TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
USAバスケットボール ファイナリスト
2019 8 12

USAバスケットボールがFIBA代表候補のファイナリストを発表

USAバスケットボール, チームUSA 0

USAバスケットボールが現地9日、2019FIBAワールドカップに出場する代表チームロスターの最終候補17名を発表した。

📄 17 finalists to continue training for USA Men’s World Cup Team#USABMNThttps://t.co/YYfeMN8hGV

— USA Basketball (@usabasketball) August 10, 2019

米代表ファイナリスト17選手:

  • PG:ケンバ・ウォーカー(セルティックス)、カイル・ラウリー(ラプターズ)、ディアロン・フォックス(キングス)
  • SG:ドノバン・ミッチェル(ジャズ)、マーカス・スマート(セルティックス)、デリック・ホワイト(スパーズ)、ジョー・ハリス(ネッツ)
  • SF:クリス・ミドルトン(バックス)、ハリソン・バーンズ(キングス)、ジェイソン・テイタム(セルティックス)、ジェイレン・ブラウン(セルティックス)
  • PF:PJ・タッカー(ロケッツ)、カイル・クーズマ(レイカーズ)、マービン・バグリー三世(キングス)
  • C:ブルック・ロペス(バックス)、マイルズ・ターナー(ペイサーズ)、メイソン・プラムリー(ナゲッツ)

アンソニー・デイビスやジェイムス・ハーデン、デイミアン・リラードらNBAを代表する面々が次々と代表入りを辞退したことで、かつてないほどスターパワーが不足している2019年のチームUSA。

今年のロスターで昨季のオールNBAチームに選出されたのは、ケンバ・ウォーカーのみ。2019オールスターはウォーカー、カイル・ラウリー、クリス・ミドルトンの3選手だけだ。

またNBAとはルールの違うFIBAでの経験がある選手も少なく、過去にオリンピックやワールドカップのメジャーな国際大会で代表入りしたことがあるのは、ラウリー(2016年リオ五輪、金メダル)、ハリソン・バーンズ(リオ五輪金メダル)、メイソン・プラムリー(2014年ワールドカップ、金メダル)のみ。今年は25歳以下の若手が過半数を占めており、最終順位が6位に終わった2002年ワールドカップのアメリカ代表チームを彷彿させるロスターとなっている。

▼2002年チームUSAの先発、レジーは37歳

2002年 アメリカ代表

USAバスケットボールは、現地8月5日から9日にラスベガスでトレーニングキャンプを開催。ファイナリスト選考の過程で、サディウス・ヤングとイドリス・アデバヨの2選手が選出漏れし、ディアロン・フォックス、マービン・バグリー三世、デリック・ホワイトの3選手がセレクトチームから一軍へと昇格した。

現地9日にはナショナルチーム(USAブルー)対セレクトチーム(USAホワイト)の紅白戦が行われ、一軍のナショナルチームが若手中心のセレクトチームに97-78で圧勝。この試合ではウォーカーやテイタム、フォックス、ホワイトらが印象的な活躍を見せた。

▼紅白戦ハイライト

▼1on1セッション

▼去年のキャンプメンバーに比べると少し物足りない

ここからチームUSAはロサンゼルスでのトレーニングキャンプや各国との親善試合を経て、最終的に12人のロスターに絞られる。

参考記事:「USA Basketball」

ピストンズがマイケル・ビーズリーと契約合意、2008年ドラフト上位2人がチームメイトに カイル・ラウリーがワールドカップ代表入りを辞退

Related Posts

チームUSA 2019 ロスター

ブログ

2019アメリカ代表のロスター12選手が決定

チームUSA キャプテン

ブログ

ウォーカー、ミッチェル、スマートの3選手がチームUSAのキャプテン就任か

チームUSA 練習試合

ブログ

チームUSA、練習試合でGリーグ選手メインのチームに惨敗

カイル・ラウリー 辞退

ブログ

カイル・ラウリーがワールドカップ代表入りを辞退

ジャレッド・ダドリー アメリカ代表

ブログ

ジャレッド・ダドリー、アメリカ代表チーム参加に名乗りを上げる

カイル・ラウリー 手術

ブログ

カイル・ラウリーがFIBAに向けて左手親指を手術

特集

  • ベスト・オブ・NBA: ニコラ・ヨキッチの多彩なパス

    ベスト・オブ・NBA: ニコラ・ヨキッチの多彩なパス

    2017年10月14日
  • 2019-20NBAアワード予想その2: DPOYとオールディフェンシブチーム

    2019-20NBAアワード予想その2: DPOYとオールディフェンシブチーム

    2020年7月5日
  • NBA史上最大の番狂わせ:「We Believe」ウォリアーズが1位シードのマブスを撃破

    NBA史上最大の番狂わせ:「We Believe」ウォリアーズが1位シードのマブスを撃破

    2020年5月6日
  • NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?

    NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?

    2020年2月19日
  • マブスのリック・カーライルHC「ポストアップは時代遅れ」

    マブスのリック・カーライルHC「ポストアップは時代遅れ」

    2020年6月3日
  • コービー・ブライアント、永久欠番式典にて「夢とは目的地ではなく旅路」

    コービー・ブライアント、永久欠番式典にて「夢とは目的地ではなく旅路」

    2017年12月20日
  • ルカ・ドンチッチが自己最多46得点、ミドルレンジが強力な武器に

    ルカ・ドンチッチが自己最多46得点、ミドルレンジが強力な武器に

    2021年2月14日
  • 歴代NBA選手の通算勝率ランキングTop10

    歴代NBA選手の通算勝率ランキングTop10

    2020年5月12日
  • ベスト・オブ・NBA: ウォリアーズの「サイクロン」

    ベスト・オブ・NBA: ウォリアーズの「サイクロン」

    2017年10月18日

NEW

  • 月間賞 2021年2月2021年2月のNBA月間賞:デビン・ブッカーがキャリア初の月間最優秀選手
  • ハーデン 永久欠番ヒューストン・ロケッツ、ジェイムス・ハーデンの「13」番を永久欠番化へ
  • スリーポイントコンテスト 2021NBAスリーポイントコンテスト2021:カリーやブッカーら元王者が出場
  • プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 2020-21 第10週アデトクンボとブッカーが2020-21第10週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
  • ネッツ サンアントニオブルックリン・ネッツ、18年ぶりにサンアントニオで白星獲得
  • ロイド・ピアース 解雇アトランタ・ホークスがヘッドコーチのロイド・ピアースを解雇
  • バディ・ヒールド スリー1000本キングスのバディ・ヒールド、史上最速で通算スリー1000本に到達
  • ニックス 勝率5割ニューヨーク・ニックス、ついに勝率5割に到達!!
  • ドレイモンド・グリーン 19アシストドレイモンド・グリーン、自己最多19アシストでトリプルダブル達成
  • サンダー ユニフォームOKCサンダー、ハーフタイムにユニフォームの色を変更

ポピュラー

  • ブルックリン・ネッツ、18年ぶりにサンアントニオで白星獲得
    ブルックリン・ネッツ、18年ぶりにサンアントニオで白星獲得
  • アデトクンボとブッカーが2020-21第10週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
    アデトクンボとブッカーが2020-21第10週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
  • ヒューストン・ロケッツ、ジェイムス・ハーデンの「13」番を永久欠番化へ
    ヒューストン・ロケッツ、ジェイムス・ハーデンの「13」番を永久欠番化へ
  • 2021年2月のNBA月間賞:デビン・ブッカーがキャリア初の月間最優秀選手
    2021年2月のNBA月間賞:デビン・ブッカーがキャリア初の月間最優秀選手
  • NBAスリーポイントコンテスト2021:カリーやブッカーら元王者が出場
    NBAスリーポイントコンテスト2021:カリーやブッカーら元王者が出場
  • アトランタ・ホークスがヘッドコーチのロイド・ピアースを解雇
    アトランタ・ホークスがヘッドコーチのロイド・ピアースを解雇
  • キングスのバディ・ヒールド、史上最速で通算スリー1000本に到達
    キングスのバディ・ヒールド、史上最速で通算スリー1000本に到達
  • ニューヨーク・ニックス、ついに勝率5割に到達!!
    ニューヨーク・ニックス、ついに勝率5割に到達!!
  • ドレイモンド・グリーン、自己最多19アシストでトリプルダブル達成
    ドレイモンド・グリーン、自己最多19アシストでトリプルダブル達成
  • OKCサンダー、ハーフタイムにユニフォームの色を変更
    OKCサンダー、ハーフタイムにユニフォームの色を変更

ランダム

  • 2015nba プレーオフ カンファレンス決勝NBAプレーオフ2015: カンファレンスファイナルのスケジュールと注目ポイント
  • ヒート FG成功率ヒートが球団史上最高のFG成功率でブルズに勝利
  • デイビッド・ブラット J.R.スミスJ.R.スミス 「デイビッド・ブラットHCのためなら何でもやる」
  • マーケル・フルツ オプションマジックがマーケル・フルツの2020-21オプションを行使
  • スパーズ 優勝【2014ファイナル第5戦】スパーズが通算5度目のNBA制覇達成!!!

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2021
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes