で終わったかなと思いましたが、キャブスは素晴らしいカムバックでした。
      確かにこの2チームは、頭ひとつ抜けている印象です。来月の再戦が楽しみですね!

  • PANTA

    最高のゲーム!やっぱりこのカードは最高に盛り上がりますね!
    どちらのチームも気合の入りようが違うというか、まさにプレイオフクオリティ。

    結果はファイナルのトラウマをえぐるような逆転劇でしたけど、笑
    でもおかげでいろいろな課題が見つかったかとおもいます。
    とくにステフはエースとしての在り方が問われることになりそうです。
    3Qのビハインドパスは、、、

    • chuck

      去年のファイナルを彷彿させる白熱したゲームでしたね。

      確かにカリーは魅せる分、時に突飛なプレイによるミス出ますよね。笑
      ただそれは前々からあったことで、それを踏まえても昨シーズンまでのウォリアーズの快進撃の一番の立役者は紛れもなくカリーでしたからね。
      だから調子の悪かった試合や誤ったプレー1つ取り上げて、エースの資質を問うようなことではないと思いますよ。こういう話が出るのはカリーに限った話じゃないですが...

      • PANTA

        すいません誤解させる書き方でしたね。
        僕もエースはステフしかいないと思っていますよ!
        ただまだKDに遠慮してか思い切ったプレーができていないような気がします。
        型にはまらないステフが一番すごいのを見てましたからね。

        失礼しました。

    • 今季のカリーは、昨季のような自由奔放なプレーが少なくなった印象で少し寂しいです。オフボールでのプレーは今まで以上に良くなっていますが、反対にドリブルから無茶苦茶なスリーを決めるシーンが減ったかなと。あれこそがGSWの強さだったみたいな面もありますし。昨季までの必勝パターンだったカリーとグリーンのピック&ロールもあまり見ていない気がします。

      KDが加入したこともあり、今はまだ試行錯誤段階なのでプレーメイキングに力を入れているのかもしれませんね。

  • かーめろたけそにー

    NBAがラストポゼッションのファウルを認めましたね……
    でも認めたところで結果は変わらないし、負けたGSW、得にKDから見ればただフラストレーションが溜まるだけなのでは?と思いますね。ホームだから、で片付けていい問題ではないですよね。

    • 認めましたね。NBAのラスト2分レポートはいったい誰得なのかなと思います。ファンや選手にとっても腹立たしいだけですし、判定の改善につながっているようにも感じません。

      ただこの日のラストポゼッションのようなファウルは判断が難しいのかもしれませんね。笛を吹いたら吹いたで、「審判が勝敗を決めるな」みたいな批判が出てきそうですし。ただあれは、もし第1Qや第3Qなら確実にファウルを取っていたはずなので、トラベリングについてもしかり、ゲームのシチュエーションにかかわらず、もう少しコールの基準を一貫させて欲しいです。

  • Ma Yo Kawakami

    アービングはウォリアーズ キラーであると感じさせる一戦でもありました。Final第7戦の最後のシュート、そして今回の最後のシュート。
    キャブスがどのようにウォーリアーズを攻略すべきかわかってきているような一戦であり、バスケファンにはお腹一杯の試合でした。

    • アービングは大事な場面ですごくいいプレーをしますね。決勝ジャンパーもそうですが、残り2分あたりでKDとの1ono1から決めたフックショットとか素晴らしかったです。
      この2チームの対戦は近年最高レベルで面白いですね。

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