TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
NBA 月間賞 2021年4月
2021 5 6

2021年4月のNBA月間賞: ランドルの初選出とカリーの記録的な30日間

プレイヤーズ・オブ・ザ・マンス, 月間賞 0

NBAでは現地5月4日、2020-21シーズン4月のプレイヤーズ・オブ・ザ・マンス(月間最優秀選手)が発表された。

The Kia NBA Players of the Month for April! #KiaPOTM

West: Stephen Curry (@warriors)
East: Julius Randle (@nyknicks) pic.twitter.com/AF4Xz15hJx

— NBA (@NBA) May 4, 2021

・イースト:ジュリアス・ランドル

イースタンカンファレンスでは、ニューヨーク・ニックスのジュリアス・ランドルが、デビュー7年目にしてついにキャリア初のプレイヤーズ・オブ・ザ・マンス選出を果たした。

ランドルは、4月に出場した15試合で27.1得点、9.0リバウンド、6.3アシスト、1.2スティールを平均。2試合で40得点超え、7試合で30得点超えの好パフォーマンスを見せ、ニックスを月間11勝4敗に導いた。

現在ニックスは、直近13試合で12勝1敗。シーズン37勝28敗でイースト4位の座を維持しており、2012-2013シーズン以来8年ぶりとなる勝率5割以上をすでに確定させている。

・ウェスト:ステフィン・カリー

ウェスタンカンファレンスでは、ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーがキャリア通算8回目の受賞。

カリーは4月に出場した15試合でリーグ最多の37.3得点、FG成功率51.8%、スリー成功率46.6%、FT成功率90.8%という驚異的な数字を平均し、ウォリアーズを8勝7敗に牽引。以下、カリーが先月に打ち立てた記録だ:

  • 1カ月のスリー成功数でNBA最多記録(96本)
  • 1カ月間に50-40-90のシューティングから35得点以上を平均(史上初)
  • 4月の30点ゲーム数で過去最多(13回)

4月12日には、ウォリアーズとしてのキャリア通算得点でウィルト・チェンバレン(1万7783点)を追い抜き、球団歴代首位に浮上。個人スタッツの面で見ると、カリーのキャリアにとってピークとも言える1カ月だった。

今季のカリーは、満票MVPシーズンを上回る自己ベストの31.5得点を平均。58試合ですでに307本のスリーを決めている。1シーズンにスリー300本を超えたのは、NBA史上でカリー(4回)とジェイムス・ハーデン(2019年)の2人しかいない。

参考記事:「NBA」

カーメロ・アンソニー、キャリア通算得点で歴代NBAトップ10入り 【ハイライト】ウォリアーズ対ペリカンズ戦で試合中に停電のアクシデント

Related Posts

月間賞 2022年12月

ブログ

2022年12月のNBA月間賞:エンビードとドンチッチの海外勢がプレイヤーズ・オブ・ザ・マンス

NBA月間賞 2022年11月

ブログ

2022年11月のNBA月間賞:テイタムとブッカーがプレイヤーズ・オブ・ザ・マンス選出

月間賞 2022年3月

ブログ

2022年3月/4月のNBA月間賞:ヨキッチがナゲッツ史上最多のプレイヤーズ・オブ・ザ・マンス選出

2022年2月 月間賞

ブログ

2022年2月のNBA月間賞:ドンチッチがマブス史上2人目の複数回選出達成

特集

  • トニー・パーカー 「ありがとう、サンアントニオ」

    トニー・パーカー 「ありがとう、サンアントニオ」

    2018年9月7日
  • NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?

    NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?

    2020年2月19日
  • グリズリーズ背番号22のデズモンド・ベイン、2月2日の試合で「2」に愛されまくる

    グリズリーズ背番号22のデズモンド・ベイン、2月2日の試合で「2」に愛されまくる

    2022年2月4日
  • ベスト・オブ・NBA: ウォリアーズの「サイクロン」

    ベスト・オブ・NBA: ウォリアーズの「サイクロン」

    2017年10月18日
  • マブスのリック・カーライルHC「ポストアップは時代遅れ」

    マブスのリック・カーライルHC「ポストアップは時代遅れ」

    2020年6月3日
  • マヌ・ジノビリの永久欠番スピーチ

    マヌ・ジノビリの永久欠番スピーチ

    2019年6月20日
  • スパーズのポポビッチHC、通算勝利数でNBA歴代コーチ1位に「私個人ではなく我々の記録」

    スパーズのポポビッチHC、通算勝利数でNBA歴代コーチ1位に「私個人ではなく我々の記録」

    2022年3月13日
  • ドレイモンド・グリーンの万能さが良くわかる守備ポゼッション

    ドレイモンド・グリーンの万能さが良くわかる守備ポゼッション

    2017年5月14日
  • コービー・ブライアント、永久欠番式典にて「夢とは目的地ではなく旅路」

    コービー・ブライアント、永久欠番式典にて「夢とは目的地ではなく旅路」

    2017年12月20日

NEW

  • クリス・ポール ウォリアーズウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • デイミアン・リラード トレード 2023デイミアン・リラード、もしトレードされるなら「マイアミかブルックリンがいい」
  • スパーズ 1位指名スパーズがウェンビー争奪戦に大勝利、2023NBAドラフト1位指名権獲得!!
  • ヨキッチ 53得点センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
  • 動物 NBA2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅
  • ジミー・バトラー 56得点ジミー・バトラーが自己ベスト56得点、ヒートのプレイオフ球団新記録を樹立
  • マルコム・ブログドン シックスマンセルティックスのマルコム・ブログドンが2022-23シックスマン賞受賞
  • ドレイモンド・グリーン 出場停止 2023サボニス踏みつけたドレイモンド・グリーン、1試合の出場停止処分へ
  • ウルブズ ヒート 2023ウルブズとヒートが8位シードで2023プレイオフ進出へ
  • マブス 敗退スターデュオ不発、マブスが4年ぶりのレギュラーシーズン敗退へ

ポピュラー

  • 歴代NBAのレジェンドすぎる記録とかスタッツとか
    歴代NBAのレジェンドすぎる記録とかスタッツとか
  • J.R.スミス、試合中に対戦相手の靴ひもをこっそりほどく…
    J.R.スミス、試合中に対戦相手の靴ひもをこっそりほどく…
  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • レブロンがラスボスの砦みたいな場所でタイヤをひっくり返したり、筋トレしたり…
    レブロンがラスボスの砦みたいな場所でタイヤをひっくり返したり、筋トレしたり…
  • パオロ・バンケロが今季ルーキー最多の33得点ダブルダブル、レブロン以来初の快挙
    パオロ・バンケロが今季ルーキー最多の33得点ダブルダブル、レブロン以来初の快挙
  • NBAがハック戦術に関するルールを変更
    NBAがハック戦術に関するルールを変更
  • ニックスとマジックが1クォーターにおけるNBA歴代最低得点を記録
    ニックスとマジックが1クォーターにおけるNBA歴代最低得点を記録
  • 【鈴が鳴る】これぞNBA流クリスマスソングの演奏会
    【鈴が鳴る】これぞNBA流クリスマスソングの演奏会
  • カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
    カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
  • J.J.レディックのキャリアハイ40得点 vs. ドワイト・ハワードの36得点/26リバウンド
    J.J.レディックのキャリアハイ40得点 vs. ドワイト・ハワードの36得点/26リバウンド

ランダム

  • デリック・ホワイト キャリアハイデリック・ホワイトが第3戦でキャリアハイ36得点
  • ラブ 離脱K・ラブとウォールが長期の戦線離脱へ
  • デニス・シュルーダー 2022レイカーズがデニス・シュルーダーを1年ミニマム契約で獲得
  • ジョー・ジョンソン ロケッツジョー・ジョンソンが間もなくロケッツと契約へ
  • レイカーズ リーグ制覇ロサンゼルス・レイカーズが10年ぶりのリーグ制覇!!

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2025
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes