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マスコット ランキング
2016 9 3

NBAの「クールなマスコット」ランキングTop15

NBA, マスコット, ランキング 6

歴代NBAのチームマスコットたちを独断と偏見で適当にランク付けしてみた。

ランキングの基準は特になし。

15:G・ウィズ
G・ウィズ
by Keith Allison
  • ワシントン・ウィザーズ
  • 1997年~現在

好きな食べ物はリンゴとバナナ。趣味はランニング、読書、魔法、ダンク。

14:魔法のドラゴン スタッフ
  • オーランド・マジック
  • 1989年~現在

「Stuff the Magic Dragon」(スタッフ・ザ・マジック・ドラゴン)の名前は、アメリカの大ヒットフォークソング『Puff the Magic Dragon』(パフ)をもじったもの。Stuffはスラムダンクを意味するスラングでもある。

鼻から何かが飛び出る。パンツを履いていれば、もうすこし上位だったかも…。

13:サー・スラム・アロット
サー・スラム・アロット
via Wikipedia Commons
  • デトロイト・ピストンズ
  • 1994~1996年

任期は2年と短命だった。ダンクができる騎士という設定らしいが、騎士とデトロイトに一体何の関係があるのか…?

12:ザ・コヨーテ
ザ・コヨーテ
by Jack
  • サンアントニオ・スパーズ
  • 1983年~現在

フルネームは『エンターテイナス・カーニボラス(Entertainus Carnivorus)』(肉食のエンターテイナー)。Tシャツキャノン砲の名手であり、目が怖い。2007年にマスコット殿堂入り。

11:マブス・マン

マブス・マン

  • ダラス・マーベリックス
  • ???

マブスのマスコット「チャンプ」の相棒。いろいろと調べてみたが、いつからチームのマスコットをやっているのかは不明。マブスの公式サイトによると、マブス・マンは700ドルで誕生日パーティーや学校のイベントなどに出向き、ダンクを披露してくれるそうだ。

10:ロッキー・ザ・マウンテン・ライオン
ロッキー・ザ・マウンテン・ライオン
by bmyersaz
  • デンバー・ナゲッツ
  • 1990年~現在

ロッキーの天敵は、オクラホマシティー・サンダーのラッセル・ウェストブルック。ミラクルショットの成功を邪魔された苦い経験を持つ。

9:サー・CC
サー・CC
by Moondog Mascot
  • クリーブランド・キャバリアーズ
  • 2010年~現在

ヒートに移籍したレブロン・ジェイムスと入れ替わりで、2010年にキャブスにやって来た騎士。

8:フーパー
フーパー
by Kevin Ward
  • デトロイト・ピストンズ
  • 1996年~現在

ロビン・ロペスの最大のライバル。ロペスもフーパーのことを一番嫌いなマスコットだと語っている。

「フーパー(Hooper)が大嫌いだ。ずっと敵対関係にある。理由はわからないけど、奴から突っかかってきたんだ」
-ロビン・ロペス

7:ザ・ラプター
ザ・ラプター
by Jose Martinez
  • トロント・ラプターズ
  • 1995年~現在

そもそもがコメディー担当のマスコットたちだが、その中でも特にネタ要素が強い。毎年夏に開催されるNBAマスコット会議で、最も珍プレーの多かったマスコットに贈られる「ザ・クラプター賞」(the Craptor)は、ラプターの活躍にちなんで作られたシーズンアワードだ。

ザ・ラプターというネーミングからはクリエイティブさを一切感じられないが、観客たちを盛り上げ楽しませるスキルは超一流。

6:ハリー・ザ・ホーク
ハリー・ザ・ホーク
by Mark Runyon | BasketballSchedule.net
  • アトランタ・ホークス
  • 1985年~現在

常に不機嫌そうな目が魅力的。くちばしが小刻みに動くのも不気味で良い。レールを踏み外してファンを楽しませる裏ワザも使える。

5:ベニー・ザ・ブル
  • シカゴ・ブルズ
  • 1969年~現在

1969年から50年近くにわたりブルズ一筋の大ベテラン。ダンスやアクロバティック、ダンク、ポップコーンぶっかけまで、何でもハイレベルにこなせるリーグ屈指のオールラウンダーだ。ブルズファンの間だけでなく、幅広く人気がある。

4:スーパー・ヒューゴ

Oh how we missed you, Super Hugo! pic.twitter.com/TbBEuCRcyb

— Charlotte Hornets (@hornets) November 22, 2014

  • シャーロット・ホーネッツ
  • 1988~2013、2014~1016年

ホーネッツのメインマスコットであるスズメバチの「ヒューゴ」が変身した姿。マスコット・スラムダンクコンテストを何度も制した経験がある。

なおヒューゴは、オリジナルのホーネッツ(現ペリカンズ)のマスコットとして1988年に誕生し、チーム名がペリカンズに変わった2013年に1度引退。その後、2014年にシャーロット・ボブキャッツがホーネッツの名を継いだことを受け、見事復活を遂げた。

3:ムーン・ドッグ

ムーン・ドッグ
by Erik Drost
  • クリーブランド・キャバリアーズ
  • 2003年~現在

マスコットとしての印象が薄く、本来ならばランク外になるはずのムーン・ドッグだが、優勝パレードでの一枚があまりにも英雄的だったので3位にランクイン。

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2:ゴー・ザ・ゴリラ

ゴー・ザ・ゴリラ
by Singapore Sports
  • フェニックス・サンズ
  • 1980年~現在

アリゾナ州とゴリラとの繋がりはよくわからないが、名前にふさわしいワイルドなダンクが得意。またオフコートでの活動も活発で、年間に350以上のチャリティーや学校/ビジネスイベントに参加。米国内だけにとどまらず、ヨーロッパやアジアにも活躍の場を広げているそうだ。

1:ジャズ・ベア

ジャズ・ベア

  • ユタ・ジャズ
  • 1993年~現在

マスコット的なかわいらしさは微塵もないが、クールさでジャズ・ベアの右に出る者はいない。

Thumbnail by nathanmac87

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