TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
ヨナス・バランチュナス スリー
2021 12 1

ヨナス・バランチュナスが自己最多のスリー7本、3P成功率で今季リーグ首位に再浮上

ヨナス・バランチュナス 0

ニューオリンズ・ペリカンズのヨナス・バランチュナスが現地29日、ステイプルズ・センターで行われたロサンゼルス・クリッパーズ戦で自己キャリア最多となる7本のスリーに成功。キャリアハイ39得点、15リバウンドのモンスターダブルダブルを記録し、ペリカンズを123-104での勝利に導いた。

この日のバランチュナスは序盤からゾーン状態に入り、前半だけで7本中7本の3ポイントショットに成功。4連続でスリーを沈めた直後の第2Q中盤には、3Pラインでのポンプフェイクからドライブでレイアップをねじ込むなど、シュート好調を活かした攻めで敵守備を手玉に取り、ハーフタイムまでに29得点をあげる。

ハーフタイム以降はスリーを1本も決められなかったバランチュナスだが、今度はポストアップやオフェンスリバウンドなどインサイドで存在感を発揮。最終的に32分の出場で自己最多得点記録を更新した。

▼インサイドorスリーの美しいショットチャート

なお過去3試合でスリー11本中1本と数字を落としていたバランチュナスだが、この日のクリッパーズ戦で8本中7本を沈めたことで、シーズン3P成功率が51.7%に更新。今季リーグ首位に再び浮上した。

▼2021-22のスリー成功率トップ5(11月30日時点)

  1. ヨナス・バランチュナス(ペリカンズ):51.7%
  2. パティ・ミルズ(ネッツ):50.0%
  3. ジョー・ハリス(ネッツ):46.6%
  4. アレック・バークス(ニックス):45.1%
  5. ロンゾ・ボール(ブルズ):44.4%

レジェンドの仲間入り

ESPNによると、前半だけで7本中7本のスリーを成功させた選手は、NBAが「play-by-play」のデータをトラックし始めた1996-97シーズン以降でバランチュナスが6人目。他の5選手は、トレバー・アリーザ(2014年)、ステフィン・カリー(2013年)、ベン・ゴードン(2012年)、ショーン・ウィリアムズ(2011年)、レイフ・ラフレンツ(2005年)。

また、1試合で「35得点/15リバウンド/スリー7本」を達成したのは、ジェイムス・ハーデン(3回)、ビンス・カーター、アーロン・ベインズに次いで、バランチュナスが史上4人目だという。

ボックススコア:「NBA」

ヤングとブッカーが2021-22第6週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク選出 スパーズエースとしてブレイク中のデジャンテ・マレー、今季8回目の20得点ダブルダブルを記録

Related Posts

バランチュナス ドラモンド

Video

バランチュナスのスリーを完全放置するアンドレ・ドラモンド

バランチュナス スリー

Video

ラプターズのバランチュナスがキャリア初のスリー成功

%e3%83%a8%e3%83%8a%e3%82%b9%e3%83%bb%e3%83%90%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%81%e3%83%a5%e3%83%8a%e3%82%b9-%e3%83%9d%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%82%ba

Video

ヨナス・バランチュナスがボバンを豪快にポスタライズ

チャールズ・バークレー ヨナス・バランチュナス

ブログ

「ヨナス・バランチュナス」を正しく発音できないチャールズ・バークレーの進化

特集

  • トニー・パーカーの永久欠番式典スピーチ

    トニー・パーカーの永久欠番式典スピーチ

    2019年11月23日
  • ステフィン・カリーがプレイオフ含むキャリア3P成功数で歴代首位に浮上

    ステフィン・カリーがプレイオフ含むキャリア3P成功数で歴代首位に浮上

    2021年11月15日
  • ステフィン・カリーが通算スリー成功数でNBA新記録樹立

    ステフィン・カリーが通算スリー成功数でNBA新記録樹立

    2021年12月16日
  • ケビン・ラブ 「誰もが何かを抱えている」

    ケビン・ラブ 「誰もが何かを抱えている」

    2019年12月19日
  • レブロンのバスケットボールIQの高さが良く分かる30秒間

    レブロンのバスケットボールIQの高さが良く分かる30秒間

    2017年6月12日
  • デイミアン・リラードが海外掲示板Redditに降臨「なんでも聞いてくれ」

    デイミアン・リラードが海外掲示板Redditに降臨「なんでも聞いてくれ」

    2021年12月7日
  • 2019-20NBAアワード予想その2: DPOYとオールディフェンシブチーム

    2019-20NBAアワード予想その2: DPOYとオールディフェンシブチーム

    2020年7月5日
  • 2016年オールスターのスラムダンクコンテストが何度見ても最高すぎる

    2016年オールスターのスラムダンクコンテストが何度見ても最高すぎる

    2021年9月1日
  • ベスト・オブ・2016-17: キャブスのハイポストプレイ

    ベスト・オブ・2016-17: キャブスのハイポストプレイ

    2017年7月27日

NEW

  • プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 2022-23 第14週レブロンとホリデーが2022-23第14週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク受賞
  • ウィリー・グリーン ダンク【ハイライト】ペリカンズ監督のウィリー・グリーンHCが豪快なウィンドミルダンク披露
  • プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 第13週 2022-23ブランソンとサボニスが2022-2023第13週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク受賞
  • レブロン・ジェームズ 48得点レブロンが今季自己ベスト48得点、38歳になってから3度目の40点ゲーム
  • シェングン トリプルダブル2年目センターのアルペレン・シェングンがロケッツ史上最年少でトリプルダブル達成
  • プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 第12週 2022-23ミッチェルとレブロンが2022-23第12週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク選出
  • ズバッツ チアリーダー【ハイライト】LACのイビツァ・ズバッツ、敵チアリーダーの輪に囚われてしまう
  • 月間賞 2022年12月2022年12月のNBA月間賞:エンビードとドンチッチの海外勢がプレイヤーズ・オブ・ザ・マンス
  • ドノバン・ミッチェル 71得点ドノバン・ミッチェルが71得点でキャブス新記録樹立、コービー以降でNBA最多
  • ニコラ・ヨキッチ 30得点トリプルダブルヨキッチが0ターンオーバーで30得点トリプルダブル、ナゲッツが首位セルティックスを撃破

ポピュラー

  • レブロンとホリデーが2022-23第14週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク受賞
    レブロンとホリデーが2022-23第14週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク受賞
  • 【ハイライト】ペリカンズ監督のウィリー・グリーンHCが豪快なウィンドミルダンク披露
    【ハイライト】ペリカンズ監督のウィリー・グリーンHCが豪快なウィンドミルダンク披露
  • ステフィン・カリーが通算得点で歴代ウォリアーズ1位に
    ステフィン・カリーが通算得点で歴代ウォリアーズ1位に
  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
    カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
  • バスケ界の伝説 ウィルト・チェンバレンの「100点ゲーム」はこうして生まれた
    バスケ界の伝説 ウィルト・チェンバレンの「100点ゲーム」はこうして生まれた
  • レブロンが今季自己ベスト48得点、38歳になってから3度目の40点ゲーム
    レブロンが今季自己ベスト48得点、38歳になってから3度目の40点ゲーム
  • ブランソンとサボニスが2022-2023第13週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク受賞
    ブランソンとサボニスが2022-2023第13週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク受賞
  • 【ハイライト】LACのイビツァ・ズバッツ、敵チアリーダーの輪に囚われてしまう
    【ハイライト】LACのイビツァ・ズバッツ、敵チアリーダーの輪に囚われてしまう
  • ジョーダンの偉大な「得点記録」、レギュラーシーズンとプレイオフの平均得点が歴代1位
    ジョーダンの偉大な「得点記録」、レギュラーシーズンとプレイオフの平均得点が歴代1位

ランダム

  • %e3%82%b9%e3%83%91%e3%83%bc%e3%82%ba-%e3%83%9b%e3%83%bc%e3%83%a03%e9%80%a3%e6%95%97ハーデンがキャリア10回目のトリプルダブル獲得、スパーズはホーム3連敗
  • ロンド 手術ラジョン・ロンド、ヘルニアの手術で4~6週間の離脱
  • デローザン レイカーズデローザンが第4Q自己ベストの19得点でテイクオーバー、ブルズがレイカーズとの大接戦制す
  • リアンドロ・バルボサ 引退リアンドロ・バルボサが引退、ウォリアーズのコーチングスタッフ入りへ
  • ドンチッチ 20リバウンドマブスがシーズン再開初勝利、ドンチッチは30/20のトリプルダブル達成

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2023
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes