TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
ガーネット 頭突き
2015 1 13

ケビン・ガーネットがドワイト・ハワードにヘッドバットで退場

ケビン・ガーネット, ドワイト・ハワード, 退場, 頭突き 4

コービー・ブライアント、ケビン・デュラントに続き、今度はケビン・ガーネットがドワイト・ハワードと一悶着。ハワードには1流プレーヤーを苛立たせる何かがあるのか?

現地12日に行われたヒューストン・ロケッツ対ブルックリン・ネッツ戦で、試合開始から間もなく、ハワードとガーネットがゴール下でちょっとした揉み合いになった。その際にガーネットはハワードにボールを投げつけ、続いて顔面に頭突き。それに対してハワードがガーネットの首あたりにパンチを放ったところで、2人はすばやく引き剥がされた。

この騒ぎにより、ガーネットは退場処分。ハワードにはテクニカルファウルが与えられた。

ガーネットとハワードには、以前にも激しくぶつかり合った過去がある。2010年イースタンカンファレンスファイナルのマジック対セルティックス第6戦でのことだ。

ガーネットはファウルコールに必死に抗議していたが、審判の目の前でこれは完全にアウト。この時のプレーについてハワードは次のように語った。

「ガーネットの腹を突っついたり、つねったりしていたんだ。すると彼は振り返って俺の手を叩く。だから俺は相手を苛立たせるために同じことを続けた。ガーネットは手を叩いてきたけど、何も感じなかったな。クレイジーなやり合いだったけど、楽しいトラッシュトークだったよ。あの時のことは忘れないだろう」

またハワードは12日のネッツ戦前、ガーネットについてこんなコメントを残している:

「俺が背番号12をつける理由の一つはガーネットにある(ウルブズ時代は背番号21)。高校からプロ入りして、彼のようになりたかったんだ。高校生の時に彼の試合を1度だけ観に行ったけど、すごかったよ。何も特別なことをやっていないように見えるときもあるんだけど、それでもガーネットは25得点/15リバウンドをサラッと獲得するんだ。ガーネットは昔からずっと情熱的な男で、毎日の練習でも手を抜かない。本当にバスケットボールを愛しているんだ。それは彼のエネルギーと努力を注ぐ様を見れば分かる。もう19年になるのかな?ガーネットは1年目からずっと変わらない激しさでプレーしている」

とりあえずハワードはガーネットを大いに尊敬しているようだ。

12日の試合は、ロケッツが113対99でネッツに圧勝。ハワードは8得点、5リバウンドとやや控えめだった。

参考記事:「ESPN」

サンアントニオ・スパーズがホワイトハウスを訪問 モー・ウィリアムスがウルブズ史上最多の52得点!!

Related Posts

ドワイト・ハワード プロレス

ブログ

大ベテランセンターのドワイト・ハワード、プロレスラーへの転向も検討か

カイル・ラウリー 退場

ブログ

【ハイライト】カイル・ラウリーが審判にボールを投げて退場処分

レブロン スチュワート

ブログ

レイカーズ対ピストンズ戦で乱闘寸前のアクシデント、レブロンがフレイグラント2で退場処分

ゴベア ターナー 退場

ブログ

ゴベアがベアハッグ、ジャズ対ペイサーズ戦で合計4選手が退場処分の小競り合い

特集

  • グリズリーズ背番号22のデズモンド・ベイン、2月2日の試合で「2」に愛されまくる

    グリズリーズ背番号22のデズモンド・ベイン、2月2日の試合で「2」に愛されまくる

    2022年2月4日
  • ステフィン・カリーがプレイオフ含むキャリア3P成功数で歴代首位に浮上

    ステフィン・カリーがプレイオフ含むキャリア3P成功数で歴代首位に浮上

    2021年11月15日
  • NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?

    NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?

    2020年2月19日
  • ポール・ピアース 当時のセルティックスとレイ・アレンの関係を語る

    ポール・ピアース 当時のセルティックスとレイ・アレンの関係を語る

    2015年4月18日
  • レブロンのバスケットボールIQの高さが良く分かる30秒間

    レブロンのバスケットボールIQの高さが良く分かる30秒間

    2017年6月12日
  • マブスのリック・カーライルHC「ポストアップは時代遅れ」

    マブスのリック・カーライルHC「ポストアップは時代遅れ」

    2020年6月3日
  • 2019-20NBAアワード予想その2: DPOYとオールディフェンシブチーム

    2019-20NBAアワード予想その2: DPOYとオールディフェンシブチーム

    2020年7月5日
  • トニー・パーカー 「ありがとう、サンアントニオ」

    トニー・パーカー 「ありがとう、サンアントニオ」

    2018年9月7日
  • ベスト・オブ・2016-17: キャブスのハイポストプレイ

    ベスト・オブ・2016-17: キャブスのハイポストプレイ

    2017年7月27日

NEW

  • クリス・ポール ウォリアーズウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • デイミアン・リラード トレード 2023デイミアン・リラード、もしトレードされるなら「マイアミかブルックリンがいい」
  • スパーズ 1位指名スパーズがウェンビー争奪戦に大勝利、2023NBAドラフト1位指名権獲得!!
  • ヨキッチ 53得点センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
  • 動物 NBA2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅
  • ジミー・バトラー 56得点ジミー・バトラーが自己ベスト56得点、ヒートのプレイオフ球団新記録を樹立
  • マルコム・ブログドン シックスマンセルティックスのマルコム・ブログドンが2022-23シックスマン賞受賞
  • ドレイモンド・グリーン 出場停止 2023サボニス踏みつけたドレイモンド・グリーン、1試合の出場停止処分へ
  • ウルブズ ヒート 2023ウルブズとヒートが8位シードで2023プレイオフ進出へ
  • マブス 敗退スターデュオ不発、マブスが4年ぶりのレギュラーシーズン敗退へ

ポピュラー

  • 歴代NBAのレジェンドすぎる記録とかスタッツとか
    歴代NBAのレジェンドすぎる記録とかスタッツとか
  • J.R.スミス、試合中に対戦相手の靴ひもをこっそりほどく…
    J.R.スミス、試合中に対戦相手の靴ひもをこっそりほどく…
  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • レブロンがラスボスの砦みたいな場所でタイヤをひっくり返したり、筋トレしたり…
    レブロンがラスボスの砦みたいな場所でタイヤをひっくり返したり、筋トレしたり…
  • パオロ・バンケロが今季ルーキー最多の33得点ダブルダブル、レブロン以来初の快挙
    パオロ・バンケロが今季ルーキー最多の33得点ダブルダブル、レブロン以来初の快挙
  • NBAがハック戦術に関するルールを変更
    NBAがハック戦術に関するルールを変更
  • ニックスとマジックが1クォーターにおけるNBA歴代最低得点を記録
    ニックスとマジックが1クォーターにおけるNBA歴代最低得点を記録
  • 【鈴が鳴る】これぞNBA流クリスマスソングの演奏会
    【鈴が鳴る】これぞNBA流クリスマスソングの演奏会
  • カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
    カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
  • J.J.レディックのキャリアハイ40得点 vs. ドワイト・ハワードの36得点/26リバウンド
    J.J.レディックのキャリアハイ40得点 vs. ドワイト・ハワードの36得点/26リバウンド

ランダム

  • ウェイド ハスレムハスレムとホワイトサイド、D.ウェイドのヒート復帰を期待
  • キャブス ラプターズ 第1戦 2017【CLE-TOR第1戦】ビッグスリーの77得点でキャブスが快勝
  • オースティン・リバース 14連続得点オースティン・リバースが終盤に怒涛の14連続得点、ニックス3連勝
  • モーゼス・マローン 死去1983年ファイナルMVPのモーゼス・マローンが死去
  • マヌ・ジノビリ 永久欠番化マヌ・ジノビリの「20」番が永久欠番化へ

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2025
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes