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Published on 8月 26th, 2017 | by Tunaパスタ

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レブロン・ジェイムス、ユニフォームを燃やすファンに苦言

ボストン・セルティックスとクリーブランド・キャバリアーズの間でカイリー・アービングとアイザイア・トーマスのスター選手2人を含む電撃トレードが合意に達してから間もなく、トーマスのユニフォームを燃やす動画がソーシャルメディアにアップロードされ、映像のユニフォームと同じように炎上した。

ファンたちがFAでチームを離れたスター選手のユニフォームを燃やすのは、決して珍しいことではない。ただ今回の場合、トレードを要求したアービングのユニフォームを燃やすのならまだ理解できるが、本人の意志と関係なくトレード放出されたトーマスのを燃やすのは、さっぱり意味が分からない。まあ、恐らく投稿主も炎上するのをわかってアップした確信犯だろうし、本当にセルティックスファンなのかどうかも疑問に思ってしまう。他にも、別の自称セルティックスファンがトーマスのユニフォームを燃やす映像をツイッターに投稿し、多くの非難を浴びていた。

以前にユニフォームを燃やされた経験を持つレブロン・ジェイムスも、さすがにこれらの行為には呆れ返っている様子。レブロンはツイッターで、一部のファンの行動や、スター移籍に対するファンたちのダブルスタンダードについて苦言を呈している。

「ユニフォームを燃やす行為が、手に負えないほど馬鹿げたものになりつつある!彼(トーマス)はトレードされたんだ。それのどこを理解できない?彼は妹の悲劇的な死のすぐ後にも試合に出たんだぞ。ゴードン・ヘイワードの件にしても同じ。彼もちゃんとやるべき仕事をこなし、そして自身や家族にとって最善の選択をしただけだ。一生懸命努力して上達し、オールスターになった。もし彼らが素晴らしい選手じゃなければ、君たちは真っ先にこう言うだろう、『さっさと奴をチームから追い出せ』とね。いい加減にしてくれ!僕たち選手が自分にとって最善だと思う選択をした時は、『臆病者』『裏切者』などと呼ばれる。だけど反対にチームが同じことをやれば、それは『ビジネス』だって!?そうか、わかったよ。自分のキャリアや家族、愛、幸福にとってベストだと思うことをやればいい。そして偉大さを追い求め続けよう」
– レブロン・ジェイムス

選手たちには契約終了後に別のチームに移籍する権利があり、同じく球団にも契約中の選手をトレード放出する権利がある。プロスポーツはビジネスだ。ただレブロンの言う通り、ファンやメディアの間で、選手側だけに「忠誠心」を求めてしまうダブルスタンダードが少なからず存在しているかもしれない。

これに関しては、昨年に正式に現役引退したレイ・アレンもレブロンとまったくの同意見らしく、インスタグラムに皮肉のコメントを残している。

「セルティックスファンは球団に激怒するはずだよ。アイザイアに対して不誠実だったのだから。カンファレンスファイナルを戦ったライバルチームに彼をトレードしたんだ!いや待てよ、そういえばこれは『ビジネス』だったな」
– レイ・アレン

アレンは、2012年のFAでビッグスリーのセルティックスを離れ、当時ライバルチームだったヒートに移籍。その際には、ファンたちから「裏切者」と呼ばれるなど多くのバッシングを受けた。

Via @KingJames

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いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



  • お茶

    今回のトレードでアイザイアが叩かれるのは本当に意味が分からないのでレブロンの意見は当然です、しかし祝福される移籍とそうでないものがあるのもまた事実だと思います。
    NBAの栄枯盛衰は生き物のようなもので、大抵の強豪チームは我慢の時期がある。それをある意味スキップできるのがFAですね。それの使い方をとやかくいうなというのは一般の労働者としていえば全くの正論。
    ただNBA選手は人気商売でもあり地元のヒーローでもあったりする。ファンとしてはビジネスを忘れてヒーローが見たい!っていう願望もあるんですよね。
    だからフランチャイズプレイヤーとしての王者はやっぱり特別な目で見てしまいます。理不尽かもしれませんが

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