デアンドレ・ジョーダンが投げ込みダンクでグレッグ・モンローをポスタライズ
ロサンゼルス・クリッパーズのデアンドレ・ジョーダンは、たまに目を疑うようなスーパープレーをみせてくれる。現地9日のミルウォーキー・バックス戦の第1Qでは、グレッグ・モンローの上からリムに触れずにボールを投げ入れる形でカウント・ワンスローのダンク(?)を叩きこんだ。
チャージングすれすれのプレーだが、モンローがポジションに入るよりも、ジョーダンがシュートモーションに入る方が早かったか…。かなり激しくボールが投げ込まれたため、カールして2回入りそうになった。
このプレーは、クリッパーズフィードの方がより興奮が伝わってくる。
試合は、第2Q中盤の11点ビハインドからカムバックし、第4Q残り2分で13点リードを奪ったクリッパーズが109-95で快勝。J.J.レディックが6本のスリー成功で自己シーズンハイの31得点をマークした他、ブレイク・グリフィンが21得点/14リバウンド、ジョーダンが9得点/19リバウンドを獲得した。
バックスは、マイケル・カーター=ウィリアムスが20得点/11アシスト、モンローが16得点/10リバウンドと、それぞれダブルダブルを記録している。
ジョーダンの最も印象的なダンクと言えばやはり…。
ボックススコア:「NBA」