TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
サンデーレポート vol26
2014 12 7

【サンデーレポート Vol.26】12月1日~7日: ウォリアーズが12連勝でリーグ単独首位に!

NBA, vol 26, まとめ, サンデーレポート, ニュース, 動画, 画像, 第6週, 順位表 0

NBA2014-15シーズン第6週の気になるニュースや動画、画像をざっとまとめました。サンデーレポートは毎週日曜日にアップします。


【Vol.26】2014-15第6週 – 12月1日~7日


順位表(現地12月6日現在):

  ウェスト イースト
1 ウォリアーズ 17-2 ラプターズ 15-5
2 ロケッツ 16-4 ウィザーズ 13-5
3 ブレイザーズ 15-4 ホークス 12-6
4 グリズリーズ 15-4 キャブス 11-7
5 スパーズ 15-5 ブルズ 12-8
6 クリッパーズ 14-5 バックス 11-10
7 マブス 15-6 ヒート 9-10
8 サンズ 12-9 ネッツ 8-10
9 キングス 10-10 マジック 9-14
10 ナゲッツ 9-10 セルティックス 6-11
11 ペリカンズ 8-10 ペイサーズ 7-13
12 サンダー 6-13 ホーネッツ 5-15
13 ジャズ 5-15 ニックス 4-17
14 レイカーズ 5-15 ピストンズ 3-17
15 ウルブズ 4-15 シクサーズ 2-18

ニュース:

・カリーとバトラーが11月の最優秀選手賞

NBAが2014-15シーズン11月の「プレーヤーズ・オブ・ザ・マンス(月間最優秀選手)」を発表し、イーストからブルズのジミー・バトラー、ウェストからウォリアーズのステファン・カリーがそれぞれ選出された。

バトラーは今季最初の1ヵ月でリーグ9位の平均21.9得点を記録。昨季の13.1得点から大幅に跳ね上がった。また1試合の出場時間でリーグ1位の39.3分を平均し、リバウンドやシュート成功率などその他のスタッツも昨季から順調に上昇している。

数字だけをみれば、昨季のポール・ジョージに匹敵するほどの大活躍だ。その上ディフェンスも相変わらず素晴らしい。バトラーのオールスター級のパフォーマンスもあってか、11月のブルズは15試合中11試合がアウェイという厳しいスケジュールにもかかわらず、10勝5敗で大きく勝ち越し、セントラル・ディビジョン首位をキープした。

▼ジミー・バトラー、シーズンスタッツ比較

シーズン 得点 アシスト リバウンド FG% スティール
2013-14 13.1 2.6 4.9 39.7% 1.9
2014-15(11月) 21.9 3.1 5.7 49.8% 1.5

ステファン・カリーは10月~11月の16試合で平均23.8得点(リーグ5位)、7.8アシスト(5位)、1.94スティール(7位)をマーク。シュート成功率はFG49.6%、3Pt41.8%、フリースロー92.3%と極めて高い数字を記録し、ウォリアーズを球団史上最高のシーズンスタートへと導いた。今のところMVPの最有力候補と言える。

カリーがプレーヤーズ・オブ・ザ・マンスに選ばれたのはキャリア3度目で、昨季4月から2ヵ月連続。どちらも球団史上初の快挙だ。現在ウォリアーズは連勝記録を12に伸ばしている。

・J.テリーがスリー成功数で歴代3位に!

ヒューストン・ロケッツのジェイソン・テリーが、現地6日のフェニックス・サンズ戦でキャリア1990本目のスリーポイントシュートに成功。通算スリー成功数でジェイソン・キッドを追い抜き、歴代3位の記録を打ち立てた。

▼スリーポイント成功数トップ10

プレーヤー スリー成功数
レイ・アレン 2973
レジー・ミラー 2560
ジェイソン・テリー 1991
ジェイソン・キッド 1988
ポール・ピアース 1954
チャウンシー・ビラップス 1830
ビンス・カーター 1826
ラシャード・ルイス 1787
ペジャ・ストヤコヴィッチ 1760
ジャマール・クロフォード 1734

・デュラント復活

ラッセル・ウェストブルックに引き続き、ついにケビン・デュラントが戦線復帰した。今季初試合となった2日のペリカンズ戦では敗北したものの、30分の出場で27得点をマーク。続く5日のシクサーズ戦はやや不調気味で、フィールドゴール11本中3本成功の10得点に終わった。

まだまだ本調子とは言えないが、これでようやくサンダーは全力でシーズンに臨むことができる。

▼ボールを要求するも回ってこず、力なくエアボールを見つめるデュラント

 

・シクサーズが今週2勝!!!

17連敗でシーズンをスタートしたフィラデルフィア・セブンティシクサーズが、今週行われた4試合で2勝を獲得した。まずは3日のウルブズ戦で今季初勝利。続いて6日のピストンズ戦では、3点ビハインドで迎えた第4Q残り13秒からホリス・トンプソンが同点のスリーを沈めてオーバータイムに持ち込み、2勝目を手にした。

▼トンプソンの同点スリー

 

シクサーズは、特にマイケル・カーター=ウィリアムズの活躍が目覚ましく、過去5試合で19.6得点(FG成功率43%)、12.2アシスト、9リバウンドを平均している。

・サンズ本拠地の新アリーナ名が決定

フェニックス・サンズの本拠地「USエアウェイズ・センター」の名前が、2015-16シーズンから「トーキング・スティック・リゾート・アリーナ(Talking Stick Resort Arena)」に変更される。トーキング・スティック・リゾートとは、スタジアムの命名権を取得した「ソルト川ピマ・マリコパ・インディアン社会」が運営するカジノ&リゾートの名前だ。

画像

1.アンソニー・デイビスの進化

アンソニー・デイビスの進化
via imgur

2.そしてSI誌のカバーに!

via @SInow/Twitter

3.2015年オールスターゲームのユニフォーム

動画

1.ジョン・ウォールの4点プレー&シミーダンス

 

2.モンタ・エリス、ブルズ戦ダブルOT、38得点

3.スクリーン中にショーツをずらされるグリフィン

 

4.ウォリアーズ!

5.Chef Curry With The Pot

6.スナイダーHC怖い

 

7.11月のディフェンスプレーTop10

Thumbnail by  hoopnightmares/Reddit

グリーク・フリークがボッシュをポスタライズ!!バックスがヒートに圧勝 NBAからキャリア平均「20得点/10リバウンド」プレーヤーが消滅した日

Related Posts

動物 NBA

ブログ

2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅

ベストプレイ 2022プレイオフ

ブログ

2022NBAプレイオフのベストプレイ/ハイライトシーン10選

クリスマスゲーム 2022

ブログ

2022クリスマスゲームの対戦カードがリーク、カリーvsモラントにレブロンvsドンチッチが目玉

ベストプレイ 2021-22

ブログ

2021-22NBAレギュラーシーズンのベストプレイ/ハイライトシーン10選

特集

  • カワイ・レナードがフロアにいるとスパーズの失点が増えるのはなぜ?

    カワイ・レナードがフロアにいるとスパーズの失点が増えるのはなぜ?

    2016年12月31日
  • ステフィン・カリーがプレイオフ含むキャリア3P成功数で歴代首位に浮上

    ステフィン・カリーがプレイオフ含むキャリア3P成功数で歴代首位に浮上

    2021年11月15日
  • スパーズのポポビッチHC、通算勝利数でNBA歴代コーチ1位に「私個人ではなく我々の記録」

    スパーズのポポビッチHC、通算勝利数でNBA歴代コーチ1位に「私個人ではなく我々の記録」

    2022年3月13日
  • ステフィン・カリーが通算スリー成功数でNBA新記録樹立

    ステフィン・カリーが通算スリー成功数でNBA新記録樹立

    2021年12月16日
  • NBA史上最大の番狂わせ:「We Believe」ウォリアーズが1位シードのマブスを撃破

    NBA史上最大の番狂わせ:「We Believe」ウォリアーズが1位シードのマブスを撃破

    2020年5月6日
  • マヌ・ジノビリの永久欠番スピーチ

    マヌ・ジノビリの永久欠番スピーチ

    2019年6月20日
  • ベスト・オブ・NBA: ニコラ・ヨキッチの多彩なパス

    ベスト・オブ・NBA: ニコラ・ヨキッチの多彩なパス

    2017年10月14日
  • ビンス・カーターの引退とNBAのリアクション

    ビンス・カーターの引退とNBAのリアクション

    2020年6月27日
  • 歴代NBA選手の通算勝率ランキングTop10

    歴代NBA選手の通算勝率ランキングTop10

    2020年5月12日

NEW

  • クリス・ポール ウォリアーズウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • デイミアン・リラード トレード 2023デイミアン・リラード、もしトレードされるなら「マイアミかブルックリンがいい」
  • スパーズ 1位指名スパーズがウェンビー争奪戦に大勝利、2023NBAドラフト1位指名権獲得!!
  • ヨキッチ 53得点センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
  • 動物 NBA2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅
  • ジミー・バトラー 56得点ジミー・バトラーが自己ベスト56得点、ヒートのプレイオフ球団新記録を樹立
  • マルコム・ブログドン シックスマンセルティックスのマルコム・ブログドンが2022-23シックスマン賞受賞
  • ドレイモンド・グリーン 出場停止 2023サボニス踏みつけたドレイモンド・グリーン、1試合の出場停止処分へ
  • ウルブズ ヒート 2023ウルブズとヒートが8位シードで2023プレイオフ進出へ
  • マブス 敗退スターデュオ不発、マブスが4年ぶりのレギュラーシーズン敗退へ

ポピュラー

  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • 【天才=努力】「なぜコービーはすごいのか?」がよく理解できる裏話10個
    【天才=努力】「なぜコービーはすごいのか?」がよく理解できる裏話10個
  • カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
    カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
  • ビンス・カーター、全盛期を彷彿させる360リバース・レイアップ
    ビンス・カーター、全盛期を彷彿させる360リバース・レイアップ
  • ウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
    ウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • 「フロップをやめろ!」、トバイアス・ハリスの一言でレブロンが“リラックス・モード”を解除
    「フロップをやめろ!」、トバイアス・ハリスの一言でレブロンが“リラックス・モード”を解除
  • フィル・ジャクソン、ジョーダンとコービーの違いについて語る
    フィル・ジャクソン、ジョーダンとコービーの違いについて語る
  • 歴代NBAのレジェンドすぎる記録とかスタッツとか
    歴代NBAのレジェンドすぎる記録とかスタッツとか
  • レブロンがインパクト大の黒マスクで試合に出場
    レブロンがインパクト大の黒マスクで試合に出場
  • レブロンが来季ドラ1候補のウェンバンヤマを絶賛「ユニコーンというよりエイリアン」
    レブロンが来季ドラ1候補のウェンバンヤマを絶賛「ユニコーンというよりエイリアン」

ランダム

  • ジャベール・マギー ナゲッツデンバー・ナゲッツがトレードでジャベール・マギー獲得へ
  • ケルドン・ジョンソンケルドン・ジョンソン、スパーズとしてダンカン以来初の20/20ダブルダブル
  • レブロン 歴代7位レブロンがキャリア通算得点で歴代7位に
  • nba%e6%9c%88%e9%96%93%e8%b3%9e-2016%e5%b9%b412%e6%9c%882016年12月のNBA月間賞: ウォールとハーデンが最優秀選手
  • ジャマール・マレー 記録ジャマール・マレーがNBA史上初、フリースロー0本で50得点記録

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2023
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes