スリーを決めたハッサン・ホワイトサイドの「セレブレーション」がとても素敵
NBAでは、スリーポイントショットを決めた後に選手が見せる個性的なセレブレーションがたくさんある。
有名どころだと、カーメロ・アンソニーの指3本で頭を弾く仕草や、ジェイムス・ハーデンの“クッキング”ジェスチャー、デイミアン・リラードの「今何時」など。ロペス兄弟の“ティー・セレブレーション”もオリジナリティに溢れている。
以下は、滅多にスリーを打たないポートランド・トレイルブレイザーズのハッサン・ホワイトサイドが、現地9日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦序盤でショット成功時に見せた斬新なセレブレーション。
「このアリーナにはシューター(狙撃手)がいるぞ」のジェスチャー。かなり演技に熱が入っている。セレブレーションの部分だけを切り取って見れば、少しアブナイ人だ。
なおこの日のブレイザーズは102-116でウルブズに惨敗した。
ボックススコア:「NBA」