TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
ブレッドソー トレード
2017 11 9

エリック・ブレッドソーがバックスにトレード移籍

エリック・ブレッドソー, グレッグ・モンロー, トレード 1

ミルウォーキー・バックスが現地7日、フェニックス・サンズとの間でトレードが成立したことを発表。バックスはグレッグ・モンローとドラフト1巡目指名権、2巡目指名権を放出し、サンズからガードのエリック・ブレッドソーを獲得した。

ESPNのAdrian Wojnarowski記者によると、サンズが獲得した1巡目指名権は2020年まで保護付きとのこと。2018年ドラフトでのバックスの指名順位が11~16位の外だった場合は翌年に持ち越され、2019年は4~16位、2020年は8~30位で、2021年に保護条項が消える。

TRADE COMPLETE:

Bucks Acquire Eric Bledsoe From Phoenix » https://t.co/WBLhKtrDie#FearTheDeer pic.twitter.com/OijiqkzdQe

— Milwaukee Bucks (@Bucks) November 7, 2017

昨季のブレッドソーは66試合の出場でキャリア最多の21.1得点、6.3アシストを平均。今季は3試合に出場した後、「ここにいたくない」とTwitterに投稿したことが原因でアクティブロスターから外されていた。

ジャバリ・パーカーが負傷離脱しており、ヤニス・アデトクンボとクリス・ミドルトン以外で得点力やプレイメイキングが不足していたバックスにとっては、頼もしい新戦力となりそう。ハイペースでの攻撃も得意な選手なので、トランジションオフェンスの向上にも繋がるだろう。現在27歳で全盛期真っただ中のブレッドソーも、ついにプレーオフを狙えるチームで実力を発揮するチャンスを手に入れた。

「とても嬉しいよ。僕は選手として全盛期にあり、競争が激しいイースタンカンファレンスに向かう。僕の家族にとっても素晴らしいタイミングだ。ミルウォーキーで活動を開始するのが待ち遠しい。フェニックスでは素晴らしい時間を過ごせた。だけど今は次のステージにワクワクしている」
– エリック・ブレッドソー

バックスが、ロッタリー外になる可能性の高い保護付きのドラフト指名権、そして契約最終年のモンローと交換で、ブレッドソークラスの選手を獲得できたのは大きい。一方で、3年前にブレッドソー/アイザイア・トーマス/ゴラン・ドラギッチのスリーガード体制で再建チームとプレーオフチームの間をさまよっていたサンズは、結果的に3人ともを最小限の見返りで失う形となった。

ESPNによると、サンズは獲得したモンローをすぐにバイアウトせずに、まずトレード放出を模索するつもりとのこと。来夏にFAとなるモンローは、今季5試合の出場でキャリアワーストの6.8得点、5.0リバウンドを平均している。

参考記事:「Bucks」

セルティックスが7年ぶりの9連勝!! 2017NBAのベスト・ハロウィンコスチューム

Related Posts

クリッパーズ パウエル

ブログ

クリッパーズがトレードでパウエルとコビントン獲得、ブレイザーズは本格的に再建突入か

ウルブズ モンロー

ブログ

スターター全滅のウルブズがセルティックスに勝利、2年半ぶりにNBA復帰のモンローが躍動

クリッパーズ トレード

ブログ

クリッパーズがベバリーとロンドをトレード放出、グリズリーズからブレッドソー獲得へ

アリーザ トレード

ブログ

トレバー・アリーザ、NBA史上で最もトレードされた選手になる

特集

  • NBA史上最大の番狂わせ:「We Believe」ウォリアーズが1位シードのマブスを撃破

    NBA史上最大の番狂わせ:「We Believe」ウォリアーズが1位シードのマブスを撃破

    2020年5月6日
  • ステフィン・カリーが再び40得点、教科書に載せるべき第4Qパフォーマンス

    ステフィン・カリーが再び40得点、教科書に載せるべき第4Qパフォーマンス

    2021年11月20日
  • グリズリーズ背番号22のデズモンド・ベイン、2月2日の試合で「2」に愛されまくる

    グリズリーズ背番号22のデズモンド・ベイン、2月2日の試合で「2」に愛されまくる

    2022年2月4日
  • 歴代NBA選手の通算勝率ランキングTop10

    歴代NBA選手の通算勝率ランキングTop10

    2020年5月12日
  • 2016年オールスターのスラムダンクコンテストが何度見ても最高すぎる

    2016年オールスターのスラムダンクコンテストが何度見ても最高すぎる

    2021年9月1日
  • ベスト・オブ・NBA:デマー・デローザンのフットワーク

    ベスト・オブ・NBA:デマー・デローザンのフットワーク

    2017年9月10日
  • ポール・ピアース 当時のセルティックスとレイ・アレンの関係を語る

    ポール・ピアース 当時のセルティックスとレイ・アレンの関係を語る

    2015年4月18日
  • トニー・パーカーの永久欠番式典スピーチ

    トニー・パーカーの永久欠番式典スピーチ

    2019年11月23日
  • ケビン・ラブ 「誰もが何かを抱えている」

    ケビン・ラブ 「誰もが何かを抱えている」

    2019年12月19日

NEW

  • プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 2022-23 第14週レブロンとホリデーが2022-23第14週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク受賞
  • ウィリー・グリーン ダンク【ハイライト】ペリカンズ監督のウィリー・グリーンHCが豪快なウィンドミルダンク披露
  • プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 第13週 2022-23ブランソンとサボニスが2022-2023第13週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク受賞
  • レブロン・ジェームズ 48得点レブロンが今季自己ベスト48得点、38歳になってから3度目の40点ゲーム
  • シェングン トリプルダブル2年目センターのアルペレン・シェングンがロケッツ史上最年少でトリプルダブル達成
  • プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 第12週 2022-23ミッチェルとレブロンが2022-23第12週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク選出
  • ズバッツ チアリーダー【ハイライト】LACのイビツァ・ズバッツ、敵チアリーダーの輪に囚われてしまう
  • 月間賞 2022年12月2022年12月のNBA月間賞:エンビードとドンチッチの海外勢がプレイヤーズ・オブ・ザ・マンス
  • ドノバン・ミッチェル 71得点ドノバン・ミッチェルが71得点でキャブス新記録樹立、コービー以降でNBA最多
  • ニコラ・ヨキッチ 30得点トリプルダブルヨキッチが0ターンオーバーで30得点トリプルダブル、ナゲッツが首位セルティックスを撃破

ポピュラー

  • 【ハイライト】ペリカンズ監督のウィリー・グリーンHCが豪快なウィンドミルダンク披露
    【ハイライト】ペリカンズ監督のウィリー・グリーンHCが豪快なウィンドミルダンク披露
  • レブロンとホリデーが2022-23第14週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク受賞
    レブロンとホリデーが2022-23第14週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク受賞
  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • ブランソンとサボニスが2022-2023第13週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク受賞
    ブランソンとサボニスが2022-2023第13週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク受賞
  • レブロンが今季自己ベスト48得点、38歳になってから3度目の40点ゲーム
    レブロンが今季自己ベスト48得点、38歳になってから3度目の40点ゲーム
  • カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
    カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
  • 巨大なシャキール・オニールが小さく見える貴重な写真
    巨大なシャキール・オニールが小さく見える貴重な写真
  • 【ハイライト】LACのイビツァ・ズバッツ、敵チアリーダーの輪に囚われてしまう
    【ハイライト】LACのイビツァ・ズバッツ、敵チアリーダーの輪に囚われてしまう
  • ステフィン・カリーが通算得点で歴代ウォリアーズ1位に
    ステフィン・カリーが通算得点で歴代ウォリアーズ1位に
  • デイミアン・リラードがキャリア通算得点でブレイザーズ新記録樹立!
    デイミアン・リラードがキャリア通算得点でブレイザーズ新記録樹立!

ランダム

  • カニングハム 34得点ピストンズ新人のカニングハムが34得点、今季ルーキー3人目の30点ゲーム達成
  • プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 2018-19 第12週エンビードとヨキッチが2018-19第12週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
  • ルー・ウィリアムズ ロケッツルー・ウィリアムズ、ロケッツデビュー戦で27得点
  • セディ・オスマン スリー【ハイライト】セディ・オスマンの連続スリーでボルテージが最高潮に達するキャブスホーム
  • 2018 11月 月間賞2018年10月/11月のNBA月間賞: アデトクンボとハリスが最優秀選手

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2023
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes