「ヨナス・バランチュナス」を正しく発音できないチャールズ・バークレーの進化
違う国の人の名前を正確に発音するのは難しい。当ブログでも、特にヨーロッパ/アフリカ出身のマイナー選手の場合など、どのようにカナ表記すべきか悩むことが度々ある。
以下は、TNTコメンテーターのチャールズ・バークレーがトロント・ラプターズの「Jonas Valanciunas(ヨナス・バランチュナス)」の名前に苦戦するシーンを集めた動画。母国語が同じアルファベットでも、やはり見慣れないスペルを声に出して正しく読むのは簡単じゃないようだ。最初はとにかく無茶苦茶なバークレーだが、スタジオのクルーに何度も指摘され、徐々に改善していく。
一発目が特にひどい。「ジョナス・バスイヌウァサース」(動画0:16)…。100%適当なくせに、自信満々でドヤ顔なところが、チャックらしくて好感が持てる。
その後、「バラシュシャシュ」(0:35)→「ジョナス・バラユシーナス」(1:00)→「ジョナス・バラシーナス」→「バラチューナス」(2:00)と進化し、バランチュナス本人のヘルプを経て「バランチュナス」へとついにたどり着いた。
今後はもう、ヨナスのラストネームを間違えることもないだろう(2016年1月28日放送):
Video:「YouTube」