【動画】ブレイク・グリフィン、対ニックス戦のワンハンド・アリウープ
グリフィンは今日も通常営業。
「ダンクだろうがレイアップだろうが2点は2点」、よく使われるセリフだが、先日ブレイク・グリフィンがみせたワンハンド・ダンクには5点あげたい。
クロフォードのスティールから、クリス・ポール→グリフィンへのアリウープ。もはやクリッパーズの代名詞ともいえるコンビネーションだ。今回はまた一段とすごい。
絶妙なパス、フリースローサークルの点線からジャンプ、ワンハンドキャッチ&ダンク。いろいろと完璧すぎる。このプレイで、静かだった会場が一気に爆発した。試合はクリッパーズが快勝。
▼しかも頭がほぼリングを超えてるし…。
▼そりゃ、パスを止めようとしたクリス・コープランドもこうなる:
gifアニメをデジタル・フォトフレームに飾りたくなるようなダンクだった。
こうやってgifでみてみると、なんだか特撮みたいな気がする。
2点は2点だが、ダンクがゲームに与える影響はただのレイアップよりも確実に大きい。グリフィンといい、デアンドレ・ジョーダンといい、クリッパーズは毎回すごいものをみせてくれる。
Thumbnail:「NBA – YouTube」