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ユドニス・ハスレム 20年
2022 8 24

ヒートのユドニス・ハスレムが現役続行、1球団に20年在籍したNBA史上3人目の選手に

ユドニス・ハスレム 0

マイアミ・ヒートのキャプテン的存在であり現NBA最年長のユドニス・ハスレムが現地8月21日、2022-23シーズンも現役を続ける旨を発表。自身が開催したユースのバスケットボールキャンプでプランを明かした。

ハスレムは現役続行の決断について、「父と話していたことを貫くと決めた。僕は始まりの場所でキャリアを終える。だから20年目をプレイするつもり。今年もプレイするよ」とコメント。

🔊 @ThisIsUD had something to share at his Miami Basketball & Cheer Camp for Kids today pic.twitter.com/efYwSva3H4

— Miami HEAT (@MiamiHEAT) August 21, 2022

「(20年目は)これまでとは違うはず。簡単でもないだろう。でもゴールはこれからも同じ。勝利すること、優勝することだ。そのためにすべてを出し切り、最後には胸を張っていたい。父さんのため、マイアミのため、そしてチームのためにもう1年やれる」

ヒート一筋20年

ハスレムは2003年にドラフト外からヒートと契約してNBAデビュー。その間に1度も移籍することなく、来季でキャリア20年目となる。

1球団での在籍期間が20年に到達するのは、ダーク・ノビツキーとコービー・ブライアントに次いで、ハスレムがNBA史上3人目だ。

▼一球団での在籍期間トップ5

  • ダーク・ノビツキー(マブス):21年
  • コービー・ブライアント(レイカーズ):20年
  • ユドニス・ハスレム(ヒート):20年
  • ティム・ダンカン(スパーズ):19年
  • ジョン・ストックトン(ジャズ):19年

41歳だった昨季のハスレムは、13試合の出場で2.5得点を平均。2015~16年あたりからは主力ローテーションに入っておらず、メンター/ロッカールームリーダーが主な役割となり、ここ6シーズンでは合計58試合にしか出場していない。

なお一球団に14シーズン以上在籍した選手は、NBA史上15人のみ。その内の13選手がすでに殿堂入り、もしくは将来の殿堂入りを確実視されている(ダーク・ノビツキー)。ロールプレイヤーが14シーズン以上1球団でプレイしたケースは、ハスレム以外だと歴代NBAで元サンダーのニック・コリソンしかいない。

参考記事:「NBA」

レブロンやテイタムら出場の超豪華なプロアマ試合、フロアの状態悪で中断に サンダー大型新人のチェット・ホルムグレン、右足負傷で2022-23シーズン絶望

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