TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
デマーカス・カズンズ 退場処分
2018 10 28

デマーカス・カズンズ、負傷離脱中なのに退場処分

デマーカス・カズンズ, 退場 0

新チームに移籍した選手がユニフォームを着てフロアに立つ前に退場処分を食らうケースは、もしかして前例がないのでは?

現地26日にマディソン・スクエア・ガーデンで行われたゴールデンステイト・ウォリアーズ対ニューヨーク・ニックス戦でのこと。私服姿でウォリアーズベンチにいたデマーカス・カズンズが、試合を欠場していたにもかかわらず、第1Q終盤のタイムアウトでテクニカルファウルをコールされて一発退場となった。ニックスのエネス・カンターと口論していたところを審判に注意されたが、それでも言うことを聞かなかったための処置だったという。

https://twitter.com/HoHighlights/status/1055976043583016961

カズンズが退場処分となるのは、これでキャリア通算14回目。現役選手の中では最多の数字だ(現役2位がカーメロ・アンソニーとタイソン・チャンドラーの10回)。負傷離脱中も記録を更新するなんてさすが。ただ歴代屈指のテクニカルファウル王であるラシード・ウォーレスの通算29回(歴代1位)にはまだまだ遠い。

なおこの日の試合は、ケビン・デュラントが41得点で大暴れし、ウォリアーズが128-100で圧勝。第3Qが終わった時点では、ニックスが3点リードを付けていたが、そこからウォリアーズは第4Qを47-16でアウトスコアする怒涛のオフェンスを展開し、一気にワンサイドゲームに持ち込んだ。デュラントは最終ピリオドだけで25得点をマークしている。

▼ステフの次はデュラントがゾーン状態に

Kevin Durant goes off for 25 4th quarter PTS to propel the @warriors to victory at MSG! #DubNation #KiaTipOff18 pic.twitter.com/EdPcvXQBYm

— NBA (@NBA) October 27, 2018

今季成績をウェスト2位の5勝1敗としたウォリアーズは、デュラントの他に、ステフィン・カリーが29得点、ドレイモンド・グリーンが18得点を記録。シーズン開幕から不調が続いているクレイ・トンプソンは、この日もリズムを掴めず、スリー4本すべてに失敗の12得点に終わっている。まあトンプソンのことなので、そのうちスランプを抜け出して、ピリオド30得点みたいな大爆発をするに違いない。

▼今季トンプソンは6試合でスリー31本中4本成功

クレイ・トンプソン 6試合 ショットチャート

敗れたニックスは、ティム・ハーダウェイJr.がチームハイの24得点をマーク。今季開幕戦に勝利したものの、そこから5連敗を喫し、現地27日の時点でイースト14位の1勝5敗となっている。

ボックススコア:「NBA」

ピストンズが10年ぶりの開幕4連勝 ホリデーの決勝ジャンパーでペリカンズがシーズン無敗を維持

Related Posts

デマーカス・カズンズ 30得点

ブログ

デマーカス・カズンズがシーズンハイ31得点、自身4年ぶりの30得点超え!

デマーカス・カズンズ ナゲッツ

ブログ

デマーカス・カズンズがナゲッツとの残りシーズン契約獲得へ

カイル・ラウリー 退場

ブログ

【ハイライト】カイル・ラウリーが審判にボールを投げて退場処分

デマーカス・カズンズ バックス ウェイブ

ブログ

デマーカス・カズンズがバックスとの本契約ならず、再びFAに

特集

  • ケビン・ラブ 「誰もが何かを抱えている」

    ケビン・ラブ 「誰もが何かを抱えている」

    2019年12月19日
  • ビンス・カーターの引退とNBAのリアクション

    ビンス・カーターの引退とNBAのリアクション

    2020年6月27日
  • 2016年オールスターのスラムダンクコンテストが何度見ても最高すぎる

    2016年オールスターのスラムダンクコンテストが何度見ても最高すぎる

    2021年9月1日
  • トニー・パーカーの永久欠番式典スピーチ

    トニー・パーカーの永久欠番式典スピーチ

    2019年11月23日
  • ジミー・バトラー、76er退団を選んだ理由と「ヒート・カルチャー」を語る

    ジミー・バトラー、76er退団を選んだ理由と「ヒート・カルチャー」を語る

    2021年10月1日
  • アキーム・オラジュワン 「ビッグマンは滅びない」

    アキーム・オラジュワン 「ビッグマンは滅びない」

    2017年10月10日
  • コービー・ブライアント、永久欠番式典にて「夢とは目的地ではなく旅路」

    コービー・ブライアント、永久欠番式典にて「夢とは目的地ではなく旅路」

    2017年12月20日
  • NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?

    NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?

    2020年2月19日
  • カワイ・レナードがフロアにいるとスパーズの失点が増えるのはなぜ?

    カワイ・レナードがフロアにいるとスパーズの失点が増えるのはなぜ?

    2016年12月31日

NEW

  • クリス・ポール ウォリアーズウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • デイミアン・リラード トレード 2023デイミアン・リラード、もしトレードされるなら「マイアミかブルックリンがいい」
  • スパーズ 1位指名スパーズがウェンビー争奪戦に大勝利、2023NBAドラフト1位指名権獲得!!
  • ヨキッチ 53得点センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
  • 動物 NBA2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅
  • ジミー・バトラー 56得点ジミー・バトラーが自己ベスト56得点、ヒートのプレイオフ球団新記録を樹立
  • マルコム・ブログドン シックスマンセルティックスのマルコム・ブログドンが2022-23シックスマン賞受賞
  • ドレイモンド・グリーン 出場停止 2023サボニス踏みつけたドレイモンド・グリーン、1試合の出場停止処分へ
  • ウルブズ ヒート 2023ウルブズとヒートが8位シードで2023プレイオフ進出へ
  • マブス 敗退スターデュオ不発、マブスが4年ぶりのレギュラーシーズン敗退へ

ポピュラー

  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
    カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
  • 【ハイライト】アレン・アイバーソンがタロン・ルーを跨ぐ、2001年ファイナル
    【ハイライト】アレン・アイバーソンがタロン・ルーを跨ぐ、2001年ファイナル
  • ニックスとマジックが1クォーターにおけるNBA歴代最低得点を記録
    ニックスとマジックが1クォーターにおけるNBA歴代最低得点を記録
  • ポール・ジョージ、ピストンズ戦で超ディープなスリーポイントに成功
    ポール・ジョージ、ピストンズ戦で超ディープなスリーポイントに成功
  • 【動画】ラン&ガンの完成形!!00年代サンズのオフェンス
    【動画】ラン&ガンの完成形!!00年代サンズのオフェンス
  • 2017ルーキーアンケート:現役選手の1番人気はレブロン
    2017ルーキーアンケート:現役選手の1番人気はレブロン
  • クリス・ポールがウィザーズ戦でダンク2発!!クリッパーズベンチは爆発
    クリス・ポールがウィザーズ戦でダンク2発!!クリッパーズベンチは爆発
  • ケビン・ガーネットがティム・ダンカンとの「トラッシュトーク」を語る
    ケビン・ガーネットがティム・ダンカンとの「トラッシュトーク」を語る
  • 歴代NBAのレジェンドすぎる記録とかスタッツとか
    歴代NBAのレジェンドすぎる記録とかスタッツとか

ランダム

  • デマーカス・カズンズ 56得点デマーカス・カズンズがホーネッツ戦で56得点!!2試合連続でキャリアハイを更新
  • ホワイトサイド ウェイドウェイドがホワイトサイドに厳しい助言、「自分勝手な真似を続けるようなら期待できない」
  • 2017オールスター リザーブ2017NBAオールスターゲームのリザーブが決定
  • ラプターズ ウォリアーズラプターズがデュラントの51得点を振り切りウォリアーズに勝利
  • デイミアン・リラード 60得点デイミアン・リラードが60得点でブレイザーズの球団新記録を樹立

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2025
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes