【ハイライト】キャリア19年目のレブロンがトランジションで豪快なリバースダンク!
キャリア19年目の36歳でこんなアスレチックなプレイができるとか…。
現地31日に行われたロサンゼルス・レイカーズ対ヒューストン・ロケッツ戦の第2Q中盤。レイカーズのスティールから、レブロン・ジェームズが20代前半のロケッツ若手選手たちよりも速くコートを走り抜けてロングパスを受け取ると、ワンドリブルからツーハンドで豪快なリバースダンクを叩き込む。
ドッペルゲンガー?
このハイライト映像でとても興味深かったのは、ダンク後のワンシーン。アリーナを沸かせるスーパープレイを決めたレブロンをコートサイドから見守るレブロンによく似た人物が中継カメラに映し出されていた。
体格や髭など、シルエットが限りなくレブロン。ネット上では「未来のレブロンが試合を観にきた」というタイムトラベル説が一部で注目を集めている。レブロンの超人ぶりを考えると時間移動もあり得なくもない。
同日のレブロンは15得点/8アシストをマーク。前半終了間際には、残念ながらカウントされなかったもののファウルを受けながらサーカスショットをねじ込んだ。
レイカーズはレブロンの他、カーメロ・アンソニーがベンチから23得点、ラッセル・ウェストブルックが20得点/9アシストで奮闘。95-85でロケッツを破り、シーズン成績を4勝3敗とした。
ボックススコア:「NBA」