TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
ランス・スティーブンソン 10日間契約
2022 1 13

ランス・スティーブンソンがペイサーズと2度目の10日間契約へ

ランス・スティーブンソン 0

インディアナ・ペイサーズは現地11日、コロナウイルス関連のハードシップ条項を使ってベテランガードのランス・スティーブンソンと10日間契約で再契約を結んだことを発表。スティーブンソンは1度目の10日間契約が前日に終了したばかりだった。

1月1日に古巣ペイサーズに加入したスティーブンソンは、5試合の出場で14.2得点/5.0アシストを平均。5日のネッツ戦で30得点をマークするなど存在感を発揮し、シーズン低迷中のチームとファンを盛り上げた。

チームメイトのドマンタス・サボニスがキャリアハイ42得点をマークした8日のジャズ戦では、同じく自己最多の14アシストをマーク。試合後、ペイサーズのリック・カーライルHCは「ドマス(サボニス)がキャリアハイを記録できたのはランスの貢献も大きい。彼らの相性は抜群だ」と、スティーブンソンのプレイメイク力を大絶賛している。

「ランスはオンボールでたくさんのことができる選手。冷静でありつつも予測不可能なプレイができる。そんな彼の能力のおかげで、ドマスや他のチームメイトたちが伸び伸びとプレイるようになっている。彼の魅力は、そのアンセルフィッシュさ。選手として、そして人として素晴らしい個性だと思う」

通常の「10日間契約」は、1選手/1シーズンにつき最大2回まで。また10日間契約の選手を加入させるには15選手のロスター内に収める必要があり、その契約金はサラリーキャップとラグジュアリータックスに計上される。

ただ今季に限り、チームに安全衛生プロトコル入りしている選手がいる場合は、特例のハードシップ条項が適用されるため、それらの制限が撤廃される(契約回数に制限がなく、ロスタースポットやキャップにも計上されない)。よってペイサーズは、スティーブンソンと3度目の10日間契約を結ぶことも可能だ。

ニューヨークタイムズ紙のマーク・ステイン記者によると、今後ペイサーズはスティーブンソンと残りシーズン保証の本契約を結ぶつもりとのこと。ただスティーブンソンをハードシップ条項下の10日間契約でキープし続けながらロスタースポットに空きを作ることで、トレードの際に数字合わせの選手/サラリーを受け入れるためのフレキシビリティを保持できる。

参考記事:「NBA」

ドラ1新人カニングハムの29得点でピストンズがジャズ相手に22点差から大逆転勝利 【ハイライト】デビン・ブッカー、ラプターズのマスコットに怒り

Related Posts

ランス・スティーブンソン デビュー

ブログ

ペイサーズのランス・スティーブンソン、キャリア3度目のホームデビューで20連続得点の大暴れ

ランス・スティーブンソン クロスオーバー

Video

ランス・スティーブンソンがクロスオーバーからタコ踊りを披露

ランス・スティーブンソン ムーブ

Video

ランス・スティーブンソン、ド派手なムーブで新人ニリキナを翻弄

ランス・スティーブンソン ペイサーズ

ブログ

インディアナにランス劇場再び

特集

  • 2019-20NBAアワード予想その2: DPOYとオールディフェンシブチーム

    2019-20NBAアワード予想その2: DPOYとオールディフェンシブチーム

    2020年7月5日
  • トニー・パーカーの永久欠番式典スピーチ

    トニー・パーカーの永久欠番式典スピーチ

    2019年11月23日
  • コービー・ブライアント、永久欠番式典にて「夢とは目的地ではなく旅路」

    コービー・ブライアント、永久欠番式典にて「夢とは目的地ではなく旅路」

    2017年12月20日
  • アキーム・オラジュワン 「ビッグマンは滅びない」

    アキーム・オラジュワン 「ビッグマンは滅びない」

    2017年10月10日
  • ティム・ダンカンを愛すべき理由

    ティム・ダンカンを愛すべき理由

    2015年4月30日
  • ベスト・オブ・NBA: ウォリアーズの「サイクロン」

    ベスト・オブ・NBA: ウォリアーズの「サイクロン」

    2017年10月18日
  • ベスト・オブ・2016-17: キャブスのハイポストプレイ

    ベスト・オブ・2016-17: キャブスのハイポストプレイ

    2017年7月27日
  • トニー・パーカー 「ありがとう、サンアントニオ」

    トニー・パーカー 「ありがとう、サンアントニオ」

    2018年9月7日
  • NBA史上最大の番狂わせ:「We Believe」ウォリアーズが1位シードのマブスを撃破

    NBA史上最大の番狂わせ:「We Believe」ウォリアーズが1位シードのマブスを撃破

    2020年5月6日

NEW

  • クリス・ポール ウォリアーズウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • デイミアン・リラード トレード 2023デイミアン・リラード、もしトレードされるなら「マイアミかブルックリンがいい」
  • スパーズ 1位指名スパーズがウェンビー争奪戦に大勝利、2023NBAドラフト1位指名権獲得!!
  • ヨキッチ 53得点センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
  • 動物 NBA2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅
  • ジミー・バトラー 56得点ジミー・バトラーが自己ベスト56得点、ヒートのプレイオフ球団新記録を樹立
  • マルコム・ブログドン シックスマンセルティックスのマルコム・ブログドンが2022-23シックスマン賞受賞
  • ドレイモンド・グリーン 出場停止 2023サボニス踏みつけたドレイモンド・グリーン、1試合の出場停止処分へ
  • ウルブズ ヒート 2023ウルブズとヒートが8位シードで2023プレイオフ進出へ
  • マブス 敗退スターデュオ不発、マブスが4年ぶりのレギュラーシーズン敗退へ

ポピュラー

  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • Tマックが引退を表明!!その輝かしいキャリアを振り返ってみよう
    Tマックが引退を表明!!その輝かしいキャリアを振り返ってみよう
  • NBA選手たちが語る、コービー・ブライアントのワーカホリックなエピソード
    NBA選手たちが語る、コービー・ブライアントのワーカホリックなエピソード
  • ウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
    ウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • キングス、トレードでサボニス獲得のため若手ホープのタイリース・ハリバートン放出
    キングス、トレードでサボニス獲得のため若手ホープのタイリース・ハリバートン放出
  • 歴代屈指の3Pシューター カイル・コーバーがブルックリン・ネッツのコーチングスタッフ入りへ
    歴代屈指の3Pシューター カイル・コーバーがブルックリン・ネッツのコーチングスタッフ入りへ
  • ストックトンとマローンの芸術的なピック&ロールを堪能できる7分動画
    ストックトンとマローンの芸術的なピック&ロールを堪能できる7分動画
  • カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
    カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
  • 【動画】ステファン・カリーがスティーブ・カー新HCとシューティング対決
    【動画】ステファン・カリーがスティーブ・カー新HCとシューティング対決
  • NBA選手の「タトゥー人口」は5割以上、最も多いのはホークスで80%
    NBA選手の「タトゥー人口」は5割以上、最も多いのはホークスで80%

ランダム

  • カリー ブザービーターウォリアーズのステフィン・カリー、自身キャリア初の決勝ブザービーター!
  • ニコラ・ヨキッチ 2000得点ニコラ・ヨキッチが史上初、シーズン通算で2000得点/1000リバウンド/500アシスト達成
  • FIBA準々決勝 アメリカ対スロベニアアメリカがスロベニアに大差で勝利、準決勝に進出
  • レブロン リアルな似顔絵手描きでこのクオリティー!!信じられないほどリアルなレブロンの似顔絵
  • トレイ・ヤング 延長契約トレイ・ヤングとシェイ・ギルジアス・アレクサンダーが5年1億7200万ドルの延長契約を獲得

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2025
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes