TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
ジュリアス・ランドル ルーキー・オブ・ザ・イヤー
2015 10 17

ジュリアス・ランドルは今季2年目選手で新人賞の対象外、NBAが決定

2年目, ジュリアス・ランドル, ルーキー・オブ・ザ・イヤー, レイカーズ, ロサンゼルス・レイカーズ, 新人王 4

昨季のプロデビュー1試合目に負傷し、その後のシーズンを全欠場したロサンゼルス・レイカーズのジュリアス・ランドルだが、NBAは2015-16シーズンにランドルをルーキーではなく、2年目選手として扱うことを正式に決定した模様。レイカーズのリポーター、マイク・トルーデル氏がリーグから得た情報として伝えている。

2/2: The NBA determined that once you play in 1 game, it counts as a season. Randle is officially a 2nd-year player. Not eligible for R.O.Y.

— Mike Trudell (@LakersReporter) October 16, 2015

「NBAは、選手が1試合でも出場すれば、それはシーズンとしてカウントされると決定。ランドルは正式に2年目選手となる。ルーキー・オブ・ザ・イヤーの対象外」

2014年ドラフト全体7位指名のランドルは、昨年10月28日に行なわれたヒューストン・ロケッツとのシーズン開幕戦で、わずか14分間の出場の後に右脛骨を骨折。そのままルーキーシーズンを全休することとなった。ESPNによると、ランダルのケースが特殊なため、リーグが(新人賞の対象基準に関して)例外を設ける可能性もあるとされていたが、やはりどれだけ短くても1シーズンは1シーズンとしてカウントされるようだ。

ランドルは今季プレシーズン5試合に平均24.5分出場し、12.8得点、6リバウンド、3アシスト、FG52.8%を記録。レギュラーシーズンはルーキー・オブ・ザ・イヤーに選ばれるに相応しいような活躍が期待できるタレントだが、残念ながら同賞を受賞する権利はない。

過去にブレイク・グリフィンやナーレンズ・ノエルらが、ドラフトを受けた1年後に正式にルーキーとしてデビューし、新人王の選考対象となったが(グリフィンは2010-11シーズンに受賞)、2人とも怪我でルーキーシーズン開幕前に離脱しており、公式戦には出場しなかったためだ。

Image by Oliver Petalver/TheDailySportsHerald

ソース:「@LakersReporter/Twitter」

ラッセル・ウェストブルックが海外掲示板に降臨 ジョン・ウォールが21分間で14アシストを記録!

Related Posts

2022-23開幕戦 ウォリアーズ

ブログ

NBA2022-23開幕、王者ウォリアーズが20年目突入のレブロン下し白星スタート

デニス・シュルーダー 2022

ブログ

レイカーズがデニス・シュルーダーを1年ミニマム契約で獲得

パトリック・ビバリー レイカーズ

ブログ

プレイオフ復帰目指すレイカーズ、THTトレード放出でベテランガードのビバリー獲得

スコッティ・バーンズ 新人王

ブログ

4位指名のスコッティ・バーンズが2021-22シーズン新人王、ラプターズ史上3人目の快挙

特集

  • 2016年オールスターのスラムダンクコンテストが何度見ても最高すぎる

    2016年オールスターのスラムダンクコンテストが何度見ても最高すぎる

    2021年9月1日
  • スパーズのポポビッチHC、通算勝利数でNBA歴代コーチ1位に「私個人ではなく我々の記録」

    スパーズのポポビッチHC、通算勝利数でNBA歴代コーチ1位に「私個人ではなく我々の記録」

    2022年3月13日
  • ビンス・カーターの引退とNBAのリアクション

    ビンス・カーターの引退とNBAのリアクション

    2020年6月27日
  • ステフィン・カリーが再び40得点、教科書に載せるべき第4Qパフォーマンス

    ステフィン・カリーが再び40得点、教科書に載せるべき第4Qパフォーマンス

    2021年11月20日
  • ジミー・バトラー、76er退団を選んだ理由と「ヒート・カルチャー」を語る

    ジミー・バトラー、76er退団を選んだ理由と「ヒート・カルチャー」を語る

    2021年10月1日
  • マブスのリック・カーライルHC「ポストアップは時代遅れ」

    マブスのリック・カーライルHC「ポストアップは時代遅れ」

    2020年6月3日
  • ケビン・ラブ 「誰もが何かを抱えている」

    ケビン・ラブ 「誰もが何かを抱えている」

    2019年12月19日
  • トニー・パーカー 「ありがとう、サンアントニオ」

    トニー・パーカー 「ありがとう、サンアントニオ」

    2018年9月7日
  • アキーム・オラジュワン 「ビッグマンは滅びない」

    アキーム・オラジュワン 「ビッグマンは滅びない」

    2017年10月10日

NEW

  • クリス・ポール ウォリアーズウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • デイミアン・リラード トレード 2023デイミアン・リラード、もしトレードされるなら「マイアミかブルックリンがいい」
  • スパーズ 1位指名スパーズがウェンビー争奪戦に大勝利、2023NBAドラフト1位指名権獲得!!
  • ヨキッチ 53得点センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
  • 動物 NBA2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅
  • ジミー・バトラー 56得点ジミー・バトラーが自己ベスト56得点、ヒートのプレイオフ球団新記録を樹立
  • マルコム・ブログドン シックスマンセルティックスのマルコム・ブログドンが2022-23シックスマン賞受賞
  • ドレイモンド・グリーン 出場停止 2023サボニス踏みつけたドレイモンド・グリーン、1試合の出場停止処分へ
  • ウルブズ ヒート 2023ウルブズとヒートが8位シードで2023プレイオフ進出へ
  • マブス 敗退スターデュオ不発、マブスが4年ぶりのレギュラーシーズン敗退へ

ポピュラー

  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • ドローファウルの判定が厳格化されるNBA、今季からNGとなるプレイの例を紹介
    ドローファウルの判定が厳格化されるNBA、今季からNGとなるプレイの例を紹介
  • カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
    カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
  • 2011年ヒートの快挙: ビッグ3が同時に30得点/10リバウンド以上を記録した試合
    2011年ヒートの快挙: ビッグ3が同時に30得点/10リバウンド以上を記録した試合
  • ジャ・モラントが今季一の超人ブロック、バックボードに頭をぶつけながらレイアップを阻止
    ジャ・モラントが今季一の超人ブロック、バックボードに頭をぶつけながらレイアップを阻止
  • 【天才=努力】「なぜコービーはすごいのか?」がよく理解できる裏話10個
    【天才=努力】「なぜコービーはすごいのか?」がよく理解できる裏話10個
  • ジョーダンの偉大な「得点記録」、レギュラーシーズンとプレイオフの平均得点が歴代1位
    ジョーダンの偉大な「得点記録」、レギュラーシーズンとプレイオフの平均得点が歴代1位
  • ニックスとマジックが1クォーターにおけるNBA歴代最低得点を記録
    ニックスとマジックが1クォーターにおけるNBA歴代最低得点を記録
  • NBA選手たちが語る、コービー・ブライアントのワーカホリックなエピソード
    NBA選手たちが語る、コービー・ブライアントのワーカホリックなエピソード
  • NBAで最も嫌われているチームはどこ? 海外掲示板調べ
    NBAで最も嫌われているチームはどこ? 海外掲示板調べ

ランダム

  • ウェストブルック MVPラッセル・ウェストブルックが2016-17シーズンのMVP
  • ロイ・ヒバート コーチロイ・ヒバートが76ersの選手育成コーチに就任
  • アデトクンボ 50得点アデトクンボが50得点ダブルダブルで大暴れ、バックス8連勝
  • ジャマール・クロフォード 決勝スリージャマール・クロフォードがジャズ戦のOT残り0.2秒に決勝スリー
  • 3%e7%a7%92%e3%81%a76%e7%82%b9スパーズ、敗戦のガベージタイムに3秒で6点をスコア

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2025
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes