TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
セルティックス 16連勝
2017 11 22

アービングがシーズンハイ47得点、セルティックス16連勝

16連勝, カイリー・アービング, セルティックス 2

現地20日にアメリカン・エアラインズ・センターで行われたボストン・セルティックス対ダラス・マーベリックスの試合は、カイリー・アービングが自己シーズン最多の47得点を獲得。オーバータイムに及ぶ大接戦の末、セルティックスが110-102でマブスを下し、連勝記録を16に更新した。

これまで幾度となく窮地に立たされながらも、統率の取れた守備とチームワークで何とか連勝の維持に成功してきたセルティックス。この日のマブス戦でも第4Q残り7分で13点ビハインドと、かなり苦しい状況に追い込まれたが、アービングのクラッチパフォーマンスと若手たちの奮闘で再び勝利への道を切り開いた。

▼十中八九ターンオーバーに終わりそうなポゼッションも得点につなげる

Marcus Smart doing Marcus Smart things ☘ pic.twitter.com/MY0jLOJllA

— Boston Celtics (@celtics) November 21, 2017

ブラッド・スティーブンスHCは試合後、上のシーケンスについて、「こういったプレイはショットが決まること以上の価値がある。だからマーカス・スマートを数字で評価するのは難しい」とスマートのハッスルプレイを絶賛している。

その後セルティックスは、5点ビハインドで迎えた第4Q残り1分23秒に、不調気味だったスマートがショットクロックギリギリでプルアップスリーを沈めて1ゴール差に迫ると、続いてアービングがダーク・ノビツキーのポストアップを阻止してボールをスティールし、そのまま速攻でジェイソン・テイタムのアリウープにつなげて同点。ラスト1分を死守して延長戦に持ち込むと、OTではアービングが試合をテイクオーバーして10得点をあげ、勝利を決めた。

▼Cのカムバック

セルティックス(16勝2敗)はアービングの他に、ジェイレン・ブラウンが22得点、テイタムが15得点、スマートが12得点をマーク。16連勝に達したのは2008年以来初めてで、球団史上4位タイの最長記録となる(セルティックスの最長連勝は2008年の19連勝)。

敗れたマブス(3勝15敗)は、ハリソン・バーンズが31得点、ノビツキーが14得点/12リバウンドのダブルダブルを獲得した。

セルティックスの連勝はどこまで伸びるだろう?次の5試合では、イーストでプレーオフ進出を狙うヒート、マジック、ペイサーズ、ピストンズ、シクサーズの5チームと対戦する。

ボックススコア:「NBA」

デローザンとタウンズが2017-18第5週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク ポール・ミルサップ、手首の手術で長期離脱の可能性も

Related Posts

ブレイク・グリフィン セルティックス

ブログ

元オールスターのブレイク・グリフィン、1年ミニマムでセルティックスと契約へ

ビル・ラッセル 死去

ブログ

ビル・ラッセルが死去、NBAを11回制覇したセルティックスのレジェンド

ケビン・デュラント セルティックス

ブログ

セルティックスがKD獲得に関心?ジェイレン・ブラウンをネッツにオファーか

カイリー・アービング オプション

ブログ

カイリー・アービングが来季オプションを行使、ひとまずネッツ残留へ

特集

  • マブスのリック・カーライルHC「ポストアップは時代遅れ」

    マブスのリック・カーライルHC「ポストアップは時代遅れ」

    2020年6月3日
  • ビンス・カーターの引退とNBAのリアクション

    ビンス・カーターの引退とNBAのリアクション

    2020年6月27日
  • カワイ・レナードがフロアにいるとスパーズの失点が増えるのはなぜ?

    カワイ・レナードがフロアにいるとスパーズの失点が増えるのはなぜ?

    2016年12月31日
  • ジミー・バトラー、76er退団を選んだ理由と「ヒート・カルチャー」を語る

    ジミー・バトラー、76er退団を選んだ理由と「ヒート・カルチャー」を語る

    2021年10月1日
  • ベスト・オブ・NBA:デマー・デローザンのフットワーク

    ベスト・オブ・NBA:デマー・デローザンのフットワーク

    2017年9月10日
  • ポール・ピアース 当時のセルティックスとレイ・アレンの関係を語る

    ポール・ピアース 当時のセルティックスとレイ・アレンの関係を語る

    2015年4月18日
  • スパーズのポポビッチHC、通算勝利数でNBA歴代コーチ1位に「私個人ではなく我々の記録」

    スパーズのポポビッチHC、通算勝利数でNBA歴代コーチ1位に「私個人ではなく我々の記録」

    2022年3月13日
  • マヌ・ジノビリの永久欠番スピーチ

    マヌ・ジノビリの永久欠番スピーチ

    2019年6月20日
  • トニー・パーカー 「ありがとう、サンアントニオ」

    トニー・パーカー 「ありがとう、サンアントニオ」

    2018年9月7日

NEW

  • プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 2022-23 第14週レブロンとホリデーが2022-23第14週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク受賞
  • ウィリー・グリーン ダンク【ハイライト】ペリカンズ監督のウィリー・グリーンHCが豪快なウィンドミルダンク披露
  • プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 第13週 2022-23ブランソンとサボニスが2022-2023第13週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク受賞
  • レブロン・ジェームズ 48得点レブロンが今季自己ベスト48得点、38歳になってから3度目の40点ゲーム
  • シェングン トリプルダブル2年目センターのアルペレン・シェングンがロケッツ史上最年少でトリプルダブル達成
  • プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 第12週 2022-23ミッチェルとレブロンが2022-23第12週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク選出
  • ズバッツ チアリーダー【ハイライト】LACのイビツァ・ズバッツ、敵チアリーダーの輪に囚われてしまう
  • 月間賞 2022年12月2022年12月のNBA月間賞:エンビードとドンチッチの海外勢がプレイヤーズ・オブ・ザ・マンス
  • ドノバン・ミッチェル 71得点ドノバン・ミッチェルが71得点でキャブス新記録樹立、コービー以降でNBA最多
  • ニコラ・ヨキッチ 30得点トリプルダブルヨキッチが0ターンオーバーで30得点トリプルダブル、ナゲッツが首位セルティックスを撃破

ポピュラー

  • 【ハイライト】ペリカンズ監督のウィリー・グリーンHCが豪快なウィンドミルダンク披露
    【ハイライト】ペリカンズ監督のウィリー・グリーンHCが豪快なウィンドミルダンク披露
  • レブロンとホリデーが2022-23第14週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク受賞
    レブロンとホリデーが2022-23第14週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク受賞
  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • ブランソンとサボニスが2022-2023第13週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク受賞
    ブランソンとサボニスが2022-2023第13週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク受賞
  • レブロンが今季自己ベスト48得点、38歳になってから3度目の40点ゲーム
    レブロンが今季自己ベスト48得点、38歳になってから3度目の40点ゲーム
  • カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
    カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
  • 巨大なシャキール・オニールが小さく見える貴重な写真
    巨大なシャキール・オニールが小さく見える貴重な写真
  • 【ハイライト】LACのイビツァ・ズバッツ、敵チアリーダーの輪に囚われてしまう
    【ハイライト】LACのイビツァ・ズバッツ、敵チアリーダーの輪に囚われてしまう
  • ステフィン・カリーが通算得点で歴代ウォリアーズ1位に
    ステフィン・カリーが通算得点で歴代ウォリアーズ1位に
  • デイミアン・リラードがキャリア通算得点でブレイザーズ新記録樹立!
    デイミアン・リラードがキャリア通算得点でブレイザーズ新記録樹立!

ランダム

  • ビンス・カーター 22年目ビンス・カーターがホークスと契約合意、キャリア22年目突入へ
  • シェイ・ギルジアス・アレクサンダー トリプルダブルシェイ・ギルジアス・アレクサンダーが20-20-10のトリプルダブル達成
  • マーカス・スマート 珍プレイ【ハイライト】マーカス・スマートが実況アナウンサーも大爆笑の珍プレイ
  • ニコラ・ヨキッチ 18アシストニコラ・ヨキッチが自己最多18アシスト、ナゲッツはシーズン初勝利
  • ポポビッチHC 歴代1位グレッグ・ポポビッチが通算勝利数で歴代コーチ1位に

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2023
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes