TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
アロン・べインズ スリー
2020 3 8

アロン・べインズがスリー9本成功、サンズの球団最多タイ記録!

アロン・べインズ, サンズ 0

フェニックス・サンズのセンター、アロン・べインズが現地6日、トーキング・スティック・リゾート・アリーナで行われたポートランド・トレイルブレイザーズ戦で自己ベストの37得点、16リバウンドの大活躍を見せた。

この日のベインズは、なんと14本中9本の3ポイントショットに成功。1試合でのスリー9本成功は、2004年のクエンティン・リチャードソンと2011年のチャニング・フライに並ぶ、サンズの球団最多タイ記録となる。

2シーズン前にボストン・セルティックスに移籍するまでは、NBAキャリア5年間で1本しかスリーを決めたことのなかったベインズが、こんな記録を残すことになるなんて一体誰に予想できたか?

しかもスポットアップやピック&ポップからのショットだけじゃない。第1Qには、デイミアン・リラードの上からワンドリブルの華麗なステップバックでスリーを決めた。

▼は?

https://twitter.com/Suns/status/1236117325457149952

▼ベインズのキャリアハイ

ベインズは試合後、ボストン・セルティックスのブラッド・スティーブンスHCのおかげでスリーポイントショットを打てるようになったと感謝のコメントを残した。

「ゴーサインを与えてくれたブラッド・スティーブンスに感謝したい。彼のおかげで、3Pラインの外まで飛び出してショットを打つ自信を持てるようになった」

今季のベインズは、40試合のトータルで150本中54本の3ポイントショットに成功。FGアテンプトの4割以上がスリーとなっている。サンアントニオ・スパーズ在籍当時では考えられなかったショットセレクションだ。

ベインズの進化:

▼スパーズ3年目

▼今季サンズ

ブルック・ロペスと同じように、ベインズもインサイド重視の典型的なセンタータイプからストレッチ5へと進化を遂げている。ちなみに、1試合で30得点/15リバウンド以上をマークしつつ、9本のスリーを沈めた選手は、NBA史上でベインズとジェイムス・ハーデンしかいない。

37 points
16 rebounds
9 three pointers made
4 Physical Tone Setters

25 wins for the first time in half a decade

Hit the freaking music pic.twitter.com/BBsqzuZXsp

— SunOfficial Aron Baynes Fan Club (@BaynesFanClub) March 7, 2020

ベインズのキャリアナイトにより、サンズは127-117でブレイザーズに勝利。ウェスト8位のメンフィス・グリズリーズまで6ゲーム差に迫った。

ボックススコア:「NBA」

クリッパーズが大ベテランセンターのジョアキム・ノアと契約へ ケニー・アトキンソンのネッツHC退任について

Related Posts

ジェイ・クラウダー 2022

ブログ

サンズとジェイ・クラウダーの決別は不可避か?「人は必要とされる場所で働くべき」

エイトン 契約

ブログ

元ドラ1のディアンドレ・エイトン、4年1億3300万ドルのマックス契約でサンズ残留へ

マブス サンズ 第7戦

ブログ

マブスがサンズとの第7戦で記録的な大勝利、11年ぶり5度目のウェスト決勝進出へ

マブス サンズ 第6戦

ブログ

マブスがサンズとの第6戦に圧勝、今季プレイオフ第一号の第7戦突入へ

特集

  • ステフィン・カリーがプレイオフ含むキャリア3P成功数で歴代首位に浮上

    ステフィン・カリーがプレイオフ含むキャリア3P成功数で歴代首位に浮上

    2021年11月15日
  • マブスのリック・カーライルHC「ポストアップは時代遅れ」

    マブスのリック・カーライルHC「ポストアップは時代遅れ」

    2020年6月3日
  • スパーズのポポビッチHC、通算勝利数でNBA歴代コーチ1位に「私個人ではなく我々の記録」

    スパーズのポポビッチHC、通算勝利数でNBA歴代コーチ1位に「私個人ではなく我々の記録」

    2022年3月13日
  • ケビン・ラブ 「誰もが何かを抱えている」

    ケビン・ラブ 「誰もが何かを抱えている」

    2019年12月19日
  • ベスト・オブ・NBA: ウォリアーズの「サイクロン」

    ベスト・オブ・NBA: ウォリアーズの「サイクロン」

    2017年10月18日
  • ティム・ダンカンを愛すべき理由

    ティム・ダンカンを愛すべき理由

    2015年4月30日
  • ビンス・カーターの引退とNBAのリアクション

    ビンス・カーターの引退とNBAのリアクション

    2020年6月27日
  • グリズリーズ背番号22のデズモンド・ベイン、2月2日の試合で「2」に愛されまくる

    グリズリーズ背番号22のデズモンド・ベイン、2月2日の試合で「2」に愛されまくる

    2022年2月4日
  • NBA史上最大の番狂わせ:「We Believe」ウォリアーズが1位シードのマブスを撃破

    NBA史上最大の番狂わせ:「We Believe」ウォリアーズが1位シードのマブスを撃破

    2020年5月6日

NEW

  • プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 2022-23 第14週レブロンとホリデーが2022-23第14週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク受賞
  • ウィリー・グリーン ダンク【ハイライト】ペリカンズ監督のウィリー・グリーンHCが豪快なウィンドミルダンク披露
  • プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 第13週 2022-23ブランソンとサボニスが2022-2023第13週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク受賞
  • レブロン・ジェームズ 48得点レブロンが今季自己ベスト48得点、38歳になってから3度目の40点ゲーム
  • シェングン トリプルダブル2年目センターのアルペレン・シェングンがロケッツ史上最年少でトリプルダブル達成
  • プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 第12週 2022-23ミッチェルとレブロンが2022-23第12週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク選出
  • ズバッツ チアリーダー【ハイライト】LACのイビツァ・ズバッツ、敵チアリーダーの輪に囚われてしまう
  • 月間賞 2022年12月2022年12月のNBA月間賞:エンビードとドンチッチの海外勢がプレイヤーズ・オブ・ザ・マンス
  • ドノバン・ミッチェル 71得点ドノバン・ミッチェルが71得点でキャブス新記録樹立、コービー以降でNBA最多
  • ニコラ・ヨキッチ 30得点トリプルダブルヨキッチが0ターンオーバーで30得点トリプルダブル、ナゲッツが首位セルティックスを撃破

ポピュラー

  • レブロンとホリデーが2022-23第14週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク受賞
    レブロンとホリデーが2022-23第14週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク受賞
  • 【ハイライト】ペリカンズ監督のウィリー・グリーンHCが豪快なウィンドミルダンク披露
    【ハイライト】ペリカンズ監督のウィリー・グリーンHCが豪快なウィンドミルダンク披露
  • ステフィン・カリーが通算得点で歴代ウォリアーズ1位に
    ステフィン・カリーが通算得点で歴代ウォリアーズ1位に
  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
    カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
  • バスケ界の伝説 ウィルト・チェンバレンの「100点ゲーム」はこうして生まれた
    バスケ界の伝説 ウィルト・チェンバレンの「100点ゲーム」はこうして生まれた
  • レブロンが今季自己ベスト48得点、38歳になってから3度目の40点ゲーム
    レブロンが今季自己ベスト48得点、38歳になってから3度目の40点ゲーム
  • ブランソンとサボニスが2022-2023第13週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク受賞
    ブランソンとサボニスが2022-2023第13週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク受賞
  • 【ハイライト】LACのイビツァ・ズバッツ、敵チアリーダーの輪に囚われてしまう
    【ハイライト】LACのイビツァ・ズバッツ、敵チアリーダーの輪に囚われてしまう
  • ジョーダンの偉大な「得点記録」、レギュラーシーズンとプレイオフの平均得点が歴代1位
    ジョーダンの偉大な「得点記録」、レギュラーシーズンとプレイオフの平均得点が歴代1位

ランダム

  • ブランドン・ボストン リバウンド【ハイライト】クリッパーズ新人のボストン、靴紐を結びながらリバウンド獲得
  • ブレイク・グリフィン セルティックス元オールスターのブレイク・グリフィン、1年ミニマムでセルティックスと契約へ
  • ルー・ウィリアムズ ロケッツルー・ウィリアムズ、ロケッツデビュー戦で27得点
  • レナード復帰レナード復帰のスパーズがキングスに快勝、パーカーは3試合連続の20得点超え
  • エリック・パスカルスター不在のウォリアーズが今季ホーム初勝利、新人パスカルが34得点!

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2023
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes