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nba 2015-16 スケジュール
2015 8 14

NBAが2015-16シーズンの日程と放送スケジュールを発表

2015-16シーズン, NBA, スケジュール 2

現地12日、NBA2015-16レギュラーシーズンの日程とテレビ中継のスケジュールが公開された。

シーズン開幕は現地10月27日。ゴールデンステイト・ウォリアーズ対ニューオーリンズ・ペリカンズ戦、クリーブランド・キャバリアーズ対シカゴ・ブルズ戦、デトロイト・ピストンズ対アトランタ・ホークス戦の3試合が行われる。

プレーヤーたちの負担を少しでも減らすため、来季はこれまでよりもバック・トゥ・バックの試合が少なくなるように日程が組まれた。特に5日間4試合というハードスケジュールは、昨季の70回から27回に抑えられている。

全米放送の振り分け

来季は、ESPN (74試合)、TNT(53試合)、ABC(16試合)の3局で合計143試合が全米生中継される予定だ。最も放送回数が多いチームは、昨季ファイナルに進出したウォリアーズとキャブスで、それぞれ25回となっている。

以下、各チームの全米試合中継回数:

チーム 放送回数 昨季
クリーブランド・キャバリアーズ 25(→) 25回
ゴールデンステイト・ウォリアーズ 25(↑) 19回
オクラホマシティ・サンダー 24(↓) 25回
ロサンゼルス・クリッパーズ 24(↑) 23回
シカゴ・ブルズ 23(↓) 25回
サンアントニオ・スパーズ 21(↑) 19回
ヒューストン・ロケッツ 19(↑) 17回
ロサンゼルス・レイカーズ 19(↓) 20回
ニューオリンズ・ペリカンズ 13(↑) 2回
マイアミ・ヒート 11(↓) 16回
メンフィス・グリズリーズ 10(↑) 1回
アトランタ・ホークス 8(↑) 2回
ボストン・セルティックス 7(↑) 1回
インディアナ・ペイサーズ 7(↑) 5回
ダラス・マーベリックス 7(↓) 11回
ニューヨーク・ニックス 7(↓) 16回
ミネソタ・ティンバーウルブズ 5(↑) 2回
フェニックス・サンズ 5(↓) 10回
ポートランド・トレイルブレイザーズ 5(↓) 16回
ワシントン・ウィザーズ 5(↓) 10回
ミルウォーキー・バックス 4(↑) 0回
サクラメント・キングス 4(↑) 3回
ユタ・ジャズ 3(↑) 0回
トロント・ラプターズ 2(↓) 4回
ブルックリン・ネッツ 1(↓) 4回
シャーロット・ホーネッツ 1(↓) 2回
オーランド・マジック 1(↑) 0回
デンバー・ナゲッツ 0(↓) 5回
デトロイト・ピストンズ 0(↓) 2回
フィラデルフィア・76ers 0(→) 0回

ウォリアーズ、キャブスに次いで全米中継回数が多いのは、それぞれオールスター常連の人気選手を2人有するサンダーとクリッパーズ。そこにブルズとスパーズが続いている。

昨季は1960年にロサンゼルスへと移転して以来のワーストレコードを記録し、今季も低迷が続きそうなレイカーズだが、相変わらずメディア露出度は高く、リーグ7番目となる19回の中継枠を確保。やはりレイカーズは腐ってもレイカーズだ。それに来季はコービー最後の年になる可能性もあるので、ロッタリーチームの中で唯一二桁を超えているのにも納得できる。

昨季から大幅に中継回数が増えたのは、4年ぶりにプレーオフ進出を果たしたペリカンズと、イースト1位の成績でリーグをサプライズしたホークス。ウルブズとバックスもそれぞれ増えたが、もう少し多くても良い気がする。

反対に中継が減ったのは、ブレイザーズ、ニックス、サンズ。76ersに関しては、3シーズン連続で全国放送ゼロとなった。

※2015-16シーズンのTV放送スケジュール詳細(リーグパスとNBA TV含む)

なお、2016-17シーズンからはNBAとテレビネットワークとの新契約がスタートするため、レギュラーシーズンの全米中継回数がこれまでの143回から164回に増える予定だ。

Image by Keith Allison/Flickr

参考記事:「SB Nation」

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