ブログ バックス ラプターズ 第5戦

Published on 5月 25th, 2019 | by Tunaパスタ

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ラプターズが球団史上初のファイナル進出に王手

トロント・ラプターズが現地23日、敵地ファイサーブ・フォーラムで行われたミルウォーキー・バックスとのカンファレンスファイナル第5戦に105-99で勝利。第3戦から3連勝でシリーズを3勝2敗とし、NBAファイナル進出まであと1勝に迫った。

ラプターズが1ポストシーズンに11勝をあげるのは今回が球団史上初だ。

2勝2敗のイーブンで迎えた第5戦は、ホームチームのバックスが18-4のランでスタートダッシュを切り、開始5分で14点のリードを奪取。一方のラプターズはカワイ・レナードとパスカル・シアカムが第1Q中盤の時点で2つ目のファウルを取られるなど立ち上がりが悪かったため、このままバックスが完全にペースを握るかと思われたが、ラプターズは第2Q序盤に好守備で大きく流れを変えて猛反撃し、一気に試合を接戦に持ち込む。

第3Qにはバックスが再びリードを二桁に広げて引き離そうとしたが、ラプターズはフレッド・バンブリートのスリーで食い下がると、3点ビハインドで迎えた第4Qではレナードがピリオド15得点のクラッチパフォーマンスでチームを勝利に牽引した。

ファイナル進出に王手をかけたラプターズは、カワイ・レナードが35得点、9アシスト、7リバウンド、2スティールでオールラウンドに大活躍。同シリーズではロングレンジショットがやや不調気味だったが、第5戦では8本中5本のスリーを成功させている。

特に勝負所でのレナードはスーパースターと呼ぶに相応しい圧巻のパフォーマンスを見せた。レナードは第4Q最初の4分間だけで:

  • スティールから速攻でレイアップ成功
  • 苦手なはずの左サイドドライブからフェイダウェイショット成功
  • ペネトレーションから逆サイドコーナーのバンブリートにアシスト
  • ブルック・ロペスとのミスマッチから2連続でステップバック・スリー成功
  • 再びアイソレーションのドライブからシューティングファウルをドロー

第4Q終盤はジャンプショットが決まらなくなったものの、残り1分50秒には自らのシュートミスからオフェンスリバウンドを獲得し、ファウルをドローする超ファインプレイを決めた。

レナードはカンファレンスファイナルのシリーズ5試合で30.4得点、3.8アシストを平均。ディフェンス面でMVP最有力候補のアデトクンボとマッチアップしながら、オフェンス面でこれだけの数字を記録できるというのは凄まじすぎる。

ラプターズはレナードの他、バンブリートが9本中7本のスリー成功から21得点で勝利に大貢献。カイル・ラウリーが17得点/6アシスト、パスカル・シアカムが14得点/13リバウンドをあげた。

ラウリーが球団新記録

この日のラプターズでは、ラウリーがプレイオフキャリア通算1126点に到達。デマー・デローザンを追い抜き、ラプターズのポストシーズン最多得点記録を樹立した。

▼TORのプレイオフ通算得点記録

プレイヤー 通算 試合数
1 カイル・ラウリー 1126点 66試合
2 デマー・デローザン 1117点 51試合
3 ヨナス・バランチュナス 544点 43試合
4 カワイ・レナード 534点 17試合

レナードは今季ポストシーズン17試合だけですでに500点を超えており、ラプターズ歴代4位に浮上している。

敗れたバックスは、ヤニス・アデトクンボが24得点/6アシスト/6リバウンド、エリック・ブレッドソーが20得点、マルコム・ブログドンが18得点/11リバウンド/6アシストを記録。過去2試合と同様に、ハーフコートオフェンスでラプターズの好守備に大苦戦した。

ラプターズとバックスのシリーズ第6戦は、現地25日にスコシアバンク・アリーナで行われる。

ボックススコア:「NBA

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