TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
%e3%83%a4%e3%83%8b%e3%82%b9%e3%83%bb%e3%82%a2%e3%83%87%e3%83%88%e3%82%af%e3%83%b3%e3%83%9c-%e3%83%95%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%83%ad%e3%83%bc
2016 12 9

ヤニス・アデトクンボ、フリースローに時間をかけすぎて10秒バイオレーションに

バイオレーション, フリースロー, ヤニス・アデトクンボ 1

フリースローを打つ際のルーティンは、選手によってさまざまだ。少し呼吸を整えてからすぐ打つする選手や、シュートの前に何度もドリブルを突く選手。ギルバート・アリーナスのようにボールを腰周りでサークルさせたり、アロンゾ・モーニングのようにリストバンドであごと額を触ったりと、ゲン担ぎのようなユニークなルーティンもたくさんある。

ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボもフリースローのルーティンにじっくりと時間をかけるタイプの選手なのだが、現地7日にホームで行われたポートランド・トレイルブレイザーズ戦では、リリースまでに時間をかけすぎて、ついに10秒バイオレーションを取られてしまった。

フリースローの際、プレーヤーは審判からボールを受け取ってから10秒以内にシュートを打つ必要がある。このバイオレーションがコールされるのはかなり珍しい。

なおブレイザーズは、以前からアデトクンボのフリースローの遅さに抗議しており、昨年の12月に行われた試合では、ベンチにいたマイヤーズ・レナードが、両手で10秒を数えながらバイオレーションをアピールしていた。

さらにレナードは、数分後にアデトクンボが再びフリースローラインに立った際にも、大声で1~11までカウント:

この試合ではアデトクンボにバイオレーションはコールされなかったが、ジェイソン・キッドHCによると、バックスは後日にリーグから警告を受けた様子。それ以来、昨季のアデトクンボは、フリースローのルーティンを短くするよう心掛けていたそうだが、今季に入ってから再び長いルーティンに戻っていたようだ。

オーランド・マジック時代のドワイト・ハワードも、何度かフリースロー・バイオレーションをコールされた経験がある。

7日の試合は、第3Qを34-18でアウトスコアしたバックスが115-107で勝利。バックスは、アデトクンボが15得点、12リバウンド、11アシストで今季2回目のトリプルダブル、ジャバリ・パーカーが27得点を獲得。ブレイザーズは、デイミアン・リラードが30得点をマークした。

Video:「SB Nation」

ウォールの自己ベスト52得点もウィザーズは敗北 ブルズがスパーズの開幕ロード連勝記録をストップ

Related Posts

ベン・シモンズ ヤニス・アデトクンボ

ブログ

【ハイライト】ネッツで再起図るベン・シモンズがヤニス相手にローポストで好守備

ユーロバスケット2022 予選

ブログ

ドンチッチやアデトクンボ、ヨキッチがユーロバスケット席巻中、それぞれ予選ラウンド突破

ヨキッチ FIBA

ブログ, 世界

ヨキッチとアデトクンボのMVP2人がFIBAワールドカップ予選で一騎打ち

ドレイモンド・グリーン フリースロー

ブログ

【ハイライト】ドレイモンド・グリーン、フリースローで奇跡の珍プレイ

特集

  • デイミアン・リラードが海外掲示板Redditに降臨「なんでも聞いてくれ」

    デイミアン・リラードが海外掲示板Redditに降臨「なんでも聞いてくれ」

    2021年12月7日
  • ベスト・オブ・NBA: ニコラ・ヨキッチの多彩なパス

    ベスト・オブ・NBA: ニコラ・ヨキッチの多彩なパス

    2017年10月14日
  • 2016年オールスターのスラムダンクコンテストが何度見ても最高すぎる

    2016年オールスターのスラムダンクコンテストが何度見ても最高すぎる

    2021年9月1日
  • NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?

    NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?

    2020年2月19日
  • ルカ・ドンチッチが自己最多46得点、ミドルレンジが強力な武器に

    ルカ・ドンチッチが自己最多46得点、ミドルレンジが強力な武器に

    2021年2月14日
  • ジミー・バトラー、76er退団を選んだ理由と「ヒート・カルチャー」を語る

    ジミー・バトラー、76er退団を選んだ理由と「ヒート・カルチャー」を語る

    2021年10月1日
  • ビンス・カーターの引退とNBAのリアクション

    ビンス・カーターの引退とNBAのリアクション

    2020年6月27日
  • トニー・パーカー 「ありがとう、サンアントニオ」

    トニー・パーカー 「ありがとう、サンアントニオ」

    2018年9月7日
  • ティム・ダンカンを愛すべき理由

    ティム・ダンカンを愛すべき理由

    2015年4月30日

NEW

  • クリス・ポール ウォリアーズウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • デイミアン・リラード トレード 2023デイミアン・リラード、もしトレードされるなら「マイアミかブルックリンがいい」
  • スパーズ 1位指名スパーズがウェンビー争奪戦に大勝利、2023NBAドラフト1位指名権獲得!!
  • ヨキッチ 53得点センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
  • 動物 NBA2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅
  • ジミー・バトラー 56得点ジミー・バトラーが自己ベスト56得点、ヒートのプレイオフ球団新記録を樹立
  • マルコム・ブログドン シックスマンセルティックスのマルコム・ブログドンが2022-23シックスマン賞受賞
  • ドレイモンド・グリーン 出場停止 2023サボニス踏みつけたドレイモンド・グリーン、1試合の出場停止処分へ
  • ウルブズ ヒート 2023ウルブズとヒートが8位シードで2023プレイオフ進出へ
  • マブス 敗退スターデュオ不発、マブスが4年ぶりのレギュラーシーズン敗退へ

ポピュラー

  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
    カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
  • 【ハイライト】アレン・アイバーソンがタロン・ルーを跨ぐ、2001年ファイナル
    【ハイライト】アレン・アイバーソンがタロン・ルーを跨ぐ、2001年ファイナル
  • ニックスとマジックが1クォーターにおけるNBA歴代最低得点を記録
    ニックスとマジックが1クォーターにおけるNBA歴代最低得点を記録
  • ポール・ジョージ、ピストンズ戦で超ディープなスリーポイントに成功
    ポール・ジョージ、ピストンズ戦で超ディープなスリーポイントに成功
  • 【動画】ラン&ガンの完成形!!00年代サンズのオフェンス
    【動画】ラン&ガンの完成形!!00年代サンズのオフェンス
  • クリス・ポールがウィザーズ戦でダンク2発!!クリッパーズベンチは爆発
    クリス・ポールがウィザーズ戦でダンク2発!!クリッパーズベンチは爆発
  • 2017ルーキーアンケート:現役選手の1番人気はレブロン
    2017ルーキーアンケート:現役選手の1番人気はレブロン
  • NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?
    NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?
  • ケビン・ガーネットがティム・ダンカンとの「トラッシュトーク」を語る
    ケビン・ガーネットがティム・ダンカンとの「トラッシュトーク」を語る

ランダム

  • ティム・ダンカン 殿堂入りスピーチ殿堂入りのティム・ダンカン、式典スピーチで恩師ポポビッチに感謝「バスケよりも大切なことを教わった」
  • ブレイク・グリフィン デビューブレイク・グリフィンがブルックリンデビュー戦で豪快にダンク
  • ベストプレイ 2021-222021-22NBAレギュラーシーズンのベストプレイ/ハイライトシーン10選
  • ラプターズ 76ers 第5戦ラプターズが76ersとの第5戦に36点差の圧勝、シリーズ王手
  • プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 第23週 2017-18レブロンとオルドリッジが2017-18第23週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2025
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes