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キャリス・レバート 51得点
2020 3 4

キャリス・レバートがセルティックスとのOT戦でキャリアハイ51得点

キャリス・レバート, ネッツ 0

ブルックリン・ネッツのキャリス・レバートが、現地3日にTDガーデンで行われたボストン・セルティックス戦で自己最多の51得点を記録。特に終盤では驚異的なスコアリングでゲームをテイクオーバーし、ネッツを大逆転勝利へと導いた。

第4Q序盤で18点ビハインドに陥っていたネッツは、そこからレバートが覚醒して怒涛の猛反撃を展開。最初の3ピリオドで合計14得点だったレバートは、第4Qだけで26得点をあげ、残り時間0.2秒には3本のフリースローを沈めて試合を延長戦に持ち込む。

オーバータイムに入ってからもレバートの勢いは衰えず、OT5分間で11得点を獲得。残り47秒でのフリースローで、キャリア初の50点ゲームを達成した。

第4Q以降のレバートは、たった1人でセルティックスをアウトスコア(37-36)。ESPNによると、第4Q+OTでの37得点は過去20シーズンのNBAで最多記録だという。

▼第4Q+OTでの得点記録(2000年以降)

プレイヤー得点日付
1キャリス・レバート372020年3月
2ラトレル・スプリーウェル342002年1月
3コービー・ブライアント332007年3月
3トレイ・ヤング332019年3月

今季ネッツからの50得点超えは、カイリー・アービング(54得点、50得点)に次いでレバートが2人目。ネッツは複数の選手が50得点以上を記録したシーズン3番目のチームとなった(他の2チームはバックスとロケッツ)。

チームメイトのケビン・デュラントは、「最高傑作をありがとう」とTwitterでレバートのキャリアハイパフォーマンスを称賛している。

That 50 was beautiful, Vert. Thank you for that masterpiece

— Kevin Durant (@KDTrey5) March 4, 2020

これでネッツは、27勝33敗でイースト7位に再浮上。今季残り22試合で、9位のワシントン・ウィザーズに5ゲーム差を付けた。

ボックススコア:「NBA」

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