TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
アンドレ・ドラモンド アンダースロー
2016 5 15

アンドレ・ドラモンド、アンダーハンドでのフリースローも検討か

アンダーハンド, アンドレ・ドラモンド, スタン・ヴァン・ガンディ, フリースロー 0

デトロイト・ピストンズのオールスターセンター、アンドレ・ドラモンドは、フリースローがすごく苦手だ。キャリアを通してFT成功率が平均38.0%と、コイントスで裏が出る確率よりもだいぶ低い。そのため頻繁にハック戦略の餌食となり、チームの中心的選手にもかかわらず、第4Qのクラッチタイムでベンチに下げられてしまうことが何度もあった。

▼今季は1試合のFT失敗数でリーグ新記録を更新(23本)

ずっと練習には励んでいるそうだが、成功率は上がるどころかむしろ微妙に悪くなっており、今季は自己キャリアワーストとなる35.5%を記録した。

そこでピストンズのコーチングスタッフは、もうすぐ23歳になるフランチャイズビッグマンの弱点を何とかして改善すべく、今後はこれまでとは少し違ったアプローチでフリースロー克服に取り組んでいく様子。下投げのアンダースローを試してみることも考えているそうだ。

ピストンズのスタン・ヴァン・ガンディHCによると、ドラモンド本人もフリースローフォームの変更を検討することにオープンな姿勢をみせているという。

「アンダーハンドでのシュートやその他のアイデアに関しては、ドラモンドやジェフ(GM)と先日話し合ってみたが、全てが検討の対象になると言っていいだろう。もちろん一方的に決めてしまうわけではない。いくつかリサーチをして、有効だと思われるアプローチを選び、ドラモンドに相談して彼の意見を聞く。そこからゆくゆくのアプローチを策定していく」

「重要なのは、アンドレが我々の誰よりもオープンな考えを持っているということだ。(フリースローの)問題に取り組む方法はたくさんある。皆で協力して考えていくよ」
– スタン・ヴァン・ガンディHC

アンダースローと言えば、1970年代ウォリアーズのスーパースターでバスケットボール殿堂入り選手のリック・バリーが有名だ。バリーは下投げのフォームからキャリアFT成功率89.3%を平均、1978-79シーズンには94.7%を記録している。

▼目を閉じたままフリースローを沈めるリック・バリー

これまでにも、シャキール・オニールやドワイト・ハワードらを指導した経験があるヴァン・ガンディHCは、ハック戦略が以前よりも頻繁に行われるようになったため、フリースローを打てないことがより致命的な問題になったと語る(ESPNのQ&Aより)。

「マイアミでシャックをコーチしていた当時は、(ハック戦略は)とても稀だった。ローポストでボールを持っている時に故意にファウルされる程度。あるいは第4Qに1~2回ハックされるくらいだった。(オーランドで)ドワイトをコーチしていた時でもそうだ。第4Qに何度か見られる程度で、毎試合ではなかったし、前半にやられることは決してなかった。(ウォリアーズの)マーク・ジャクソンがドワイトに39本のフリースローを打たせた1試合以外ではね」

ドラモンドにとって最大の問題は、練習での成果を試合で発揮できるかどうかだ。ドラモンド本人も、試合以外ではフリースローを「とても上手く打てる」としており、ヴァン・ガンディHCはドラモンドの練習でのFT成功率を65~70%程度だとしている。だが実戦になると、まったく上手くいかない。

「アンドレは(試合になると)シュートフォームが崩れてしまう。たまに素晴らしい時もあるが、それを維持できない。ゴルフのようなものだよ。時々はいいスイングでボールを打てるが、熟練したゴルファーでない限り、それを続けられない。我々は、彼が(いいフォームを)続けられるようになるところまでもっていきたいと考えている。そして、それを達成するには、ただジムで練習する以上に、何か違った作業が必要になる」

「一つ確信したのは、典型的なアプローチだけでは効果がなかったということだ。単にシュートのメカニズムを矯正して、練習でたくさんフリースローを打つという方法は駄目だった。だから何か違うアイデアを試してみる必要がある。この問題については、もう少しクリエイティブにアプローチしなければならない」
– スタン・ヴァン・ガンディHC

ドラモンドが実際に来季からアンダースローに変更するかどうかは謎だが、どのシュートフォームにせよ、せめて6割の確率でフリースローを決められるようになれば、それだけで選手として大きく躍進できることになる。ハック戦略を自然消滅させるためにも、ドラモンドやデアンドレ・ジョーダンにはぜひ頑張ってほしい。

Image by Keith Allison/Flickr

参考記事:「ESPN」

【TOR-MIA第6戦】ヒート勝利でシリーズ第7戦へ、ウェイドはPO通算得点でオラジュワン超え ラプターズが球団史上初のカンファレンスファイナル進出へ

Related Posts

アンドレ・ドラモンド スリー 2022

ブログ

アンドレ・ドラモンドの長距離砲が爆発、プレシーズンゲームでキャリア最多のスリー3本!

