TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
ラマーカス・オルドリッジ 復帰
2021 8 6

ラマーカス・オルドリッジがNBA復帰を真剣に検討か

ラマーカス・オルドリッジ 0

不整脈が原因で、シーズン真っただ中の今年4月に電撃引退を表明した元オールスターのラマーカス・オルドリッジ。それから約4カ月、今では再びコートに立つことを考えられるほど健康状態が安定しているという。

ESPNのエイドリアン・ウォジナロウスキー記者が関係者から得た情報として伝えている。

ESPN Sources: After medical consultation, seven-time All-Star F LaMarcus Aldridge is seriously considering a return to the NBA this season. Aldridge retired with Brooklyn in mid-April with heart concerns, but is exploring the possibility of resuming his 15-year career.

— Adrian Wojnarowski (@wojespn) August 4, 2021

ESPNによると、現在オルドリッジは来季中のNBA復帰を真剣に検討しており、今後数週間のうちに関心を示したチームとミーティングをする予定とのこと。オルドリッジが正式にチームと契約を結ぶには、その球団の健康診断をパスする必要がある。

サンアントニオ・スパーズとの契約バイアウトを経て、ブルックリン・ネッツへと移籍したオルドリッジは、4月10日に行われたレイカーズ戦の試合中に不整脈を発症。その5日後、「自分の健康や家族を第一に考えたい」としてTwitterに引退声明文を投稿し、NBA界隈に大きな衝撃を与えた。

昨季のオルドリッジは、スパーズとネッツでの26試合で13.5得点、4.5リバウンドを平均。

オルドリッジが現役復帰を決意したとして、どのチームが関心を示すかはわからないが、もう一度ブレイザーズのユニフォームを着る姿が見たい気もする。オルドリッジは今年6月に『The Athletic』のインタビューに応じた際、「デイム(リラード)と良い関係を築くためにもっと努力していればよかった」とブレイザーズ時代を振り返ってコメントしていた。

参考記事:「ESPN」

アメリカが前半15点ビハインドからオーストラリアに逆転勝利、オリンピック決勝進出 バトゥームの決勝ブロックでフランスがスロベニアに辛勝、21年ぶりの五輪メダル確定

Related Posts

ラマーカス・オルドリッジ 引退 2023年

ブログ

ラマーカス・オルドリッジが2度目のNBA引退を表明

ラマーカス・オルドリッジ 復帰 ネッツ

ブログ

ラマーカス・オルドリッジがNBA復帰、ネッツと1年契約へ

オルドリッジ 永久欠番

ブログ

デイミアン・リラードがチームに嘆願「オルドリッジの12番を永久欠番化すべき」

ラマーカス・オルドリッジ 引退

ブログ

ラマーカス・オルドリッジが電撃引退を表明「健康と家族を第一にしたい」

特集

  • ステフィン・カリーが通算スリー成功数でNBA新記録樹立

    ステフィン・カリーが通算スリー成功数でNBA新記録樹立

    2021年12月16日
  • NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?

    NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?

    2020年2月19日
  • ベスト・オブ・NBA: ウォリアーズの「サイクロン」

    ベスト・オブ・NBA: ウォリアーズの「サイクロン」

    2017年10月18日
  • スパーズのポポビッチHC、通算勝利数でNBA歴代コーチ1位に「私個人ではなく我々の記録」

    スパーズのポポビッチHC、通算勝利数でNBA歴代コーチ1位に「私個人ではなく我々の記録」

    2022年3月13日
  • ジミー・バトラー、76er退団を選んだ理由と「ヒート・カルチャー」を語る

    ジミー・バトラー、76er退団を選んだ理由と「ヒート・カルチャー」を語る

    2021年10月1日
  • ビンス・カーターの引退とNBAのリアクション

    ビンス・カーターの引退とNBAのリアクション

    2020年6月27日
  • ステフィン・カリーが再び40得点、教科書に載せるべき第4Qパフォーマンス

    ステフィン・カリーが再び40得点、教科書に載せるべき第4Qパフォーマンス

    2021年11月20日
  • ルカ・ドンチッチが自己最多46得点、ミドルレンジが強力な武器に

    ルカ・ドンチッチが自己最多46得点、ミドルレンジが強力な武器に

    2021年2月14日
  • 2019-20NBAアワード予想その2: DPOYとオールディフェンシブチーム

    2019-20NBAアワード予想その2: DPOYとオールディフェンシブチーム

    2020年7月5日

NEW

  • クリス・ポール ウォリアーズウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • デイミアン・リラード トレード 2023デイミアン・リラード、もしトレードされるなら「マイアミかブルックリンがいい」
  • スパーズ 1位指名スパーズがウェンビー争奪戦に大勝利、2023NBAドラフト1位指名権獲得!!
  • ヨキッチ 53得点センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
  • 動物 NBA2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅
  • ジミー・バトラー 56得点ジミー・バトラーが自己ベスト56得点、ヒートのプレイオフ球団新記録を樹立
  • マルコム・ブログドン シックスマンセルティックスのマルコム・ブログドンが2022-23シックスマン賞受賞
  • ドレイモンド・グリーン 出場停止 2023サボニス踏みつけたドレイモンド・グリーン、1試合の出場停止処分へ
  • ウルブズ ヒート 2023ウルブズとヒートが8位シードで2023プレイオフ進出へ
  • マブス 敗退スターデュオ不発、マブスが4年ぶりのレギュラーシーズン敗退へ

ポピュラー

  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • バスケ界の伝説 ウィルト・チェンバレンの「100点ゲーム」はこうして生まれた
    バスケ界の伝説 ウィルト・チェンバレンの「100点ゲーム」はこうして生まれた
  • NBA選手たちが語る、コービー・ブライアントのワーカホリックなエピソード
    NBA選手たちが語る、コービー・ブライアントのワーカホリックなエピソード
  • ウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
    ウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • Tマックが引退を表明!!その輝かしいキャリアを振り返ってみよう
    Tマックが引退を表明!!その輝かしいキャリアを振り返ってみよう
  • ストックトンとマローンの芸術的なピック&ロールを堪能できる7分動画
    ストックトンとマローンの芸術的なピック&ロールを堪能できる7分動画
  • 【鈴が鳴る】これぞNBA流クリスマスソングの演奏会
    【鈴が鳴る】これぞNBA流クリスマスソングの演奏会
  • カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
    カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
  • 歴代屈指の3Pシューター カイル・コーバーがブルックリン・ネッツのコーチングスタッフ入りへ
    歴代屈指の3Pシューター カイル・コーバーがブルックリン・ネッツのコーチングスタッフ入りへ
  • キングス、トレードでサボニス獲得のため若手ホープのタイリース・ハリバートン放出
    キングス、トレードでサボニス獲得のため若手ホープのタイリース・ハリバートン放出

ランダム

  • ユドニス・ハスレム 退場ユドニス・ハスレムが今シーズン公式戦に初出場、わずか2分半で退場
  • ヤニス・アデトクンボ 兄ヤニス・アデトクンボがニックスにアドバイス 「そろそろ僕の兄をロスターに加えるべき」
  • %e3%83%ad%e3%82%b1%e3%83%83%e3%83%84-%e3%82%b9%e3%83%aa%e3%83%bcロケッツが1試合のスリー成功数でNBA新記録
  • ナゲッツ ブレイザーズ 第2戦ブレイザーズが敵地で第2戦に勝利、シリーズ1勝1敗へ
  • ジェイレン・ブラウン 42得点セルティックスのジェイレン・ブラウン、3ピリオドで自己最多42得点

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2025
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes