ビンス・カーターがスティールからワンハンドダンク!!
今年の1月で41歳になったビンス・カーターが、現地13日のダラス・マーベリックス戦でワンハンド・ダンクをスタイリッシュに決めた。
第2Q序盤、J.J.・バレアのレイジーなパスをスティールしたカーターはワンマン速攻を展開。一番近くにいた1998年ドラフト組同期のダーク・ノビツキーがすぐに後を追ったが追いつかず、カーターはダンクを叩き込んで満足げな笑みを浮かべた。
▼MJっぽい
https://twitter.com/NBCSKings/status/963613999047704576
ファストブレイクのスピードはスローで、そこまでインパクトの強いダンクでもないが、やはりカーターがダンクする姿は絵になるし、すごく盛り上がる。40歳を超えた今もそれはかわらない。
試合は、キングスが前半に奪ったリードを最後まで維持し114-109で勝利。ザック・ランドルフが22得点、新人のボグダン・ボグダノビッチが19得点をあげてチームのオフェンスを引っ張った。
ボックススコア:「NBA」