ドレイモンド・グリーン フリースロー

ブログ

【ハイライト】ドレイモンド・グリーン、フリースローで奇跡の珍プレイ

アンドレ・ドラモンド 息子

Video

アンドレ・ドラモンドがプールに落ちた2歳息子を電光石火で救う「マントを着ないいヒーローもいる」

アンドレ・ドラモンド ダブルダブル

ブログ

ドラモンドが30/20ダブルダブル達成、キャブスとして17年ぶりの快挙

特集

  • スパーズのポポビッチHC、通算勝利数でNBA歴代コーチ1位に「私個人ではなく我々の記録」

    スパーズのポポビッチHC、通算勝利数でNBA歴代コーチ1位に「私個人ではなく我々の記録」

    2022年3月13日
  • レブロンのバスケットボールIQの高さが良く分かる30秒間

    レブロンのバスケットボールIQの高さが良く分かる30秒間

    2017年6月12日
  • ベスト・オブ・NBA: ニコラ・ヨキッチの多彩なパス

    ベスト・オブ・NBA: ニコラ・ヨキッチの多彩なパス

    2017年10月14日
  • 歴代NBA選手の通算勝率ランキングTop10

    歴代NBA選手の通算勝率ランキングTop10

    2020年5月12日
  • コービー・ブライアント、永久欠番式典にて「夢とは目的地ではなく旅路」

    コービー・ブライアント、永久欠番式典にて「夢とは目的地ではなく旅路」

    2017年12月20日
  • ステフィン・カリーがプレイオフ含むキャリア3P成功数で歴代首位に浮上

    ステフィン・カリーがプレイオフ含むキャリア3P成功数で歴代首位に浮上

    2021年11月15日
  • トニー・パーカー 「ありがとう、サンアントニオ」

    トニー・パーカー 「ありがとう、サンアントニオ」

    2018年9月7日
  • ベスト・オブ・NBA:デマー・デローザンのフットワーク

    ベスト・オブ・NBA:デマー・デローザンのフットワーク

    2017年9月10日
  • ステフィン・カリーが再び40得点、教科書に載せるべき第4Qパフォーマンス

    ステフィン・カリーが再び40得点、教科書に載せるべき第4Qパフォーマンス

    2021年11月20日

NEW

  • クリス・ポール ウォリアーズウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • デイミアン・リラード トレード 2023デイミアン・リラード、もしトレードされるなら「マイアミかブルックリンがいい」
  • スパーズ 1位指名スパーズがウェンビー争奪戦に大勝利、2023NBAドラフト1位指名権獲得!!
  • ヨキッチ 53得点センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
  • 動物 NBA2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅
  • ジミー・バトラー 56得点ジミー・バトラーが自己ベスト56得点、ヒートのプレイオフ球団新記録を樹立
  • マルコム・ブログドン シックスマンセルティックスのマルコム・ブログドンが2022-23シックスマン賞受賞
  • ドレイモンド・グリーン 出場停止 2023サボニス踏みつけたドレイモンド・グリーン、1試合の出場停止処分へ
  • ウルブズ ヒート 2023ウルブズとヒートが8位シードで2023プレイオフ進出へ
  • マブス 敗退スターデュオ不発、マブスが4年ぶりのレギュラーシーズン敗退へ

ポピュラー

  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
    カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
  • ウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
    ウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • きっと誰かに言いたくなる、NBAの逸話的雑学エピソード4つ
    きっと誰かに言いたくなる、NBAの逸話的雑学エピソード4つ
  • 歴代NBAのレジェンドすぎる記録とかスタッツとか
    歴代NBAのレジェンドすぎる記録とかスタッツとか
  • ヤニス・アデトクンボ、フリースローに時間をかけすぎて10秒バイオレーションに
    ヤニス・アデトクンボ、フリースローに時間をかけすぎて10秒バイオレーションに
  • 【背番号6】オーランド・マジック、球団史上2つ目の永久欠番が誕生
    【背番号6】オーランド・マジック、球団史上2つ目の永久欠番が誕生
  • ニックスとマジックが1クォーターにおけるNBA歴代最低得点を記録
    ニックスとマジックが1クォーターにおけるNBA歴代最低得点を記録
  • バスケ界の伝説 ウィルト・チェンバレンの「100点ゲーム」はこうして生まれた
    バスケ界の伝説 ウィルト・チェンバレンの「100点ゲーム」はこうして生まれた
  • 正念場で4本のエアボール、コービーにもこんな時代があった
    正念場で4本のエアボール、コービーにもこんな時代があった

ランダム

  • プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 第1週 2018-19ウォーカーとヨキッチが2018-19第1週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
  • ジャズ 20勝ユタ・ジャズが今季一番乗りで20勝到達、球団史上最高のスタート
  • 月間賞 2017年 11月2017年10/11月のNBA月間賞: レブロンとハーデンが最優秀選手
  • オールスターゲーム2020新フォーマットのNBAオールスターゲーム2020が最高すぎた
  • キングス イェーガーHCキングスがデイブ・イェーガーHCを解任

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2026
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes