ドリューリーグのダンクコンテストがNBA並みにすごい!!
現地10日、アメリカのプロアマ・バスケリーグ「Drew League(ドリューリーグ)」でダンクコンテストが開催され、参加したプレーヤーたちがNBA顔負けのハイレベルなダンク対決を披露した。
今年のコンテストを制したのは、“ヤング・ハリウッド”のニックネームを持つHaneef Munir(動画0:32秒~)。決め手となったのは、椅子の上に立たせた男性を飛び越えながらのレッグスルー・ダンクだ。
ちなみにヤング・ハリウッドの身長は178cmしかない。だが彼のジャンプ力は人間の限界を遥かに超越している。
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頭がすっぽりとリムを超えているように見えるのだが…。「カメラアングルによるイリュージョン?それともリングが公式の305cmより低い?」、そんな風に疑ってしまいたくなるようなレベルだ。
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ドリュー・リーグは夏時期にロサンゼルスで開催される独立リーグで、世界トップクラスのアマチュアやストリートボーラーが集うハイレベルなリーグとして有名。NBA選手も参加することがあり、過去にレブロン・ジェイムスやコービー・ブライアント、ケビン・デュラントなどの超ビッグネームが試合に出場している。
動画:「YouTube」