TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
デマーカス・カズンズ ダンク
2014 12 30

シャック2.0: デマーカス・カズンズがダブルチームを跳ね飛ばしモンスターダンク!

ダンク, デマーカス・カズンズ 2

身長211cm、体重122kgの怪物センター、サクラメント・キングスのデマーカス・カズンズがローポストでディフェンダーをひねり潰す様子は、全盛期のシャキール・オニールを彷彿とさせる。29日のブルックリン・ネッツ戦では、メイソン・プラムリーとセルゲイ・カラセフの2人に挟まれながらもパワーで押し切り、豪快なワンハンドダンクをねじ込んだ。

これほどのパワフルさとフットワークを持ち合わせたセンターは実にシャック以来では?現時点ではまだシャック・ジュニアといったところか。

今季のカズンズは20試合でリーグ4位の24.7得点、リーグ3位の12.3リバウンドを平均。「PER」はアンソニー・デイビス(32.5)、ラッセル・ウェストブルック(32)に次いで、リーグで3番目に高い(28.6)。今夏のFIBAトーナメント出場を経て、昨季よりもさらに一回り成長している。問題視されていた短気な性格もずいぶんと改善された印象だ。

27日に行われたニューヨーク・ニックス戦では、オーバータイムの残り時間1分にベースラインドライブから決定打となるダンクを決め、自己シーズンハイの39得点を記録した。

 

カズンズの武器はローポストでのパワームーブだけじゃない。シュートレンジも広く、ピック&ポップからのキャッチ&シュートやドライブが得意。時には、ビッグマンとは思えないほどの軽快なフットワークで、ミドルレンジのステップバックショットを沈めたりもする。

 

また、センターにしてはドリブルやパスが非常に上手く、PGのようにファーストブレイクをリードしてアシストを出したり、ディフェンスリバウンドからコースト・トゥ・コーストをやったりすることもしばしば。とにかく幅広いスキルをもったリーグ1,2のオフェンスセンターだ。

▼デマーカス・カズンズ、2013-14Top10プレー

Video:「YouTube」

NBAベストオブ 2014 その1: クロスオーバーとクラッチショット + カリー コービーが今季2度目のトリプルダブルでレイカーズ10勝目

Related Posts

ウィリー・グリーン ダンク

ブログ

【ハイライト】ペリカンズ監督のウィリー・グリーンHCが豪快なウィンドミルダンク披露

アーロン・ゴードン ダンク 2022

ブログ

無冠のダンク王アーロン・ゴードンが今シーズン最高のポスタライズダンク披露

デマーカス・カズンズ 30得点

ブログ

デマーカス・カズンズがシーズンハイ31得点、自身4年ぶりの30得点超え!

デマーカス・カズンズ ナゲッツ

ブログ

デマーカス・カズンズがナゲッツとの残りシーズン契約獲得へ

特集

  • ベスト・オブ・NBA: ウォリアーズの「サイクロン」

    ベスト・オブ・NBA: ウォリアーズの「サイクロン」

    2017年10月18日
  • NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?

    NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?

    2020年2月19日
  • ドレイモンド・グリーンの万能さが良くわかる守備ポゼッション

    ドレイモンド・グリーンの万能さが良くわかる守備ポゼッション

    2017年5月14日
  • グリズリーズ背番号22のデズモンド・ベイン、2月2日の試合で「2」に愛されまくる

    グリズリーズ背番号22のデズモンド・ベイン、2月2日の試合で「2」に愛されまくる

    2022年2月4日
  • アキーム・オラジュワン 「ビッグマンは滅びない」

    アキーム・オラジュワン 「ビッグマンは滅びない」

    2017年10月10日
  • ティム・ダンカンを愛すべき理由

    ティム・ダンカンを愛すべき理由

    2015年4月30日
  • ベスト・オブ・NBA: ニコラ・ヨキッチの多彩なパス

    ベスト・オブ・NBA: ニコラ・ヨキッチの多彩なパス

    2017年10月14日
  • ベスト・オブ・NBA:デマー・デローザンのフットワーク

    ベスト・オブ・NBA:デマー・デローザンのフットワーク

    2017年9月10日
  • デイミアン・リラードが海外掲示板Redditに降臨「なんでも聞いてくれ」

    デイミアン・リラードが海外掲示板Redditに降臨「なんでも聞いてくれ」

    2021年12月7日

NEW

  • クリス・ポール ウォリアーズウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • デイミアン・リラード トレード 2023デイミアン・リラード、もしトレードされるなら「マイアミかブルックリンがいい」
  • スパーズ 1位指名スパーズがウェンビー争奪戦に大勝利、2023NBAドラフト1位指名権獲得!!
  • ヨキッチ 53得点センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
  • 動物 NBA2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅
  • ジミー・バトラー 56得点ジミー・バトラーが自己ベスト56得点、ヒートのプレイオフ球団新記録を樹立
  • マルコム・ブログドン シックスマンセルティックスのマルコム・ブログドンが2022-23シックスマン賞受賞
  • ドレイモンド・グリーン 出場停止 2023サボニス踏みつけたドレイモンド・グリーン、1試合の出場停止処分へ
  • ウルブズ ヒート 2023ウルブズとヒートが8位シードで2023プレイオフ進出へ
  • マブス 敗退スターデュオ不発、マブスが4年ぶりのレギュラーシーズン敗退へ

ポピュラー

  • カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
    カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
  • 【ハイライト】アレン・アイバーソンがタロン・ルーを跨ぐ、2001年ファイナル
    【ハイライト】アレン・アイバーソンがタロン・ルーを跨ぐ、2001年ファイナル
  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • ニックスとマジックが1クォーターにおけるNBA歴代最低得点を記録
    ニックスとマジックが1クォーターにおけるNBA歴代最低得点を記録
  • ポール・ジョージ、ピストンズ戦で超ディープなスリーポイントに成功
    ポール・ジョージ、ピストンズ戦で超ディープなスリーポイントに成功
  • 【動画】ラン&ガンの完成形!!00年代サンズのオフェンス
    【動画】ラン&ガンの完成形!!00年代サンズのオフェンス
  • クリス・ポールがウィザーズ戦でダンク2発!!クリッパーズベンチは爆発
    クリス・ポールがウィザーズ戦でダンク2発!!クリッパーズベンチは爆発
  • 2017ルーキーアンケート:現役選手の1番人気はレブロン
    2017ルーキーアンケート:現役選手の1番人気はレブロン
  • ケビン・ガーネットがティム・ダンカンとの「トラッシュトーク」を語る
    ケビン・ガーネットがティム・ダンカンとの「トラッシュトーク」を語る
  • 「アイバーソン永久欠番」に対するNBA選手たちの反応
    「アイバーソン永久欠番」に対するNBA選手たちの反応

ランダム

  • ザック・ラビーン 5連勝ブルズのザック・ラビーンがキャリア初の5連勝達成!
  • キャブス セルティックス 第1戦【BOS-CLE第1戦】キャブスが敵地で圧勝
  • 2016 スリーポイントコンテスト2016スリーポイントコンテストの出場者が決定
  • トニー・パーカー 目標トニー・パーカー「目標は38歳まで現役続行」
  • ブランドン・ボストン リバウンド【ハイライト】クリッパーズ新人のボストン、靴紐を結びながらリバウンド獲得

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2025
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes