TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
2015年トレードデッドライン
2015 2 20

カオスすぎる2015年トレードデッドラインまとめ

2015年, K.J.マクダニエルズ, アイザイア・トーマス, ケビン・ガーネット, ゴラン・ドラギッチ, デッドライン, トレード, ブランドン・ナイト, マイケル・カーター=ウィリアムズ 14

今季トレードデッドラインの現地19日、17チームがトレードを決行して合計37選手があちこちに飛ばされることとなった。たった1日でこれほどの大移動はNBA史上類がない。

一体何が起こったんだという感じだが、以下に各チームのトレードをまとめてみた。

KGトレード

放出 獲得
ウルブズ サディウス・ヤング ケビン・ガーネット
ネッツ ケビン・ガーネット サディウス・ヤング

KGがミネソタに帰還!!再び背番号21を背負う様子。

アフラロトレード

放出 獲得
ナゲッツ アーロン・アフラロ
アロンゾ・ジー
ウィル・バートン
ビクター・クラベール
トーマス・ロビンソン
ドラフト1巡目指名権
ブレイザーズ ウィル・バートン
ビクター・クラベール
トーマス・ロビンソン
ドラフト1巡目指名権
アーロン・アフラロ
アロンゾ・ジー

マギートレード

放出 獲得
ナゲッツ ジャベイル・マギー
ドラフト1巡目指名権
チェンク・アキオル交渉権
シクサーズ チェンク・アキオル交渉権 ジャベイル・マギー
ドラフト1巡目指名権

マギー放出はキャップスペース拡大のための完全なサラリーダンプ。

ドラギッチトレード

放出 獲得
サンズ ゴラン・ドラギッチ
ゾラン・ドラギッチ
ダニー・グレンジャー
ジョン・サーモンズ
ドラフト1巡目指名権2つ
ヒート ノリス・コール
ショーン・ウィリアムズ
ダニー・グレンジャー
ジャスティン・ハミルトン
ドラフト1巡目指名権2つ
ゴラン・ドラギッチ
ゾラン・ドラギッチ
ペリカンズ ジョン・サーモンズ ノリス・コール
ショーン・ウィリアムズ
ジャスティン・ハミルトン

ゴランゾランが揃ってマイアミへ。

パーキンス/カンタートレード

放出 獲得
サンダー レジー・ジャクソン
ケンドリック・パーキンス
グラント・ジェレット
ドラフト1巡目指名権
イネス・カンター
D.J.オーガスティン
カイル・シングラー
スティーブ・ノーバック
ジャズ イネス・カンター
スティーブ・ノーバック
ケンドリック・パーキンス
ドラフト1巡目指名権
ドラフト2巡目指名権
グラント・ジェレット
ピストンズ D.J.オーガスティン
カイル・シングラー
ドラフト2巡目指名権
レジー・ジャクソン

B.ナイト/MCWトレード

放出 獲得
サンズ アイザイア・トーマス
マイルズ・プラムリー
タイラー・エニス
ドラフト1巡目指名権
マーカス・ソーントン
ブランドン・ナイト
ドラフト1巡目指名権
シクサーズ マイケル・カーター=ウィリアムズ
ドラフト1巡目指名権
ドラフト1巡目指名権
バックス ブランドン・ナイト マイルズ・プラムリー
タイラー・エニス
マイケル・カーター=ウィリアムズ
セルティックス マーカス・ソーントン アイザイア・トーマス

ミラー/セッションズトレード

放出 獲得
ウィザーズ アンドレ・ミラー ラモン・セッションズ
キングス ラモン・セッションズ アンドレ・ミラー

プリンストレード

放出 獲得
ピストンズ ジョナス・ジェレブコ
ジジ・ダットーメ
テイショーン・プリンス
セルティックス テイショーン・プリンス ジョナス・ジェレブコ
ジジ・ダットーメ

テイショーン・プリンスが再び古巣デトロイトへ。

マクダニエルズトレード

放出 獲得
ロケッツ アイザイア・カナーン
アレクシー・シュベッド
ドラフト2巡目指名権3つ
K.J.マクダニエルズ
パブロ・プリジオーニ
ニックス パブロ・プリジオーニ アレクシー・シュベッド
ドラフト2巡目指名権2つ
シクサーズ K.J.マクダニエルズ アイザイア・カナーン
ドラフト2巡目指名権

※   ※   ※

ややこしいなあ…。各チームが放出/獲得したプレーヤーは以下の通り:

放出 獲得
サンズ ゴラン・ドラギッチ
ゾラン・ドラギッチ
アイザイア・トーマス
マイルズ・プラムリー
タイラー・エニス
ダニー・グレンジャー
ジョン・サーモンズ
マーカス・ソーントン
ブランドン・ナイト
ネッツ ケビン・ガーネット サディウス・ヤング
ロケッツ アイザイア・カナーン
アレクシー・シュベッド
K.J.マクダニエルズ
パブロ・プリジオーニ
シクサーズ K.J.マクダニエルズ
マイケル・カーター=ウィリアムズ
アイザイア・カナーン
ジャベイル・マギー
サンダー レジー・ジャクソン
ケンドリック・パーキンス
グラント・ジェレット
イネス・カンター
D.J.オーガスティン
カイル・シングラー
スティーブ・ノーバック
ニックス パブロ・プリジオーニ アレクシー・シュベッド
ピストンズ ジョナス・ジェレブコ
ジジ・ダットーメ
D.J.オーガスティン
カイル・シングラー
テイショーン・プリンス
レジー・ジャクソン
セルティックス テイショーン・プリンス
マーカス・ソーントン
ジョナス・ジェレブコ
ジジ・ダットーメ
アイザイア・トーマス
ウィザーズ アンドレ・ミラー ラモン・セッションズ
キングス ラモン・セッションズ アンドレ・ミラー
バックス ブランドン・ナイト マイルズ・プラムリー
タイラー・エニス
マイケル・カーター=ウィリアムズ
ジャズ イネス・カンター
スティーブ・ノーバック
ケンドリック・パーキンス
グラント・ジェレット
ヒート ノリス・コール
ショーン・ウィリアムズ
ダニー・グレンジャー
ジャスティン・ハミルトン
ゴラン・ドラギッチ
ゾラン・ドラギッチ
ペリカンズ ジョン・サーモンズ ノリス・コール
ショーン・ウィリアムズ
ジャスティン・ハミルトン
ウルブズ サディウス・ヤング ケビン・ガーネット
ナゲッツ アーロン・アフラロ
アロンゾ・ジー
ジャベイル・マギー
ウィル・バートン
ビクター・クラベール
トーマス・ロビンソン
ブレイザーズ ウィル・バートン
ビクター・クラベール
トーマス・ロビンソン
アーロン・アフラロ
アロンゾ・ジー

今年のトレードデッドライン勝者は、ベンチをアップグレードしたサンダー、ハイポテンシャルのK.J.マクダニエルズを獲得したロケッツ、ちゃっかりアイザイア・トーマスを手に入れたセルティックスといったところか。

反対に1番損をしたのはサンズだろう。ドラギッチが公にトレード要求した時点で不利になることは確定していたので仕方がない。ブランドン・ナイトとヒートのドラフト1巡目指名権2つを獲得できたのがせめてもの救いだ。

バックスが今季絶好調のナイトを放出したのは少し驚き。MCWとマクダニエルズを手放してドラフトピックをかき集めまくったシクサーズは相変わらずクレイジーだ。これが吉と出るか凶と出るかは誰にもわからない。

まあ今回のMVPはガーネットを呼び戻したウルブズだろう。

Image:「Reddit」

【ミニドキュメンタリー】半年のトレーニングで人生初ダンクを決めた170cmのバスケ少年 ユドニス・ハスレムが初めて3ポイントシュートに成功!!

Related Posts

ゴラン・ドラギッチ ブルズ

ブログ

大ベテランPGのゴラン・ドラギッチがブルズと1年ミニマムで契約合意へ

アイザイア・トーマス ホーネッツ

ブログ

アイザイア・トーマス、ホーネッツから残りシーズン契約獲得へ

ゴラン・ドラギッチ ネッツ

ブログ

ブルックリン・ネッツが戦力補強に成功、ゴラン・ドラギッチと契約へ

クリッパーズ パウエル

ブログ

クリッパーズがトレードでパウエルとコビントン獲得、ブレイザーズは本格的に再建突入か

特集

  • ステフィン・カリーが再び40得点、教科書に載せるべき第4Qパフォーマンス

    ステフィン・カリーが再び40得点、教科書に載せるべき第4Qパフォーマンス

    2021年11月20日
  • ベスト・オブ・NBA: ニコラ・ヨキッチの多彩なパス

    ベスト・オブ・NBA: ニコラ・ヨキッチの多彩なパス

    2017年10月14日
  • ステフィン・カリーが通算スリー成功数でNBA新記録樹立

    ステフィン・カリーが通算スリー成功数でNBA新記録樹立

    2021年12月16日
  • アキーム・オラジュワン 「ビッグマンは滅びない」

    アキーム・オラジュワン 「ビッグマンは滅びない」

    2017年10月10日
  • トニー・パーカーの永久欠番式典スピーチ

    トニー・パーカーの永久欠番式典スピーチ

    2019年11月23日
  • カワイ・レナードがフロアにいるとスパーズの失点が増えるのはなぜ?

    カワイ・レナードがフロアにいるとスパーズの失点が増えるのはなぜ?

    2016年12月31日
  • マブスのリック・カーライルHC「ポストアップは時代遅れ」

    マブスのリック・カーライルHC「ポストアップは時代遅れ」

    2020年6月3日
  • ポール・ピアース 当時のセルティックスとレイ・アレンの関係を語る

    ポール・ピアース 当時のセルティックスとレイ・アレンの関係を語る

    2015年4月18日
  • マヌ・ジノビリの永久欠番スピーチ

    マヌ・ジノビリの永久欠番スピーチ

    2019年6月20日

NEW

  • クリス・ポール ウォリアーズウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • デイミアン・リラード トレード 2023デイミアン・リラード、もしトレードされるなら「マイアミかブルックリンがいい」
  • スパーズ 1位指名スパーズがウェンビー争奪戦に大勝利、2023NBAドラフト1位指名権獲得!!
  • ヨキッチ 53得点センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
  • 動物 NBA2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅
  • ジミー・バトラー 56得点ジミー・バトラーが自己ベスト56得点、ヒートのプレイオフ球団新記録を樹立
  • マルコム・ブログドン シックスマンセルティックスのマルコム・ブログドンが2022-23シックスマン賞受賞
  • ドレイモンド・グリーン 出場停止 2023サボニス踏みつけたドレイモンド・グリーン、1試合の出場停止処分へ
  • ウルブズ ヒート 2023ウルブズとヒートが8位シードで2023プレイオフ進出へ
  • マブス 敗退スターデュオ不発、マブスが4年ぶりのレギュラーシーズン敗退へ

ポピュラー

  • カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
    カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • 【ハイライト】アレン・アイバーソンがタロン・ルーを跨ぐ、2001年ファイナル
    【ハイライト】アレン・アイバーソンがタロン・ルーを跨ぐ、2001年ファイナル
  • ニックスとマジックが1クォーターにおけるNBA歴代最低得点を記録
    ニックスとマジックが1クォーターにおけるNBA歴代最低得点を記録
  • ポール・ジョージ、ピストンズ戦で超ディープなスリーポイントに成功
    ポール・ジョージ、ピストンズ戦で超ディープなスリーポイントに成功
  • 「アイバーソン永久欠番」に対するNBA選手たちの反応
    「アイバーソン永久欠番」に対するNBA選手たちの反応
  • 【動画】ラン&ガンの完成形!!00年代サンズのオフェンス
    【動画】ラン&ガンの完成形!!00年代サンズのオフェンス
  • 2017ルーキーアンケート:現役選手の1番人気はレブロン
    2017ルーキーアンケート:現役選手の1番人気はレブロン
  • クリス・ポールがウィザーズ戦でダンク2発!!クリッパーズベンチは爆発
    クリス・ポールがウィザーズ戦でダンク2発!!クリッパーズベンチは爆発
  • NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?
    NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?

ランダム

  • ブランドン・ボストン キャリアハイクリッパーズ新人のボストンJr.がセルティックス戦でキャリアハイ27得点
  • アメリカ ナイジェリアアメリカ代表がエキシビションマッチ初戦でナイジェリア代表に敗北
  • ライアン・サンダース ウルブズウルブズがサンダース新HCのデビュー戦に勝利
  • リック・カーライル ペイサーズリック・カーライルがインディアナ・ペイサーズのヘッドコーチ就任へ
  • NBA 2K14 レブロン thumb【ゲーム】「NBA 2K14」が現実に忠実すぎると話題に

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2025
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes