TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
アデトクンボ 3試合連続
2021 3 17

ヤニス・アデトクンボがバックス史上初、3試合連続でトリプルダブル

ヤニス・アデトクンボ 0

ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボが現地15日、キャピタル・ワン・アリーナで行われたワシントン・ウィザーズとの試合で31得点、15リバウンド、10アシスト、3スティールをマークする大活躍。

自身今季7度目(リーグ5位)となるトリプルダブルを記録し、バックスを133-122での勝利に導いた。

これでアデトクンボは、オールスターブレイク明けから3試合すべてでトリプルダブル。その内の2試合で30得点TDという獅子奮迅ぶりだ。NBAによると、バックスの選手が3試合連続でトリプルダブルを達成するのは、球団史上初だという。

Giannis (31 PTS, 15 REB, 10 AST) leads the @Bucks to 4 straight wins and becomes the 1st player with 3 straight triple-doubles in franchise history! pic.twitter.com/TlscmIn8Ey

— NBA (@NBA) March 16, 2021

3年連続MVPは可能?

今季のアデトクンボは、38試合で29.0得点、11.7リバウンド、6.2アシスト(キャリアハイ)を平均し、バックスをイースト3位の25勝14敗に牽引中。

バックスの成績が昨季よりも落ちているためか、2020-21シーズン前半はMVP候補にアデトクンボの名前が挙がることはあまりなかった。だが、2月半ばに5連敗を喫した後、直近10試合で9勝1敗と、バックスは大きく復調している。

今シーズンのMVPレースは、近年で最高レベルの大混戦だ。

シーズン前半ではジョエル・エンビード、ニコラ・ヨキッチ、レブロン・ジェームズの3選手がフロントランナーとされていた。だが、ナゲッツはカンファレンスTop4になかなか食い込めず、レイカーズもここ10試合で4勝6敗と若干低迷気味。さらにエンビードが、膝の負傷で2~3種間ほど戦線離脱することとなった。

今後の成績次第では、ネッツのジェイムス・ハーデンやクリッパーズのカワイ・レナード、そして快進撃中のアデトクンボがレースのトップに躍り出る可能性も十分。

もしアデトクンボが今季最優秀選手に選ばれたなら、ビル・ラッセル、ウィルト・チェンバレン、ラリー・バードに次ぐ、NBA史上4人目の3年連続MVP達成者となる。

ボックススコア:「NBA」

ゴールデンステイト・ウォリアーズはドレイモンドがトリプルダブルの試合で通算25勝1敗 ステフィン・カリー、通算アシスト数でウォリアーズ歴代1位に

Related Posts

ベン・シモンズ ヤニス・アデトクンボ

ブログ

【ハイライト】ネッツで再起図るベン・シモンズがヤニス相手にローポストで好守備

ユーロバスケット2022 予選

ブログ

ドンチッチやアデトクンボ、ヨキッチがユーロバスケット席巻中、それぞれ予選ラウンド突破

ヨキッチ FIBA

ブログ, 世界

ヨキッチとアデトクンボのMVP2人がFIBAワールドカップ予選で一騎打ち

ヤニス・アデトクンボ セルフ・アリウープ

ブログ

【ハイライト】アデトクンボがイースト準決勝第1戦でセルフ・アリウープ炸裂

特集

  • トニー・パーカー 「ありがとう、サンアントニオ」

    トニー・パーカー 「ありがとう、サンアントニオ」

    2018年9月7日
  • ベスト・オブ・2016-17: キャブスのハイポストプレイ

    ベスト・オブ・2016-17: キャブスのハイポストプレイ

    2017年7月27日
  • ドレイモンド・グリーンの万能さが良くわかる守備ポゼッション

    ドレイモンド・グリーンの万能さが良くわかる守備ポゼッション

    2017年5月14日
  • ベスト・オブ・NBA: ウォリアーズの「サイクロン」

    ベスト・オブ・NBA: ウォリアーズの「サイクロン」

    2017年10月18日
  • ベスト・オブ・NBA: ニコラ・ヨキッチの多彩なパス

    ベスト・オブ・NBA: ニコラ・ヨキッチの多彩なパス

    2017年10月14日
  • ステフィン・カリーがプレイオフ含むキャリア3P成功数で歴代首位に浮上

    ステフィン・カリーがプレイオフ含むキャリア3P成功数で歴代首位に浮上

    2021年11月15日
  • ステフィン・カリーが再び40得点、教科書に載せるべき第4Qパフォーマンス

    ステフィン・カリーが再び40得点、教科書に載せるべき第4Qパフォーマンス

    2021年11月20日
  • ESPN:2021-22シーズンNBAのプレイヤーランキングTop21

    ESPN:2021-22シーズンNBAのプレイヤーランキングTop21

    2021年9月27日
  • トニー・パーカーの永久欠番式典スピーチ

    トニー・パーカーの永久欠番式典スピーチ

    2019年11月23日

NEW

  • クリス・ポール ウォリアーズウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • デイミアン・リラード トレード 2023デイミアン・リラード、もしトレードされるなら「マイアミかブルックリンがいい」
  • スパーズ 1位指名スパーズがウェンビー争奪戦に大勝利、2023NBAドラフト1位指名権獲得!!
  • ヨキッチ 53得点センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
  • 動物 NBA2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅
  • ジミー・バトラー 56得点ジミー・バトラーが自己ベスト56得点、ヒートのプレイオフ球団新記録を樹立
  • マルコム・ブログドン シックスマンセルティックスのマルコム・ブログドンが2022-23シックスマン賞受賞
  • ドレイモンド・グリーン 出場停止 2023サボニス踏みつけたドレイモンド・グリーン、1試合の出場停止処分へ
  • ウルブズ ヒート 2023ウルブズとヒートが8位シードで2023プレイオフ進出へ
  • マブス 敗退スターデュオ不発、マブスが4年ぶりのレギュラーシーズン敗退へ

ポピュラー

  • カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
    カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • 【ハイライト】アレン・アイバーソンがタロン・ルーを跨ぐ、2001年ファイナル
    【ハイライト】アレン・アイバーソンがタロン・ルーを跨ぐ、2001年ファイナル
  • ニックスとマジックが1クォーターにおけるNBA歴代最低得点を記録
    ニックスとマジックが1クォーターにおけるNBA歴代最低得点を記録
  • ポール・ジョージ、ピストンズ戦で超ディープなスリーポイントに成功
    ポール・ジョージ、ピストンズ戦で超ディープなスリーポイントに成功
  • 【動画】ラン&ガンの完成形!!00年代サンズのオフェンス
    【動画】ラン&ガンの完成形!!00年代サンズのオフェンス
  • 2017ルーキーアンケート:現役選手の1番人気はレブロン
    2017ルーキーアンケート:現役選手の1番人気はレブロン
  • クリス・ポールがウィザーズ戦でダンク2発!!クリッパーズベンチは爆発
    クリス・ポールがウィザーズ戦でダンク2発!!クリッパーズベンチは爆発
  • ケビン・ガーネットがティム・ダンカンとの「トラッシュトーク」を語る
    ケビン・ガーネットがティム・ダンカンとの「トラッシュトーク」を語る
  • 「アイバーソン永久欠番」に対するNBA選手たちの反応
    「アイバーソン永久欠番」に対するNBA選手たちの反応

ランダム

  • ザック・コリンズ 手術 2021ブレイザーズのザック・コリンズ、再びくるぶしの疲労骨折で手術
  • デニス・シュルーダー 2022レイカーズがデニス・シュルーダーを1年ミニマム契約で獲得
  • マブス ロケッツマブスがロケッツを接戦で破りウェスト7位の座を死守
  • アンドリュー・バイナム 解雇の理由A.バイナムがキャブスに見捨てられた理由
  • 2016オールNBAチーム2016オールNBAチーム: カリーが満票、レブロンはキャリア10度目の1stチーム選出

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2025
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes