News レブロン MVP

Published on 5月 7th, 2013 | by Tunaパスタ

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レブロンが4度目のMVPを受賞、惜しくも満票ならず

マイアミ・ヒートのレブロン・ジェームズが、2012-13年のNBA年間最優秀選手(MVP)に選ばれた。2年連続、通算4度目の受賞となる。

今季のレブロンは平均26.8得点、 8リバウンド、7.3アシストをマークし、チーム勝率8割超えや27連勝など、ヒートの成功に誰よりも貢献した。

メディア関係者によるMVP投票では、121人中120人がレブロンを1位に選出。惜しくもあとわずか1票で、「満場一致でのMVP選出」という前代未聞の偉業を達成できなかった。1票は、カーメロ・アンソニーが獲得した様子。

レブロン トロフィー受賞

6日、対ブルズ戦を前にトロフィーを受け取るジェームズ

レブロンが世界一のプレイヤー(ダントツで)だというのは、誰が見ても揺るぎない事実だ。どうして他の選手に票が流れてしまったのか?

MVPは「チームにとって最も価値ある選手」

もともとMVPは、「最高の選手」ではなく、「チームにとって最も価値ある選手」に贈られる。MVP選出の際に最も考慮されるポイントは、チームの勝率と「該当選手のチームにおける重要性」だ。

アンソニーに1票を投じたBoston Globe紙のゲリー・ウォッシュバーン記者は、レブロンを1位にしなかった理由について、次の点をあげている:

  • 今季のニックスは19年ぶりのディビジョンタイトルを獲得した
  • しかもヒートに3回勝っている
  • しかもアマーレ・スタウダマイアーが怪我でほとんどいなかったのに
  • アンソニーは今季得点王
  • ヒートはレブロンがいなくても5,6位に入る。でもニックスはアンソニー無しだと超弱小チーム

さらに、「もしMVPを“ベストプレイヤー”に与えるのならば、ジョーダンは毎年受賞していたはずだ」と指摘した。

ウォッシュバーン記者のいうことも理解できる。だが、「ヒートにおけるレブロンの価値」が「ニックスにおけるアンソニーの価値」に劣っているとはどうしても思えない。ヒートが今季達成した歴代2位の27連勝記録が、それを物語っているような気がする。

とはいえ、レブロンがMVPに選ばれたことにはかわりない。4度のMVPを受賞するのは今回で5人目(カリーム・アブドゥル=ジャバー6回、マイケル・ジョーダン5回、ビル・ラッセル5回、 ウィルト・チェンバレン4回)。このそうそうたる面子に、レブロンは最年少(28歳)で加わることとなった。

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Thumbnail:「NBA – YouTube」

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