マジックのアーロン・ゴードン、ダンクコンテスト2020出場へ
2008年王者のドワイト・ハワードに続いて、現役トップクラスのダンカーも参戦。今年のダンクコンテストはかなり期待できるかも。
オーランド・マジックのアーロン・ゴードンが現地30日、来月にシカゴで開催されるオールスターウィークエンド2020のスラムダンク・コンテストに出場することを決意した様子。正式な発表はまだだが、『The Athletic』のShams Charania記者が関係者から得た情報として伝えた。
ゴードンといえば、ザック・ラビーンとサドンデス突入の死闘を繰り広げた2016年ダンクコンテストが記憶に新しい。優勝こそ逃したものの、決勝ラウンド2本目で見せたダンクはすでに伝説となっている。
ゴードンは翌2017年にもリベンジを狙ってダンクコンテストに出場したが、上手くダンクを成功させることができず、第1ラウンド敗退に終わった。
なお今年のコンテストにはゴードンとハワードの他、マイアミ・ヒートのデリック・ジョーンズJr.が出場予定。ジョーンズJr.は2017年のコンテストで準優勝している。
残る出場枠はあと一つ。報道によると、ザック・ラビーンが招待を受けているようだが、まだ答えは出ていない。お願いします。
ソース:「Twitter」