ブログ 2016-17 スケジュール

Published on 8月 13th, 2016 | by Tunaパスタ

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NBA2016-17シーズンのスケジュールと注目のカード

NBAが現地11日、2016-17シーズンの公式スケジュールを発表した。

現地10月25日が開幕となる2016-17シーズンは、ABC、ESPN、TNTの3局から、合計164試合が全米中継される予定だ。リーグ最多の全米中継回数は、オフシーズンにケビン・デュラントを獲得し、さらにスターパワーが増したゴールデンステイト・ウォリアーズで28回。反対に最も少ないのはブルックリン・ネッツとオーランド・マジックで、それぞれ1回ずつとなっている。

シーズン開幕戦:10月25日

10月25日のオープニング・ナイトは、合計3試合が予定。キャブスがニックスを、ブレイザーズがジャズを、ウォリアーズがスパーズをそれぞれホームで迎え撃つ。

クリスマスゲーム:12月25日

  1. セルティックスvsニックス(MSG)
  2. ウォリアーズvsキャブス(クイッケンローンズアリーナ)
  3. ブルズvsスパーズ(AT&Tセンター)
  4. ウルブズvsサンダー(チェサピークアリーナ)
  5. クリッパーズvsレイカーズ(ステイプルズ・センター)

12月25日に行われる毎年恒例のクリスマスゲーム。今年のメインイベントは、昨季ファイナルで大接戦を繰り広げたウォリアーズ対キャバリアーズ戦だ。

チーム別の全米中継回数
チーム 放送回数 昨季
ウォリアーズ 28 25
クリッパーズ 26 24
キャバリアーズ 25 25
ブルズ 25 23
スパーズ 23 21
ニックス 22 7
セルティックス 22 7
サンダー 22 24
レイカーズ 15 19
ブレイザーズ 14 5
ロケッツ 13 19
ペイサーズ 11 7
ティンバーウルブズ 11 5
マーベリックス 9 7
ホークス 8 8
ジャズ 7 3
ラプターズ 6 2
ピストンズ 6 0
ウィザーズ 5 5
ヒート 5 11
グリズリーズ 5 10
ペリカンズ 4 13
サンズ 4 5
ホーネッツ 3 1
バックス 3 4
76ers 3 0
ナゲッツ 3 0
キングス 2 4
マジック 1 1
ネッツ 1 1

毎年のことながら、強豪/人気チームとそうでないチームで、全米中継数に格差がある。昨季と比べると、オフシーズンでのビッグネーム獲得で注目が高まるニックスやセルティックスの放送回数が大きく増加。反対に、フランチャイズプレーヤーを失ったヒートや、昨季に大転落したペリカンズは減っている。

ちなみに今年は、全米中継0回という可哀そうなチームがなくなった。

「バック・トゥ・バック」と「5日間4試合」

ここ数年のNBAは、選手たちの消耗を軽減するため、レギュラーシーズンの過密日程を少なくするよう努めてきた。1チームあたりの平均バック・トゥ・バックゲーム(二夜連続試合)数は、2014-15シーズンの19.3回から、来季は16.3回に減少。5日間で4試合というタフスケジュールも、2年前の1チームあたり平均2.3回から0.7回に減っている。

以下、来季各チームのバック・トゥ・バックと5日間4試合の回数:

チーム 二夜連続 5日間4試合
ホークス 19 1
セルティックス 17 1
ネッツ 14 0
ホーネッツ 16 1
ブルズ 15 1
キャブス 17 0
マブス 15 1
ナゲッツ 16 1
ピストンズ 17 1
ウォリアーズ 17 1
ロケッツ 16 1
ペイサーズ 16 0
クリッパーズ 18 1
レイカーズ 16 1
グリズリーズ 17 1
ヒート 15 1
バックス 18 0
ウルブズ 14 0
ペリカンズ 17 0
ニックス 14 1
サンダー 13 1
マジック 15 1
76ers 17 1
サンズ 14 0
ブレイザーズ 15 1
キングス 14 0
スパーズ 15 1
ラプターズ 17 0
ジャズ 17 1
ウィザーズ 16 1

来季の最多バック・トゥ・バック試合数はホークスで19回。最も少ないチームはサンダーで、13回となっている。

なお来季に最も移動距離が長いチームはブレイザーズで、合計約9万1060km。地球を2周ちょっとできる総距離だ。

注目のカード

以下いずれも現地日程:

  • 10月25日:スパーズ対ウォリアーズ
    昨季に記録的なレギュラーシーズンを送った2チームが、開幕初日に激突。KDのいるウォリアーズと、ダンカンのいないスパーズというのは、まだ少し実感がわかない。
  • 11月10日:ブルズ対ヒート
    長年ヒートの顔役だったドウェイン・ウェイドが、初めて敵チームとしてアメリカン・エアラインズ・アリーナのフロアに立つ。
  • 12月16日:レイカーズ対76ers
    2016年ドラフト1位のベン・シモンズと2位のブランドン・イングラムがプロ初対決。セルヒオ・ロドリゲスとマルセロ・ウェルタスのバックアップPG対決も何気に楽しみ…。
  • 12月25日:ウォリアーズ対キャブス
    過去2年のファイナルのマッチアップで、今年もそれぞれのカンファレンスで優勝大本命のウォリアーズとキャブス。プレーオフのようにヒートアップした試合に期待。
  • 2月11日:ウォリアーズ対サンダー
    ケビン・デュラントにとって初の古巣凱旋となる試合。近年最大レベルのブーイングがチェサピーク・エナジー・アリーナを包みそうだ。

Image by Erik Drost

参考記事:「NBA

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About the Author

いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



  • masayann

    いきなりGSW対SASですか、、、

    • ですね。昨季は1月末が初対決だったので、NBAファンとしては嬉しいですが、スパーズファンとしてはもう少し後が良かったような気も…。

  • admgmt

    希望としては大幅にメンバーが変わったGSWが大崩れしてダンカンこそ抜けたが主力の残ったスパーズが圧倒的完璧なチームプレーを見せつけて完全ワンサイドゲームになってほしい

    • 楽しみですね!しかもKDのオラクルデビューなので、最高にヒートアップするはず。私もスパーズファンなので、優勝候補相手に開幕戦で圧勝は理想的です。
      それにしてもレナードは誰とマッチアップするのか…?昨季はドレイモンドをマークして、ついにGSW攻略法を見出したような感じでしたが、今季からはNBAのベストスコアラーが加わったので、また新たな策を考えなければですね。

  • ケンタブー

    まとめありがとうございます!

    バックトゥバックや4/5日試合日程が減ることで、怪我が減り、よりアグレッシブなプレーが増えてくれると嬉しいですね。

    テレビ放送の日程で選手のモチベーションにも影響はあると思うので、なるべく均一にして欲しいところですが、ビジネス故難しいのでしょうね…。

    近年最大のインパクトを残したKD移籍でウォリアーズはヒールターンしてしまいましたが、
    キャブスやニックスらもなかなかのスターターだと思ってるので、
    上位予想のチーム同士の熱い戦い、また追々するチームの下剋上を来季は期待したいです。

    • 過密すぎるスケジュールはプレーの質の低下や怪我の原因に一つですからね。個人的には、各チームとの対戦が2回ずつといった感じで、レギュラーシーズン合計60試合前後でもいいかなと思っています。そうすればタフスケジュールを完全になくすと共に、1試合の重要性も増します。ただオーナーや協会は絶対に納得しないと思いますが…。

      中継の日程も、如何に視聴率を集められるかですからね。本来なら均等なのが理想的ではありますが、ここ数年の76ersのようにドラフト上位指名権獲得のためにタンキングするようなチームは放送されなくて当然だとも思います。

      来季はヒールになったGSWがどんなバスケを見せてくれるのかすごく楽しみです。

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