ブログ トニー・アレン 古巣凱旋

Published on 10月 20th, 2017 | by Tunaパスタ

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古巣初凱旋のトニー・アレンにスタンディングオベーション

現地18日に行われたメンフィス・グリズリーズ対ニューオリンズ・ペリカンズのシーズン開幕戦で、心温まるシーンが見られた。

この日は、今夏FAでグリズリーズを去ったトニー・アレンが、2010年以来初めて公式戦で敵軍のユニフォームを着てフェデックス・フォーラムのフロアに立った試合。アレンが第1Q終盤にチェックインすると、アリーナの観客は総立ちになり、7シーズンに渡ってチームに尽くしたカリスマに向けて盛大なスタンディングオベーションを送った。

▼大歓声

第1Qと第2Qの間のブレイクでは、アレンのトリビュートビデオも上映された。

すでにグリズリーズは、アレンがチームで着用していた背番号「9」の永久欠番化を発表している。今後どのチームでキャリアを終えようとも、アレンはずっとメンフィスで愛され続ける存在になるだろう。

その一方で少し切なかったのは、アレンとは反対に、グリズリーズに在籍中のチャンドラー・パーソンズが本拠地でブーイングされてしまったことだ。球場全体でというわけではなかったが、パーソンズが第1Qに2本連続でフリースローをミスした際には、本人やチームメイトたちに十分聞こえる大きさでブーイングが起きた。

パーソンズは試合後、本拠地ファンからの冷遇について、「デリカシーのない行為だ。同じ状況が続くようなら、ホームゲームをロードゲームのように扱ってしまいそうだよ」と不満を吐露。またチームメイトのマーク・ガソルは、「チャンドラーをブーイングするのは、僕やマイク(コンリー)に向けてブーイングするのと同じだ」とパーソンズをサポートするコメントを残した。

グリズリーズに移籍して以降のパーソンズは、高額契約に見合う活躍どころか、怪我であまりフロアに立てていないので、フラストレーションの溜まったファンがヤジを飛ばしたくなる気持ちも少しわかる。今季こそは健康を維持し、以前の輝きを取り戻せるようなシーズンになって欲しい。

なお同日の開幕戦は、第3Q中盤あたりから主導権を握ったグリズリーズが103-91で快勝。マイク・コンリーが27得点、ガソルが14得点、11リバウンド、4アシスト、3ブロックでチームを引っ張った他、2017年ドラフト45位指名の新人ディロン・ブルックスがベンチから19得点、4スティールで大貢献し、華々しいNBAデビューを飾った。グリズリーズPRのTwitterアカウントによれば、ブルックスが記録した19得点は、カナダ出身選手のNBAデビュー戦として過去最多得点だという。

敗れたペリカンズは、アンソニー・デイビスが33得点、18リバウンド、デマーカス・カズンズが28得点、10リバウンド、7ブロックで大奮闘。さらにイートワン・ムーアが11得点、4アシストをあげたが、その他のメンバーが振るわず、ベンチ得点はわずか8点に終わった。今季のペリカンズは、ツインタワーが60得点/30リバウンドを獲得しても敗北するような試合が多くなるかもしれない。

ボックススコア:「NBA

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いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



  • 36s

    トニアレ愛されてますね✨
    ただ永久欠番はどうなのかと未だに思います笑

    グリズリーズはおっさんが抜けた分、若手の運動量でカバーしましたね。
    開幕戦にしては凄く纏まっててやっぱり強豪だなと思いました。
    完全にノーマークのブルックス君には頑張って貰いたい!

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