TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
トニー・パーカー 目標
2015 10 13

トニー・パーカー「目標は38歳まで現役続行」

トニー・パーカー 2

2001年ドラフト28位指名でNBAデビューし、これまで特に大きな怪我をすることもなく、成功に満ちた14シーズンのキャリアを送ってきたサンアントニオ・スパーズのトニー・パーカー。ファイナルMVPや6度のオールスター選出など数々の功績をあげ、すでにバスケットボール殿堂入りがほぼ確実視されている常勝チームのポイントガードだが、まだしばらくの間は第一線から退くつもりはないようだ。

今年の5月で33歳になったパーカーはYahoo Sportsのインタビューで、長年の戦友であるティム・ダンカンやマヌ・ジノビリのように38歳になっても現役を続けていきたいという目標を語った。

「スパーズは、僕が38歳までプレーしたがっていることを知っている。そこまでいけばキャリア20シーズン。それが僕の目標だ。今季で15年目になる。もし幸運に恵まれ、健康を維持できるのなら、20シーズンをプレーして、それから心置きなく引退したいと思う」
– トニー・パーカー

今季から新たな3年/4330万ドルの契約が始まるパーカー。Yahoo Sportsによると、すでにパーカーは、3シーズン後に再び3年の契約更新を望んでいる旨を、グレッグ・ポポビッチHCやRC・ビュフォードGMに伝えているらしく、当然ながらデビッド・ロビンソンやダンカンのようにスパーズ一筋でキャリアを終えることを希望しているという。

▼トニー・パーカー、2014-15ハイライト

問題は、パーカーがいつまでハイレベルなパフォーマンスを続けられるのかという点。シューティングやプレーメイキング力を武器にしてピークの長いキャリアを送ったスティーブ・ナッシュなどとは違い、パーカーはクイックネスに依存したスラッシャータイプのガードだ(キャリア後半はミドルレンジもだいぶ上手くなった)。通常こういったタイプのプレーヤーは、30歳を過ぎてから大きくインパクトが落ちてくる。

実際のところ、パーカーにも衰えのサインが表れており、昨季はルーキーシーズン以降で最も低い14.4得点、4.9アシストを平均。同じく、「ゴール下3フィート以内(91cm)のFG成功率」でもルーキーシーズン以来初めて60%を下回った他、Basketball Referenceのデータによると、「フィールドゴールアテンプト数あたりのフリースロー獲得率(FTA/FGA)」ではキャリア最低となる20%を記録した(※ラッセル・ウェストブルックが44.5%、ジェフ・ティーグが36%)。

これらの数字は、以前と比べてパーカーのペネトレーションからの得点力が落ちてきた証拠の一つといえる。もちろん昨季はマイナーな怪我が重なったというのも原因ではあるが…。

パーカーのシーズン別スタッツ(PPG/RPG/APG)
シーズン別PER

また今夏のユーロバスケット2015でも平均FG成功率34.4%と、いまいち精彩を欠いていた。NBA屈指を誇ったクイックネスとファーストステップが徐々に失われつつあるのは否めない。

ただパーカー本人は「体の調子はとても良かった」と語っており、FIBAでのパフォーマンスについては、「エキシビジョンゲームや大会予選でプレー時間が与えられなかったため、(本戦で)リズムに乗れなかった」としている。

「昨年は、キャリアで初めてしつこく怪我に悩まされ続けたシーズンだった。でもデリック・ローズやポール・ジョージ、ウェズリー・マシューズたち(怪我)を考えると、僕の小さな体で長年プレーしてこれたことにあらためて幸運を感じる」

バスケキャリア終盤に向けての体調管理をより徹底するべく、パーカーはプレゲームや練習でのルーティーンについてスティーブ・ナッシュに助言を求めたそうだ。ナッシュは今季からゴールデンステイト・ウォリアーズの育成コンサルタントに就任している。

「(現役時代の)ナッシュがどんなことをしていて、何が効果的だったのか知りたかった。何が役に立つのかは選手によって違う。だけど、ナッシュは僕と同じポイントガードだ。38歳でも超1流、38歳でもオールスターであり続けたプレーヤーで、寿命が長い選手の理想的な例だと思う。ナッシュは体を維持するために何をやっていたのか?」

「肝心なのは、毎日欠かさずルーティーンを行うことだと学んだよ。若かった頃は、コートに出てすぐにプレーすることができた。でもそれは昔のことで、もうそんな風にはできない。今は、たとえ調子が良い日でも、きっちりすべてのエクササイズをこなさなければならないんだ」

オフシーズンには、ハムストリングやアキレス腱の強化に取り組んできたというパーカー。今季は昨季の不振を挽回できるシーズンになると信じている。

「調子は凄くいい。今年は、昨季よりも活躍する絶好のチャンスになる」

Image by aaron vazquez/Flickr

参考記事:「Yahoo Sports」

レイカーズがマッカビ・ハイファに43点差で圧勝、コービーは18分で21得点 オット・ポーターが華麗なドリブルでディフェンダー2人を翻弄

Related Posts

トニー・パーカー 永久欠番

column, ブログ

トニー・パーカーの永久欠番式典スピーチ

トニー・パーカー 引退

ブログ

トニー・パーカーが引退

トニー・パーカー 初凱旋

ブログ

サンアントニオがトニー・パーカーの初凱旋を大歓迎

トニー・パーカー ダブルダブル

ブログ

トニー・パーカーが移籍後最多の24得点ダブルダブル

特集

  • ティム・ダンカンを愛すべき理由

    ティム・ダンカンを愛すべき理由

    2015年4月30日
  • ドレイモンド・グリーンの万能さが良くわかる守備ポゼッション

    ドレイモンド・グリーンの万能さが良くわかる守備ポゼッション

    2017年5月14日
  • ビンス・カーターの引退とNBAのリアクション

    ビンス・カーターの引退とNBAのリアクション

    2020年6月27日
  • スパーズのポポビッチHC、通算勝利数でNBA歴代コーチ1位に「私個人ではなく我々の記録」

    スパーズのポポビッチHC、通算勝利数でNBA歴代コーチ1位に「私個人ではなく我々の記録」

    2022年3月13日
  • デイミアン・リラードが海外掲示板Redditに降臨「なんでも聞いてくれ」

    デイミアン・リラードが海外掲示板Redditに降臨「なんでも聞いてくれ」

    2021年12月7日
  • ステフィン・カリーが通算スリー成功数でNBA新記録樹立

    ステフィン・カリーが通算スリー成功数でNBA新記録樹立

    2021年12月16日
  • NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?

    NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?

    2020年2月19日
  • レブロンのバスケットボールIQの高さが良く分かる30秒間

    レブロンのバスケットボールIQの高さが良く分かる30秒間

    2017年6月12日
  • ベスト・オブ・NBA: ニコラ・ヨキッチの多彩なパス

    ベスト・オブ・NBA: ニコラ・ヨキッチの多彩なパス

    2017年10月14日

NEW

  • クリス・ポール ウォリアーズウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • デイミアン・リラード トレード 2023デイミアン・リラード、もしトレードされるなら「マイアミかブルックリンがいい」
  • スパーズ 1位指名スパーズがウェンビー争奪戦に大勝利、2023NBAドラフト1位指名権獲得!!
  • ヨキッチ 53得点センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
  • 動物 NBA2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅
  • ジミー・バトラー 56得点ジミー・バトラーが自己ベスト56得点、ヒートのプレイオフ球団新記録を樹立
  • マルコム・ブログドン シックスマンセルティックスのマルコム・ブログドンが2022-23シックスマン賞受賞
  • ドレイモンド・グリーン 出場停止 2023サボニス踏みつけたドレイモンド・グリーン、1試合の出場停止処分へ
  • ウルブズ ヒート 2023ウルブズとヒートが8位シードで2023プレイオフ進出へ
  • マブス 敗退スターデュオ不発、マブスが4年ぶりのレギュラーシーズン敗退へ

ポピュラー

  • カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
    カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • 歴代NBAのレジェンドすぎる記録とかスタッツとか
    歴代NBAのレジェンドすぎる記録とかスタッツとか
  • 【画像】ニックスがオレンジ色の新ユニフォームを公開
    【画像】ニックスがオレンジ色の新ユニフォームを公開
  • ウルブズとヒートが8位シードで2023プレイオフ進出へ
    ウルブズとヒートが8位シードで2023プレイオフ進出へ
  • ギルバート・アリーナス、「90年代オールスター vs. 00年代オールスター」を語る
    ギルバート・アリーナス、「90年代オールスター vs. 00年代オールスター」を語る
  • スパーズがウェンビー争奪戦に大勝利、2023NBAドラフト1位指名権獲得!!
    スパーズがウェンビー争奪戦に大勝利、2023NBAドラフト1位指名権獲得!!
  • ポール・ピアース 当時のセルティックスとレイ・アレンの関係を語る
    ポール・ピアース 当時のセルティックスとレイ・アレンの関係を語る
  • 2016年オールスターのスラムダンクコンテストが何度見ても最高すぎる
    2016年オールスターのスラムダンクコンテストが何度見ても最高すぎる
  • カリーの逆転決勝スリーでウォリアーズが10連勝
    カリーの逆転決勝スリーでウォリアーズが10連勝

ランダム

  • バックス セルティックス 第6戦セルティックス対バックスのシリーズ決着は第7戦へ
  • アイザイア・トーマス 復帰アイザイア・トーマス、キャブスデビュー戦で17得点
  • マブス ジャズ 第6戦ダラス・マーベリックスが11年ぶりのカンファレンス準決勝進出
  • レブロン 25000点 最年少レブロンが史上最年少で通算2万5000得点超え
  • プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 2018-19 第25週ウォーカーとウェストブルックが2018-19第25週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2026
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes