TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
スパーズ 罰金
2021 4 20

スパーズとラプターズに罰金処分、選手休養のポリシー違反で

スパーズ, ラプターズ 0

選手の休養欠場に関するポリシーに違反したとして、サンアントニオ・スパーズとトロント・ラプターズの2チームに、それぞれ2万5000ドルの罰金処分がNBAから科された。

最初にペナルティを食らったのはラプターズ。現地16日のオーランド・マジック戦で、パスカル・シアカムとカイル・ラウリー、OG・アヌノビーの主力3選手を休ませたためだ。

続いてその翌日には、同じ理由でスパーズにも罰金処分。スパーズは17日の試合(サンズ戦)でデマー・デローザン、パティ・ミルズ、ヤコブ・パートルの3人を休養欠場させている。

NBAのポリシーによると、同じ試合で2人以上の選手を休養欠場させるのはNG。選手を休ませる場合はホームゲームにするべきだとされている。

休養に関する方針が制定されたのは2017年(スパーズが選手を休ませまくっていたのが理由の一つ)。「健康ならば試合に出るべき」というのはプロとして当たり前のことかもしれないが、今季はコロナ禍/短縮シーズンによる過密スケジュールという前例のない特殊なシーズンなので、例年よりも基準を緩くしてもいいと思う。

実際にスパーズがペナルティを食らった17日のサンズ戦は、7日間で5試合目(しかも、その内の4試合がロード)という超過酷な日程だった。

スパーズとラプターズは、主力3選手を休養させた試合にそれぞれ二桁点差で快勝。スパーズは今季2位のサンズ相手に26点差で圧勝している。

また16日のラプターズでは、渡邊雄太がキャリア最多の21得点をマーク。

なお渡邊は現地19日、ついにトロントラプターズとの本契約を獲得した。

https://twitter.com/wacchi1013/status/1384108436372135938

16日マジック戦でのキャリアハイはもちろん素晴らしいが、個人的にはその2日前に行われたスパーズ戦でのハッスルプレイに胸が熱くなった。

こういった、どんなポゼッションでも常に100%を出し切るひた向きさも高く評価され、ラプターズとの本契約に繋がったのだろう。本当にめでたい!

参考記事:「ESPN」

ステフィン・カリーが記録的なスコアリング・ラン、過去10試合で平均39.1得点 【ハイライト】バム・アデバヨのブザービーターでヒートがネッツを撃破

Related Posts

スパーズ 1位指名

ブログ

スパーズがウェンビー争奪戦に大勝利、2023NBAドラフト1位指名権獲得!!

ケルドン・ジョンソン 延長契約

ブログ

金メダリストのケルドン・ジョンソン、スパーズと4年8000万ドルで延長契約

スパーズ プレイ・イン

ブログ

スパーズとホーネッツが2022プレイ・イン・トーナメント初戦敗退

スパーズ ナゲッツ トレード

ブログ

3チームがトレード合意、シューターのブリン・フォーブスがスパーズからナゲッツに移籍へ

特集

  • NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?

    NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?

    2020年2月19日
  • トニー・パーカー 「ありがとう、サンアントニオ」

    トニー・パーカー 「ありがとう、サンアントニオ」

    2018年9月7日
  • ドレイモンド・グリーンの万能さが良くわかる守備ポゼッション

    ドレイモンド・グリーンの万能さが良くわかる守備ポゼッション

    2017年5月14日
  • レブロンのバスケットボールIQの高さが良く分かる30秒間

    レブロンのバスケットボールIQの高さが良く分かる30秒間

    2017年6月12日
  • トニー・パーカーの永久欠番式典スピーチ

    トニー・パーカーの永久欠番式典スピーチ

    2019年11月23日
  • カワイ・レナードがフロアにいるとスパーズの失点が増えるのはなぜ?

    カワイ・レナードがフロアにいるとスパーズの失点が増えるのはなぜ?

    2016年12月31日
  • グリズリーズ背番号22のデズモンド・ベイン、2月2日の試合で「2」に愛されまくる

    グリズリーズ背番号22のデズモンド・ベイン、2月2日の試合で「2」に愛されまくる

    2022年2月4日
  • ESPN:2021-22シーズンNBAのプレイヤーランキングTop21

    ESPN:2021-22シーズンNBAのプレイヤーランキングTop21

    2021年9月27日
  • ステフィン・カリーがプレイオフ含むキャリア3P成功数で歴代首位に浮上

    ステフィン・カリーがプレイオフ含むキャリア3P成功数で歴代首位に浮上

    2021年11月15日

NEW

  • クリス・ポール ウォリアーズウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • デイミアン・リラード トレード 2023デイミアン・リラード、もしトレードされるなら「マイアミかブルックリンがいい」
  • スパーズ 1位指名スパーズがウェンビー争奪戦に大勝利、2023NBAドラフト1位指名権獲得!!
  • ヨキッチ 53得点センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
  • 動物 NBA2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅
  • ジミー・バトラー 56得点ジミー・バトラーが自己ベスト56得点、ヒートのプレイオフ球団新記録を樹立
  • マルコム・ブログドン シックスマンセルティックスのマルコム・ブログドンが2022-23シックスマン賞受賞
  • ドレイモンド・グリーン 出場停止 2023サボニス踏みつけたドレイモンド・グリーン、1試合の出場停止処分へ
  • ウルブズ ヒート 2023ウルブズとヒートが8位シードで2023プレイオフ進出へ
  • マブス 敗退スターデュオ不発、マブスが4年ぶりのレギュラーシーズン敗退へ

ポピュラー

  • カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
    カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • 【ハイライト】アレン・アイバーソンがタロン・ルーを跨ぐ、2001年ファイナル
    【ハイライト】アレン・アイバーソンがタロン・ルーを跨ぐ、2001年ファイナル
  • ニックスとマジックが1クォーターにおけるNBA歴代最低得点を記録
    ニックスとマジックが1クォーターにおけるNBA歴代最低得点を記録
  • ポール・ジョージ、ピストンズ戦で超ディープなスリーポイントに成功
    ポール・ジョージ、ピストンズ戦で超ディープなスリーポイントに成功
  • 【動画】ラン&ガンの完成形!!00年代サンズのオフェンス
    【動画】ラン&ガンの完成形!!00年代サンズのオフェンス
  • 2017ルーキーアンケート:現役選手の1番人気はレブロン
    2017ルーキーアンケート:現役選手の1番人気はレブロン
  • クリス・ポールがウィザーズ戦でダンク2発!!クリッパーズベンチは爆発
    クリス・ポールがウィザーズ戦でダンク2発!!クリッパーズベンチは爆発
  • ケビン・ガーネットがティム・ダンカンとの「トラッシュトーク」を語る
    ケビン・ガーネットがティム・ダンカンとの「トラッシュトーク」を語る
  • 「アイバーソン永久欠番」に対するNBA選手たちの反応
    「アイバーソン永久欠番」に対するNBA選手たちの反応

ランダム

  • ジェイソン・テイタム 53得点テイタムが自己ベスト53得点、セルティックス史上最年少で50得点超え達成
  • タイソン・チャンドラー 足タイソン・チャンドラーの脚が異様に細すぎると話題!!
  • ラジョン・ロンド FAラジョン・ロンド、オプション破棄で今季フリーエージェントに
  • カイリー・アービング 60得点カイリー・アービング、ネッツ球団記録の60得点
  • アーロン・ゴードン ラップアーロン・ゴードンがDウェイド“ディス”のラップ公開、テーマはダンクコンテストの「9点」

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2025
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes