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2017-18 ベストプレイ ウェスト
2018 6 26

NBA2017-18シーズン各チームのベストプレイ: ウェスト

2017-18, ウェスト, ベストプレイ 0

「NBA2017-18シーズン各チームのベストプレイ: イースト」の続き。以下、ウェスタンカンファレンス各15チームの2017-18ベストプレイをアルファベット順に並べてみた(レギュラーシーズンとプレイオフの両方から)。

※イースト編

ダラス・マーベリックス

・11月22日グリズリーズ戦: ハリソン・バーンズのブザービーター

残り0.5秒のインバウンズプレイから逆転のブザービータースリー!!ファンにとっては、例えタンキングモード全開のシーズンでも、こういった勝ちは嬉しいものだ。

デンバー・ナゲッツ

・2月1日サンダー戦: ゲリー・ハリスのブザービーター

このプレイは、ニコラ・ヨキッチのクロスコートパスも見事。昨季はあと1勝で惜しくもプレイオフを逃したナゲッツだが将来は明るい。

ゴールデンステイト・ウォリアーズ

・6月7日ファイナル第3戦: KDのクラッチスリー

ウォリアーズのハイライトもたくさんありすぎて迷うが、最も印象的なのはやはりファイナル第3戦クラッチタイムでのケビン・デュラントのロングスリーだろう。昨季ファイナルでのスリーと同じく、ウォリアーズの優勝をほぼ確実にしたショットだ。

ヒューストン・ロケッツ

・2月28日クリッパーズ戦: ジェイムス・ハーデンのアンクルブレイク

絵に描いたようなアンクルブレイク。クロスオーバーでディフェンダーを転ばせた後に数秒ほど見下ろしているあたりがエグい。

ロサンゼルス・クリッパーズ

https://twitter.com/NBATV/status/978839297150410754

・3月27日バックス戦:ミロシュ・テオドシッチのノールック

30歳にして待望のNBAデビューを飾ったテオドシッチだが、昨季は序盤から足の怪我に悩まされ、シーズンの約半分を欠場。さらにシーズン半ばでブレイク・グリフィンのトレードが成立するなど、落ち着いた1年を送れなかったが、それでも限られたプレイタイムの中で世界トップレベルのパスセンスを披露し、9.5得点、4.6アシストを平均した。

ロサンゼルス・レイカーズ

・12月7日76ers戦: ブランドン・イングラムの決勝スリー

ロンゾ・ボールのドライブ&キックから残り0.8秒でイングラムがゲームウィナー。レイカーズの将来が楽しみになる若手コアのコネクションだ。レイカーズのプレイでは他にも、ラリー・ナンスJr.がデュラントの上から叩き込んだダンクが印象的。

メンフィス・グリズリーズ

・10月21日ウォリアーズ戦: マーク・ガソルのステップバック・スリー

ビッグマンがペリメーターでトップクラスのウィングディフェンダーであるクレイ・トンプソンを手玉に取ったところがかなりの高ポイント。この試合でガソルは34得点/14リバウンドをマークし、シーズン開幕3試合目にしてウォリアーズに2敗目を与えた。

ミネソタ・ティンバーウルブズ

・10月22日サンダー戦: アンドリュー・ウィギンスのブザービーター

試合残り時間4秒でタイムアウトが残っていない絶体絶命の状況から逆転のブザービータースリー。ウルブズがサンダーの本拠地で勝利を収めたのは、この日が球団史上3度目となった。

ニューオリンズ・ペリカンズ

・4月9日クリッパーズ戦: ロンドとデイビスのアリウープ

昨季はシーズン中盤でデマーカス・カズンズを失い、プレイオフは厳しいかと思われたペリカンズだが、オールスターブレイクあたりから、ニコラ・ミロティッチを4番、アンソニー・デイビスを5番に置いたアップテンポなオフェンスで快進撃を展開。最終的にウェスト6位シードを獲得し、第1ラウンドで3位のブレイザーズをスウィープした。

オクラホマシティ・サンダー

・12月15日76ers戦: ラッセル・ウェストブルックの3OTダンク

50分近く出場した後のトリプルOTで、こんなエネルギッシュなプレイができるのはウェストブルックくらいかもしれない。

フェニックス・サンズ

Devin Booker ties the game at the buzzer! #SunsVsBucks pic.twitter.com/duHYHj7BHp

— Phoenix Suns (@Suns) November 23, 2017

・11月22日バックス戦: デビン・ブッカーのブザービーター

終了のブザーと同時に、ターンアラウンドからロングスリーに成功。昨季のブッカーは54試合で平均24.9得点とオールスターレベルの数字を残している。

ポートランド・トレイルブレイザーズ

・11月2日レイカーズ戦: リラードタイム

昨季のデイミアン・リラードは、73試合で26.9得点/6.6アシストを平均して、ブレイザーズを49勝33敗のウェスト3位へと導き、キャリア初のオールNBAファーストチームに選出。プレイオフでは第1ラウンドでスウィープ敗退という残念な結果に終わったが、個人のパフォーマンスではとても印象的なシーズンだった。

サクラメント・キングス

・1月25日ヒート戦: ディアロン・フォックスの決勝プットバック

この日のキングスは、第4Q残り6分の12点ビハインドから大逆転劇をやってのけた。

サンアントニオ・スパーズ

・12月8日セルティックス戦: マヌ

ジノビリィィィィィ!!!!!もう1年現役を続けてくれ!!

ユタ・ジャズ

・5月2日ロケッツ戦: ドノバン・ミッチェルのプットバック

昨季がルーキーシーズンだったドノバン・ミッチェルは、新人選手として2011年のブレイク・グリフィン以来最多の得点を平均(20.5得点)し、満票でオール・ルーキー・ファースト・チームに選出された他、2018年オールスターサタデーのダンクコンテストで優勝。さらにポストシーズンでは、1試合の得点(38得点、サンダーとの第6戦)とアシスト(11アシスト、ロケッツとの第2戦)でそれぞれカール・マローンとジョン・ストックトンが保持していたジャズの新人プレイオフ記録を塗り替えるなど、ドラフト13位指名からセンセーションを巻き起こした。

※イースト編

参考記事:「Reddit」

カーメロ・アンソニーはとりあえずサンダー残留 2018NBAアワードその1: MVP、DPOY、新人王

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