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2019-20 オールNBAチーム
2020 9 18

2019-20オールNBAチーム:レブロンが通算受賞数で歴代単独トップに

オールNBAチーム 0

NBAは現地16日、2019-20シーズンのオールNBAチーム選出者15名を発表した。

1stチーム

Congratulations to the 2019-20 All-NBA First Team! ⭐️ pic.twitter.com/rGYCKdjT8K

— NBA TV (@NBATV) September 16, 2020

今年の1stチームには、ヤニス・アデトクンボ、レブロン・ジェイムス、ジェイムス・ハーデン、アンソニー・デイビス、ルカ・ドンチッチの5選手が選出。レブロンとヤニスは、それぞれ1stチーム満票を獲得した。

プレイヤーPts受賞回数
Fヤニス・アデトクンボ5004回目
Fレブロン・ジェイムス50016回目
Gジェイムス・ハーデン4747回目
Cアンソニー・デイビス4554回目
Gルカ・ドンチッチ416初

これでレブロンは、キャリア通算のオールNBAチーム選出回数(16回)で歴代単独首位に浮上した(2位はコービー・ブライアント、ティム・ダンカン、カリーム・アブドゥル・ジャバーの15回)。

ルカ・ドンチッチはプロ2年目ながら1stチームに入る大快挙だ。

デビュー1~2年目の選手が1stチームに選出されたのは、1998-99のティム・ダンカン以来21年ぶり。また21歳以下の選手がオールNBAチームに選ばれるのは、マックス・ザスロフスキー、リック・バリー、ティム・ダンカン、レブロン、ケビン・デュラントに次いで、ドンチッチが史上6人目となる。

2ndチーム

https://twitter.com/NBATV/status/1306308211746779144

2019-20のセカンドチームには、カワイ・レナード、ニコラ・ヨキッチ、デイミアン・リラード、クリス・ポール、パスカル・シアカム。

クリス・ポールは35歳にして、通算9回目、4年ぶりの選出を果たした。

プレイヤーPts受賞回数
Fカワイ・レナード3724回目
Cニコラ・ヨキッチ3112回目
Gデイミアン・リラード2845回目
Gクリス・ポール1999回目
Fパスカル・シアカム168初

ラプターズのエースとして躍進したパスカル・シアカムは、今季にキャリア初のオールスターとオールNBAチームの両方に輝いた。

3rdチーム

https://twitter.com/NBATV/status/1306308450062827521

3rdチームには、ジェイソン・テイタム、ジミー・バトラー、ルディ・ゴベア、ベン・シモンズ、ラッセル・ウェストブルック。テイタムとシモンズは初選出となる。

プレイヤーPts受賞回数
Fジェイソン・テイタム153初
Fジミー・バトラー1473回目
Cルディ・ゴベア1103回目
Gベン・シモンズ61初
Gラッセル・ウェストブルック569回目

なおバックスのクリス・ミドルトンは、合計ポイント(82)でベン・シモンズとラッセル・ウェストブルックを上回ったが、フォワードとみなされたため3rdチームから外れた。

前々から思っていたが、オールスターやオールNBAチーム選考も今の時代に合わせてポジションレスにして欲しい。

参考記事:「NBA」

アデバヨの値千金ブロックでヒートが第1戦勝利 ヤニス・アデトクンボが2年連続MVP、史上3人目の二冠達成

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