ブログ ピストンズ ウォリアーズ

Published on 1月 17th, 2016 | by Tunaパスタ

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ベン・ウォーレス・ナイトのピストンズがホームでウォリアーズに完全勝利

デトロイト・ピストンズが現地16日、本拠地パレスで行われた試合でゴールデンステイト・ウォリアーズを113-95で撃破。ベン・ウォーレスの永久欠番セレモニーが執り行われた記念すべき夜を圧勝で飾り、昨季王者に今季4敗目を与えた。

第1Qは、開始7分でさっそく10点リードを奪う好スタートを切ったピストンズだが、対するウォリアーズもすぐに反撃を開始。ステファン・カリーの連続フィールドゴールで勢いに乗ると、クォーター残り5分間を19-6でアウトスコアして一気に逆転し、30-27の3点差で第1Qを終える。

▼ショットクロック前半でピストンズのロゴからディープスリー。普通なら即ベンチもののバッドショットだが、何でこれが入る?

第2Q以降は、ピストンズが完全にペースを掌握する。特にディフェンスの動きが良くなり、長さと機動力を駆使してウォリアーズのパスレーンを徹底的に潰すと同時に、ゴール下をガチガチに固めてリムを死守。オフェンスでは、アーロン・ベインズが第2QだけでFG6本中6本成功の12得点を挙げる大活躍をみせた。

ピストンズのハードなディフェンスに対して、ウォリアーズは上手くボールを回せず、アイソレーションでの難しいショットがいつも以上に多くなり、オフェンスが停滞。その隙にピストンズは38-19のダブルスコアで第2Qを上回ると、後半開始直後にはリードを19点に広げる。

第3Qはカリーがクォーター16得点の大活躍で、ウォリアーズが巻き返しを図り、一時10点差にまで追い上げるも、第4Qに入ってからは、ピストンズがカリーとドレイモンド・グリーンのいないウォリアーズのセカンドユニットを圧倒した。

ピストンズは第4Q最初の5分間でウォリアーズのフィールドゴール成功を0本に抑え、一気に点差をこの日最大の25点に拡大。その後も20点前後のリードを維持すると、ウォリアーズは残り時間3分でカリーをベンチに下げ、白旗を上げた。

Q1 Q2 Q3 Q4
GSW 30 19 25 21 95
DET 27 38 20 28 113

ピストンズは、ケンテイビアス・コールドウェル・ポープとレジー・ジャクソンのガードコンビがそれぞれ20得点をマーク。マーカス・モリスが16得点、8リバウンド、6アシストでオールラウンドに活躍した他、アンドレ・ドラモンドは14得点、21リバウンド(7オフェンスリバウンド)、3ブロックを獲得している。

この日のピストンズは、スターター5人を含む合計6選手が二桁台の得点を記録。ペイントエリア内得点で50-36、リバウンド数で57-47と、インサイドゲームを支配した。

今季4回目の敗北を喫したウォリアーズは、カリーが7本のスリーを成功させ38得点、7リバウンド、5アシストと大奮闘。さらにクレイ・トンプソンが24得点を挙げたが、スプラッシュブラザーズ以外の選手はリズムをつかめず、ドレイモンド・グリーン、ハリソン・バーンズ、アンドレ・イグダーラの3選手が合計10得点(フィールドゴール21本中3本)に終わっている。

▼カリー、38得点

ウォリアーズはFG成功率(36.2%)とアシスト(18)で今季球団ワーストとなる数字を記録。次は現地18日にクイッケン・ローンズ・アリーナでキャブスと対戦する。

ビッグ・ベンが永久欠番

この先、ピストンズの選手が「3番」のユニフォームを着用することはない。ハーフタイムに催されたベン・ウォーレスの永久欠番セレモニーには、ウォレスの家族だけでなく、ラシード・ウォーレスやチャウンシー・ビラップス、テイショーン・プリンス、リチャード・ハミルトン、そしてラリー・ブラウン元HCなど、2004年のチャンピョンシップメンバーが参加した。

▼ウォーレスへのトリビュートビデオ

2月10日にはビラップスの永久欠番式典も予定されている。

ボックススコア:「NBA

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いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



  • kitsu

    今期DETがNBA制覇でもしない限り自分にとって今シーズン最高の1日になったと確信してます。
    ベンのセレモニーでリーグ最強チームに完勝なんてほんとに震えました。

    ベンウォレスはNBAで一番好きな選手です。(2番はレイアレンです笑)
    筋トレという努力を続けてドラフト外からオールスター、NBA制覇、4度のDPOY、アメリカンドリームを体現してるような選手だと思います。
    チームのために体を張るというプレイスタイルも最高です。

    試合内容もよかったです。ハイライトしか見てませんがTunaさんの以前のご指摘通りベンチメンバーが良くなってきてますね、ベインズ、ジョンソン、ブレイク然り。

    あとスコア見て思ったんですが、負け試合のカリーのスコアリングがすごいようなイメージがあります。やっぱり普段は本気の点取り屋モードではないんでしょうかね。それでも平均30近くですが。。。

    • DETのチャンピョンシップメンバーが集ったベンのセレモニーは感動しました!チームもそれに応えるかのような素晴らしいパフォーマンスでしたね。主力が揃った状態の今季ウォリアーズを負かしたのは、ピストンズが初めてではないでしょうか。
      ドラフト外からベンほどのインパクトを残せた選手は他に思い当たりませんね。スパーズファンとしてはボウエンと言いたいところですが、やはりベンの功績には遠く及びません。

      確かにカリーは負け試合で得点が伸びていますね。まだ3試合ですが34.7得点を平均しています。やはり負け試合は出場時間が多くなるからでしょうか。

      • kitsu

        ボウエンってドラフト外なんですか!?
        彼もフォアザチームなディフェンスは歴代トップクラスですよね。リングはベンよりも持ってるのかな?
        ただどうしても、パッと思い浮かぶのはカンフーキックですね笑

  • とりまる

    ビッグベン…やはり人って、小さい者が大きい者に立ち向かっていくドラマが好きですよね(笑) アイバーソンしかり、昨季ファイナルのレブロンvsカリーしかり。ベンもその一人だと思います。いぶし銀なプレースタイルで…たまりません(笑)
    しかし試合は、GSWのリズムが悪かったですね。
    ことあるごとにファウルで試合が乱れていたので…
    シーズン後半は、GSWも多少負けが込んでくるでしょう。
    72勝更新はできるのか…

    • 確かにニュートラルな立場なら、オッズの低い方を応援したくなります。
      ウォリアーズの記録更新はやはり難しいかもですね。残りのシーズンを35勝5敗で切り抜けなければですが、スパーズとの試合が4回あるので、そこがどう転ぶか…。

  • CAVS! GOGO!

    あの時のDETのメンバーは全員永久欠番になってほしいなと思います^_^
    試合の方はハイライトでしか観れてませんがドラモンドのリバウンドは流石ですね。ただジェニングスが後半でてないように感じたけど何かあったのかと不安になりました。怪我じゃないといいんですけどね・・・

    • ジェニングスは足首の負傷でした。ただ幸い深刻な怪我ではなかったようです。DETの永久欠番はプリンスがどうなるか…

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