NBA2020-21シーズン前半のユニフォーム売り上げランキングTop15
NBAが現地11日、2020-21シーズン前半に「NBAStore.com」で人気の高かったユニフォームとチームグッズの売れ筋ランキングを発表した。
今季前半のユニフォーム売り上げでは、2019年にレイカーズ移籍で首位を奪還したレブロン・ジェームズが再びトップ。続いてダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチが、ケビン・デュラントやステフィン・カリーらビッグマーケットのスーパースターたちを抑え、2位を獲得した。
▼2020-21前半ユニフォームセールス
- レブロン・ジェームズ(レイカーズ)
- ルカ・ドンチッチ(マブス)
- ケビン・デュラント(ネッツ)
- ステフィン・カリー(ウォリアーズ)
- ヤニス・アデトクンボ(バックス)
- カイリー・アービング(ネッツ)
- アンソニー・デイビス(レイカーズ)
- ジェイソン・テイタム(セルティックス)
- ジェイムス・ハーデン(ネッツ)
- ザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ)
- ジミー・バトラー(ヒート)
- デイミアン・リラード(ブレイザーズ)
- カワイ・レナード(クリッパーズ)
- トレイ・ヤング(ホークス)
- ラッセル・ウェストブルック(ウィザーズ)
スーパーチームのネッツからは、ケビン・デュラント(3位)、カイリー・アービング(6位)、ジェイムス・ハーデン(9位)の3選手がトップ10にランクイン。
若手選手ではドンチッチの他、ジェイソン・テイタム(8位)、ザイオン・ウィリアムソン(10位)、トレイ・ヤング(14位)が大健闘した。
今季MVP有力候補であるジョエル・エンビードとニコラ・ヨキッチがトップ15に入らなかったのは、少し驚き。2人の活躍がセールスに表れるのは、シーズン後半になるのかもしれない。
なおチームのグッズ売り上げトップ10は以下の通り:
- ロサンゼルス・レイカーズ
- ブルックリン・ネッツ
- ゴールデンステイト・ウォリアーズ
- ボストン・セルティックス
- フィラデルフィア・76ers
- マイアミ・ヒート
- シカゴ・ブルズ
- ダラス・マーベリックス
- トロント・ラプターズ
- ミルウォーキー・バックス
レイカーズの1位は相変わらずだが、ビッグスリー体制となったネッツが2位、ステフ・カリー復帰のウォリアーズが3位にランクイン。昨季ファイナルに進んだマイアミ・ヒートも6位と強い。
参考記事:「NBA」