ブログ キャブス ホークス 第1戦

Published on 5月 21st, 2015 | by Tunaパスタ

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【ECF第1戦】J.R.スミスが8本のスリーで大暴れ!!キャブスがホークスに快勝

J.R.スミスが、キャブスのベンチ得点すべてを1人で獲得するという、なんともスミスチックな活躍ぶりをみせた。

現地20日に行われたクリーブランド・キャバリアーズ対アトランタ・ホークスのイースタンカンファレンスファイナル第1戦は、スミスが12本中8本のスリーを沈め、28得点を記録。キャブスがアウェイでホークスを破り、シリーズのホームコートアドバンテージを奪った。キャブスにとって、敵地でのプレーオフシリーズ第1戦の勝利は、球団史上初となる(1勝14敗)。

試合は、好調な出だしを切ったホームチームのホークスが、開始から9分で24対15の9点リードを奪うも、第2Qに入ってからキャブスがスミスの連続スリーやレブロン・ジェイムスのアイソレーションで応戦。同点に持ち込んで試合を折り返すと、第4Q序盤に再びスミスがスリーを連発し、一気にリードを18点に拡大した。

▼J.R.スミス!!

▼スミスの第1戦ショットチャート

試合はこのままホークスの惨敗に終わるかと思われたが、キャブスが第4Q残り5分から、レブロンのアイソで時間稼ぎという単調なオフェンスにこだわったため、スコアが大きく停滞。8ポゼッション連続でフィールドゴールをミスすると、その隙にホークスは10-0のランを仕掛け、残り時間1分で4点差に追いついた。

だが最後に試合を締めくくったのもレブロンだ。残り40秒にハーフコート付近でポール・ミルサップをかわしてから、がら空きのペイントエリアに鋭くドライブ。豪快なトマホークダンクを叩き込み、キャブスを再び2ゴール差リードに押し上げる。

▼スロー

Q1 Q2 Q3 Q4
CLE 20 31 23 23 97
ATL 26 25 16 22 89

キャブスは、レブロンがゲームハイの31得点、8リバウンド、6アシストを記録。まだ足の怪我が完治しないカイリー・アービングは、27分の出場時間で10得点、6アシストをマークしている。またティモフェイ・モズコフとトリスタン・トンプソンが合計で21リバウンドを獲得。その内の9本がオフェンスリバウンドとなっており、2人だけでホークスのトータルを上回った。

ホークスは、ジェフ・ティーグがチームハイの27得点、アル・ホーフォードが17得点、7リバウンドをそれぞれマーク。カイル・コーバーは4本中2本のスリーを成功させたものの、試合を通してなかなかシュートチャンスが見つけられず、FGアテンプト数がわずか5本に終わっている。

また、今季プレーオフでホークス最多の17得点を平均していたデマーレ・キャロルは、第4Q中盤でドライブを仕掛けた際に左ひざを負傷。自分の力ですぐに起き上ることができず、スタッフやチームメイトに支えられながらコートを後にした。キャロルは現地21日の朝に精密検査を予定しているが、大事に至らないことを祈りたい。

レブロンが30/5/5でジョーダン超え

レブロンは20日のホークス戦で、プレーオフ通算52回目となる「30得点/5アシスト/5リバウンド」以上のゲームを達成。キャリアプレーオフ通算の30/5/5回数でマイケル・ジョーダンを追い抜き、歴代トップに躍り出た。

ECF第1戦ではシャックのキスシーンも…

キスの前に、舌で唇を濡らすシャキール・オニール。ホークスの本拠地フィリップス・アリーナの「Kiss Cam」より。

J.R.スミスの謎

Synergy Sportsのデータによると、今季プレーオフのJ.R.スミスは、ノーマーク時のスポットアップ・ジャンプショットの成功率が29%。それに対し、ディフェンダーが1.06m以内にいる場合のスポットアップ・ジャンプショットの成功率は48%を記録しているという。タイトなディフェンスほど燃えてくるというタイプだろうか。

Image via YouTube/NBA

ボックススコア:「NBA/Stats

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いつもたくさんのコメントをありがとうございます。最近、返信が遅くなっており、申し訳ありません…



  • Mason P

    Kiss Camに映されて隣のシャックが舌なめずりしたらビビリますね…

  • toma

    CLEが二桁得点差の第4Qで見せる、レブロンによるコントロールは本当に謎すぎる。
    かなりの残り時間からその状態に入り、リズムを壊して追いつかれそうになるパターンを何度見たことか。
    何故レブロンはあんなゲームコントロールの仕方を覚えてしまったんだろう。

    カイリーが健康ならば意見をしそうなものだが、初めてのプレイオフじゃあ言えないかな。

    • 確かにクラッチタイムでのレブロンのアイソレーション連発は、マイナスになる場合が多いですね。第1戦でも、完全にオフェンスが停滞してしまいました。チームメイトも、ショットクロック残り3秒とかでボールを渡されても、何もできませんし。
      ただ試合後のインタビューで、「第4Qはアイソ、1 on 1をやりすぎた」と反省していたので、次の試合からは改善されるかもしれません。
      本来ならば、2~3ポゼッションしくじった時点で、ヘッドコーチがプレーをコールするべきなのですが、ブラットHCは何をしていたのか…。

  • アン

    ミルサップがハーフラインきわきわの高いとこにいるレブロンにベッタリついてたのも謎ですね。。
    そんなん抜かれるの当たり前やんみたいな。。笑
    レブロンが一人で突っ込んでくるの前提でヘルプで囲む作戦だったんですかね。

    それにしてもスミスはあまり好きな選手ではないですが、何本目かのスリーのセレブレーションで拳銃の銃口を吹いてホルスターに戻す動作をしてたのはカッコいいなって思っちゃいましたw
    あれはテレビ的に大丈夫だったのかなとも。w

    • ミルサップは外に出まくってましたね。あれがヘッドコーチの指示だったのかどうかはわかりませんが。
      途中までは上手くいっていましたが、最後にディフェンスが崩壊してヘルプの対応ができず、レブロンにワイドオープンのダンクを与えてしまいました。

      スミスも本当によく分からない選手です。第1戦も微妙なショットセレクションがたくさんありましたが、波に乗るとコービーレベルのタフショットを沈めてくるんですよね。どんな状況でも臆さないというか。
      ガンマンのジェスチャーやってましたね笑

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