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スパーズ ウォリアーズ
2017 3 13

スパーズがウォリアーズとのスターレス対決に快勝

イアン・クラーク, ウォリアーズ, スパーズ, ラマーカス・オルドリッジ 5

スパーズはレナードが脳震盪、オルドリッジが不整脈で離脱中。ウォリアーズは負傷中のデュラントに加えて、カリー、トンプソン、グリーン、イグダーラが休養のため欠場。主力不在で迎えることとなったウェストトップ2チームの対戦は、スパーズがベンチ層の厚さを発揮してウォリアーズを107-85で撃破した。

この日のスパーズは、トニー・パーカーとデジョンテ・マレーの代わりに先発出場したパティ・ミルズが、前半だけでスリー6本中5本成功の大活躍でオフェンスを牽引。さらにダービス・ベルタンズもベンチからステップアップし、ハーフタイムまでに20点リードを奪取すると、後半に入ってからもウォリアーズに反撃を許さず快勝を収めた。

▼スパーズハイライト

51-14. #GoSpursGo pic.twitter.com/fWtGapzg96

— San Antonio Spurs (@spurs) March 12, 2017

これでウォリアーズとの差を0.5ゲームに縮めたスパーズは、ミルズが21分の出場で21得点、ダービス・ベルタンズが13得点、デイビッド・リーが12得点をマーク。カイル・アンダーソンは13得点、8リバウンド、6アシストのオールラウンドパフォーマンスで勝利に貢献した。

ウォリアーズは、イアン・クラークがキャリアハイの36得点を記録している。

オルドリッジは無期限の離脱

スパーズは同日の試合前、ラマーカス・オルドリッジが不整脈を発症したためチームを離脱することを発表。病状は軽度とされているが、復帰時期は今のところ未定で、近日中に検査を予定しているという。

オルドリッジの心疾患は生まれ持ったものらしく、ブレイザーズ時代にもそれが原因で何度か離脱した経験があり、1度目はルーキーだった2007年にシーズン最後の9試合を欠場。2度目はロックアウトがあった2011年に、シーズン前のトレーニングキャンプを全休している。

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