ウォリアーズが2022-23シーズンのユニフォーム2種類をお披露目
2022年NBA王者のゴールデンステイト・ウォリアーズが、チームの公式Twitter上で2022-23シーズンに着用する予定のユニフォームを初お披露目した。
新たに公開されたのは、オルタネイトユニフォームである『Classic Edition』(クラシック・エディション)と『Statement Edition』(ステートメント・エディション)の2種類だ。
Classic Edition
2022-23ウォリアーズのクラシック・エディションは、ティム・ハーダウェイ(T)とミッチ・リッチモンド(M)、クリス・マリン(C)の3選手がチームを率いた90年代「Run TMC」期の復刻版。ブルーの基調色にゴールドでチーム名と背番号をあしらったシンプルなデザインだ。
当時のエース的存在だったクリス・マリンが動画で新ユニフォームを紹介している。
Statement Edition
2022-23シーズンのステートメント・エディションは、チーム名ではなく「Golden State」と記したネイビーブルーのユニフォーム。どことなくカレッジチームのユニフォームっぽい。
▼UCバークレーのユニフォームと比較
2010年代からのウォリアーズは、ゴールデンゲートブリッジのロゴをチームのフルネームで囲むデザインがメインとなっていたが、「Golden State」とだけ記されたユニフォーム は1975年以来初だという。
なお最後のオルタネイトユニフォームである『City Edition』は、シーズン開幕後の11月に公開される予定だ。
参考記事:「NBA」