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オールスターゲーム2021
2021 3 9

オールスターゲーム2021:リラードのハーフコートショットで決着、チームレブロンが圧勝

2021, オールスターゲーム 0

現地7日にアトランタのステートファーム・アリーナで行われたNBAオールスターゲーム2021は、チームレブロンが170-150でチームデュラントに圧勝した。

オールスターゲーム2021は、昨年に続いて今年も「Elam Ending」のフォーマットを採用。去年と同じような手に汗握る終盤の死闘が期待されたが、第4Q開始時で点差が広がり過ぎていたため、接戦にならないまま幕を閉じることとなった。

試合は、チームレブロンが最初の3ピリオドすべてに勝利し、第3Q終了時で146-125の21点リード。「Elam Ending」のターゲットスコアが170点に設定される。

チームレブロンが第4Qに24点を取った時点で勝利なのに対し、チームデュラントは先に45点をスコアしなければならないという絶対的に不利な状況だ。

リラードが決勝点

チームレブロンは第4Qも大量リードを維持したまま、余裕をもってターゲットスコアに接近。最後は、デイミアン・リラードがハーフコートからのスリーで決勝点となる170点目を決めた。

https://twitter.com/NBA/status/1368774158667153417

そもそも初めからチームデュラントの勝ち目は薄かった。

オールスタードラフトの時点で、キャプテンのケビン・デュラントの欠場がすでに確定。さらにオールスターゲーム当日には、先発センターのジョエル・エンビードの欠場も急遽発表された。

今年のオールスターゲームで最も盛り上がったのは、恐らく第2Q終盤だろう。

まずカリーとクリス・ポールが、連続でお互いにロブパスを放ち合うアリウーププレイ。その直後には、カリーとリラードが連続でディープスリーを沈めて前半を終えた。

https://twitter.com/bluewirepods/status/1368752968712003588

カリーvsリラード

カリーとリラードによるシュートアウトが特に印象的だった

今年のオールスターゲームで2人はチームメイト。カリーがスターターで、リラードがリザーブという形だったが、最終的にほぼ同じスタッツを記録している。

カリーリラード
出場時間22分21分
得点28得点32得点
FG成功10/1911/20
スリー成功8/168/16

試合最後のポゼッションでは、リラードがボールを手にした瞬間に、カリーはゲームウイナーを確信していた様子。ショットが放たれる前から、「はい終了」のジェスチャーをしていた。

https://twitter.com/BleacherReport/status/1368773416187129856

チームキャプテンのレブロン・ジェイムスも、カリーとリラードのシュートアウトには舌を巻いた。

https://twitter.com/KingJames/status/1368786590957469697

「リラードとカリーは単純にチートだよ!僕は2人に『もっと後ろから打ってみろ』と言い続けた。するとどうだ?ご覧の通りさ」

なお今季のカリーとリラードは、個人のスタッツでも甲乙つけがたい数字を記録している。

▼今季スタッツ

カリーリラード
平均得点29.729.8
アシスト6.38.0
リバウンド5.54.3
ターンオーバー3.23.3
シューティング%48/41/9344/38/93
オフェンスOn/Off+20(リーグ1位)+15(リーグ2位)

ヤニスがMVP

そんな絶好調だったカリーとリラードを抑え、オールスターゲーム2021のMVPに輝いたのは、ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボだ。

この日のアデトクンボは、20分以下の出場でゲームハイの35得点をマーク。3本のスリーを含む16本中16本のフィールドゴールに成功と、ノーミスゲームだった。

ボックススコア:「NBA」

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